インドアな時間

最近、よく本を読むのですが、昨日読んだある小説でめっさ号泣してしまいました。。一時間ほど涙が止まらずヤバかったです(笑)

『本』は自分が演出家になれるところがいいですね！主人公や衣装、家の間取りから風景、小道具にいたるまで、そのストーリーから自分の思い描いた『絵』を展開していける。妄想家の私にはとてもありがたい『脚本』て感じですかね☆

先日は、友達からSFの長編小説いただいたのですが、トイレもおしむくらいはまってしまいました(^_^;)ついうっかりうたた寝すると、夢の中でストーリーの続きを見たりしてました。

次に読むのは俳句入門(^o^)
俳句は深い世界を短く表現するところがとても知的な文学だと思います。
しかし色んな人の句を読むと、身近な事でも恥ずかしいくらいに無知な自分に気付きます。虫や草花、動物、季節、土地、、、全てに関して知らない事が多すぎるなぁぁって思い知らされます。

もっと足元から目線を広げ、感性をすらりと句にできるようになりたいですなぁ。

…以上、インドアでも充分楽しみを見出せそうなwhoであった(^_^;)