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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

シャクナゲが咲いた

2016-04-26 14:21:00 | ノンジャンル
今朝はよく晴れており、富士山ははっきりと見えた。



今年のこの時期の富士山は、南東斜面の残雪の境界高度が高く、北東斜面の境界高度の方が低いという常識的な現象が現れている。



今日は、ゴールデンウイークの後を思わせる強い日差しが注いだ。
その強い日差しを受けて、シャクナゲの花が開いた。
東京では10から20日以上前に咲いているのを見たが、当地の咲き始めは遅れた。



我が家のシャクナゲの株はどんどん樹勢が衰えており、年々咲く花の数が減少している。
今年のこの株の花は3から4になろう。

バルカンは花芽が見られない。

引き続き、スズランの花が咲いている。



スズランの花は可憐ではあるが、地面近くに咲く小さな花で、撮影が難しい。



下を向いて咲くため、花の中を撮影することは難しく、無理して撮影したが、焦点が合わなかった。



アマリリスの花芽が伸び始めた。



こちらの花芽も大きく伸びてきた。



残念なことに、昨年の秋に咲いてしまったアマリリスは、新葉は伸びてきたが、花芽は見られない。

今日のフジの姿を撮影した。
熊蜂が沢山訪れている。



すでに花びらはかなり散り始めているが、まだ花のボリュームは増しそうだ。



旭山桜の盆栽の現在の姿はこうなっている。
まだ、2つ花が付いているが、先に咲いた花の花柄は処理した。



これは南側のつつじを屋上から見たところ。南側のこの株は、背丈が大きくなった。花はすでに落ち始め、新葉に隠れてきている。

今年は、花が早く開いても、すべて開くまで時間がかかったり、2度咲きしたり不斉な咲き方のものが多かった。杏子の花は不完全な咲き方をした。今年は実がほとんどついていない。

ボタンの小さな蕾が今ごろになって2つついた。先に咲き始めたものは、すでに終わっているが、こちらの蕾は数日後に咲くのだろう。




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