お墓
2011-08-07 | 他
ホスピスに入所していた叔母がこの火曜に亡くなりました。
我が家が喪主でしたので、仮通夜~葬儀まで今週はちょっと慌ただしかったです。
おととい、納骨しました。
墓の中にはじめて身体ごとはいるという経験をしました。
義母も夫も体格がよいので、私がその役割を担わせてもらったというわけです。
K家の墓は、墓石の手前に50センチ四方ほどの重い石の蓋がしてあり、
それをずらして上から墓中に入る感じです。
暗くて狭かったですが、無事骨壺をおさめました。
生きているあいだに墓にはいるとは思いませんでしたよ。
暗い墓の中で短い時間ながら叔母を思い清々しい気持ちにひたっていたら、
義母が心配して
「早くあがっておいで」
と暖かい声をかけてくれました。
気にかけてくれる家族がいる、共にすごす仲間がいる、
その与えられた尊い時間を大切に生きて行こうとあらためて思いました。
61年、懸命に生きて来た叔母に
ありがとう。。。
我が家が喪主でしたので、仮通夜~葬儀まで今週はちょっと慌ただしかったです。
おととい、納骨しました。
墓の中にはじめて身体ごとはいるという経験をしました。
義母も夫も体格がよいので、私がその役割を担わせてもらったというわけです。
K家の墓は、墓石の手前に50センチ四方ほどの重い石の蓋がしてあり、
それをずらして上から墓中に入る感じです。
暗くて狭かったですが、無事骨壺をおさめました。
生きているあいだに墓にはいるとは思いませんでしたよ。
暗い墓の中で短い時間ながら叔母を思い清々しい気持ちにひたっていたら、
義母が心配して
「早くあがっておいで」
と暖かい声をかけてくれました。
気にかけてくれる家族がいる、共にすごす仲間がいる、
その与えられた尊い時間を大切に生きて行こうとあらためて思いました。
61年、懸命に生きて来た叔母に
ありがとう。。。