
今夜はハンバーグでした。
ハンバーグをこねていて・・・
いろいろなことを思い出してしまいました。
ハンバーグがキライな人は、あまりいないように思います。
多分、好きな料理の上位にランキングされるのでは?
思い出は、目に見えないスパイスかもしれません。
それらを全部、混ぜ込んで……。
形をつくって、フライパンに並べます。
こんがり焼けて、おいしくできました~♪
■2月7日の誕生色 ●
モーヴェット (mauvette)
自主性、天才的資質、感性、使命感
感性豊かで、自主性に富んでいるのでしょうね。
天才的な資質を備えつつも、物事に取り組む姿は、
使命感に満ちており、そのひたむきさは、
多くの人を惹きつけそうです。
モーヴェット。
ゼニアオイのような紫色。
モーヴェットを、英和辞典で引いてみると・・・
藤色、青みがかった薄紫色: 藤色のアニリン染料
と、出てきます。
アニリン染料は、人類が初めて発見した化学染料です。
19世紀中頃、英国。
カレッジ化学生が、実験中、偶然、
赤褐色の沈殿物を作ってしまいました。
その沈殿物の原材料を少し変え、アニリンからできた沈殿に、
水を加えて沸騰させてみると、紫色の溶液ができました。
その溶液で、絹を染めてみたところ、
とてもきれいに染まりました。
また、その染色は、
洗っても、色落ちしなかったのです。
そこで、この合成染料には、
フランス語で「葵」を意味する「mauvein」と名付けられました。
コールタールからつくられた紫色の新染料は、
モーヴ と呼ばれるようになりました。
この発見により、合成染料時代へと、突入していったようです。
自然の色よりも、安定した美しい色を実現する合成染料。
モーヴェットという色は、華やかな誕生以来、
ずっと、人々を魅了してきたのかもしれませんね。
■2月7日の誕生花

花の名前 | 主な花言葉 |
ワスレナグサ![]() |
私を忘れないで |
アカメヤナギ | 強い忍耐 |
ウメ | 澄んだ心 |
オレアリア | 清純 |
ハナカイドウ | 美人の眠り |
ヒヤシンス | 控えめな愛 |
タンポポ | 真心の愛 |
オウバイ | 恩恵 |
パンジー (アプリコット) | 楽しい気分 |
空を見上げると・・・お目にかかれる色。
深い紫・・高貴な感じもしますね。
ちょうど夕方・・少し歩いて買物。
パンの耳・・1袋35円(沢山の種類のパンの耳)
抱えきれないほどのパンの耳とワインを1本。
イタリア・ヴェネトのワイン
MASI・モデッロ・ロッソ(1、260円)
金曜日の夜のワインです。
週末は長崎です。
長崎は、この季節、街中にランタンの明かりが灯り
異国あふれる情緒が漂います。
うちはケチャップで煮込みハンバーグが多いなぁ。
ケチャップ味、私が好きなの。
お子様でしょ。
あとは大根おろしとポン酢で和風にとか。
私って生煮えが心配で、ついつい焼き入りすぎて固くなっちゃうのよね。
麻由子さんは上手に肉汁ジュワーっと作れそうだな~!
刻々と移り変わる夕方の空は、多彩ですね。
今あった色が、次の瞬間にはなかったり……。
抱えきれないほどのパンの耳とワイン☆
素敵です~~♪
いろいろな種類のパンの耳の詰め合わせは、
楽しそうですね!
それにフルーティな赤ワイン。(*^^*)
こういうの大好きなんです~~~♪
今夜のワインは、もう準備万端ですね!
ご一緒したい。。☆
長崎。。。実は、まだ行ったことがありません。
いつか行ってみたいです♪
ハンバーグは、おいしいよね~♪
うちはね、ケチャップとソース、それに赤ワインを少々。
それだけを耐熱容器に入れてレンジでチンして
ソースもどきにすることも。。♪
ケチャップ味は、みんな好きよ。
和風に仕上げても、良いね~~♪
あんかけで、中華風もあるよ~。
あのね、マヨネーズを少し加えると、ふっくらするみたい。
以前「伊東家の食卓」でやっていて、それ以来。
うちだと大さじ1くらい入れるわ。
マヨネーズの味は自己主張しないから大丈夫。
お肉100%よりも、つなぎのパン粉やパンなどを
適度に混ぜた方が、ジューシーになるし。。(笑)
煮込みにするときは、表面が焼けたら(横は生でもOK)、
少しのばしたケチャップ等を入れて煮込むと、
あまり固くならずに、中まで火が通るように思うけれど…。