配合A・父母のポテンシャルA
ハーツクライ×ディラントーマス。母はチェリーコレクトの半妹なので、本馬はワーケアと3/4同血。祖母Holy Moonがニジンスキー3×3なのが良くて、母父ディラントーマスもデインヒル系でハーツクライに合うと思います。
完全に余談ですが、ディラン・トーマスはウェールズの詩人の名前で、ボブ・ディランは彼の名前から「ディラン」をとりました。ボブ・ディランの元々の本名はロバート・ジマーマンで、ボブはロバートの一般的な略称なわけですが、後に本名をボブ・ディランに変えています。
52. マルティンスタークの19 (母馬優先)
配合C・父母のポテンシャルC
カナロア×シンクリ×トニービン。上が堅実に走ってます。カナロアはトニービンとは合うと思いますが、シンボリクリスエスはあんまり合うイメージが湧きません。
配合D・父母のポテンシャルB
ロードカナロア×スズカマンボ×ミスワキ系。キングマンボ 3×4。母はミスプロ4×4ですので本馬はミスプロ4×5×5。カナロアにミスプロ入れるのあまり好きじゃないですし、やはりダート馬のように思われます。ユニオンの活躍馬の子どもがキャロットで募集されるのはなんか切ないですね。
配合D・父母のポテンシャルE
カナロア×サンデー×Top Ville。さすがに母高齢。母父サンデーというところは魅力的ですけど。
配合D・父母のポテンシャルC
カナロア×オーサムアゲイン。サンデーがないと重いです。これもダートに出る可能性が高くて芝馬狙いの私としては配合は高く評価しにくいです。
配合C・父母のポテンシャルC
ドゥラメンテ×ハービンジャー×ヒカルアマランサス。キンカメとハービンジャーは合うので、悪くないはず。ドゥラメンテの相手にデインヒルを持ってくるのもいいと思います。
配合C・父母のポテンシャルA
ドゥラメンテ×ラストタイクーン系。ラストタイクーン4×3。ずっとセレクトセールに出ていた血統で、半兄は1-2億で取引されてる良血馬。母馬の競走成績が素晴らしいので一発あるかもしれませんが、母がニュージーランド産馬でやや異系っぽくて、主流血統を詰め込んだドゥラメンテは相手としては良いとは思いますが、配合的にもぼやけた印象はあり、またドゥラメンテ牝馬というのも気性面で心配です。
配合C・父母のポテンシャルC
ドゥラメンテ×Halling。さすがに母高齢。Nureyev≒フェアリーキング5×3はよく、母が全体に異系っぽいのも煮詰まった配合のドゥラメンテに対しては良いところ思います。ただ、硬さとか速さが足りないかも。
59. ディアマイベイビーの19 (母馬優先)
配合D・父母のポテンシャルD
モーリス×ディープ×オールザウェイベイビー。モーリスに母父ディープはあまり合わない気がしますけど、どうでしょうね。個人的にはモーリスにはミスプロとかヘイロー的なスピードがほしいです。
配合E・父母のポテンシャルC
モーリス×ロックオブジブラルタル×Alleged。母も高齢になってきました。硬すぎてスピードが足りない印象。
募集動画の歩き方が好きだったのでモントライゼに出資しました。
血統的には1600メートルまでは持ちそうな血統なのでしょうか?
血統的には1200〜1600かなというくらいしかわかりませんでした。ダイワメジャーは1400ベストの馬が多いと思います。モントライゼはアドマイヤマーズを短距離化したような配合だと思いますが、アドマイヤマーズはマイルがベストで1800だと長いかんじなので、モントライゼにとってはマイルは持つかもしれないけどベストではない可能性が高いと思います。
が、ダイワメジャー産駒でもロードヴァンドールみたいな馬もいますので、結局は馬次第ですねー。
とても分かりやすい説明でした。
ありがとうございます!!
モントライゼは小倉2歳ステークスを目指してるみたいです。
出資馬が重賞に出走するのは初めてなので今からドキドキしています。無事にゲートインしてくれたら良いですが。。。
サートゥルナーリアに出資されてるのですね!!!
凄いですね!!!
シーザリオは競走馬、繁殖牝馬両方で超一流ですね。