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アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

レモン (檸檬)

2006年11月12日 | 誕生花
   

<11月12日の誕生花>
  レモン
   ・蜜柑(みかん)科
   ・学名 : Citrus limon
         Citrus = ミカン属(シトラス)
         limon = レモン
   ・原産地 : インド北東部(アッサム)
   ・英名 : Lemon

<花言葉>
  愛に忠実、心からの思慕、熱情、熱意、
  誠実な愛、誠の愛、誠の恋、分別

今日の誕生花、レモンの
花色は、薄紫、白です。
つぼみの頃にはハッキリした紫色で、
花が開く頃には白くなるようです。

開花時期は、5月頃~6月頃です。
初冬に実がなります。

レモンの実は、お馴染みですね。

レモンの主要な産地がイタリアなのです。
そこで Limone と呼ばれていたのが広まりました。
イタリア語では「リモーネ」で、
日本語では、ご存知「レモン」です。

実は、「クエン酸の日」というのがあります。
それは9月3日。
9(くえん)3(さん)という語呂合わせですね。
ポッカコーポレーションが定めました。
れっきとした日本記念日協会認定の記念日なんです。

レモン果汁には、多くのクエン酸が含まれています。
酸っぱい成分ですが、疲労物質を減らす力がありますね。
ビタミンCも豊富で、美容の観点からも注目度大!

レモンの実の収穫時期は、初冬の頃。
冬に不足しがちなビタミンCを補うのに最適ですね。
(実際には、一年中出回っておりますが。)
寒い冬にあたたかいレモネードなど、いかが?
レモン8スライス)と豚肉(薄切り)と大根おろしのお鍋も、
さっぱり味のアツアツですヨ♪


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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レモン哀歌 (aoinoue)
2006-11-12 22:01:01
レモンとみて僕は智恵子抄の「レモン哀歌」を思い出します。
今でも暗唱できます。というよりおとなになってから覚えました。智恵子の生家にも何度か行きました。
あだたら山、いいところですよ。
返信する
麻由子から (→aoinoueさんへ)
2006-11-13 00:11:20
aoinoueさん へ

智恵子抄ね。
この詩は、私も大人になってから知りました。
こんなにも綺麗で悲しい最期。
智恵子の生き様が凝縮されているように感じたものです。
また、こんなに美しい最期を迎えることができたら、
どんなにいいだろう・・とも思いました。

aoinoueさんは、暗唱できるのですね。
素晴らしい!

あだたら山。
まだ訪れたことがありません。
昨年、わりと近くまで行ったのですが・・。
福島は、とても良いところで、とても気に入りました♪
鉄道にしても、車にしても、こちらからでは、
ふらりと出掛けられる距離ではないのが残念です。
もう少し近ければ、もっと気軽に遊びに行きたいところですよ。
あだたら山へも、いつか行きたいと思います。
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