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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

南側のオカメ桜が1輪開いた

2022-03-05 18:23:00 | 
今朝の東京から見た富士山。晴れているのだが、春霞、ああるいはPM2.5や黄砂など、春先の大気状態からか、かすんでいる。



昼過ぎに戻っても西の空は曇っていた。その後日没まで富士山は見えなかった。
クロッカスが咲いているのに気が付いた。いつも咲いてから気が付く。
つぼみのうちに咲く時期を推定した試しがない。





昨年は2月25日に咲いているのに気が付いた。今年は8日遅れとなる。



昨年の2月25日には、沈丁花の花が開き始めている写真がある。
今年はまだだ。



水仙はこんな具合。



スノードロップは種が大きくなり、花は縮んだ。



白梅はこんな具合。道路に花弁が散乱している。



オカメ桜のつぼみは一気に膨らんだ。ただ、昼には開いた花はなかった。



河津桜は9分咲き。今が一番きれいに見えるとき。つぼみはまだ少し残っているが、若葉が増えてきた。



枝の先端にはつぼみが残るが、若葉も開き始めている。



今日は啓蟄。関東は気温が上昇し、強い南風が吹き、気象庁は関東に春一番が吹いたと発表した。我が家では、今日も風が強かったが、3月1日の方が風が強く、やはり3月1日をとりたい。

気温が上昇したので庭を見たら、夕方、暗くなり始めたころ、オカメ桜が1輪だけ開いているのに気付いた。暗くてこんな写真しか撮影できなかったが、開花は確認できる。



昨年は2月18日に1輪、2月19日に2輪開いていた。
今年は開花が遅れた分、一気に開花が進む可能性がある。
明日はたくさん開いて、開花日になることは確実だ。


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