今週の出走結果 3/28-29

3月28日（土）
阪神7R ４歳以上１勝クラス
ファイナライズ 北村宏　4着

3月29日（日）
阪神6R ３歳未勝利
ロードシャムロック 坂井　2着

中京8R ４歳以上１勝クラス
ロードマドリード 松山　8着

ファイナライズとロードシャムロックは前回より良い内容で希望が持てました。ロードマドリードは展開が向かないと難しいですね。小回りの競馬場のほうがよさそう。

今週の出走予定 3/28-29

3月28日（土）
阪神7R ４歳以上１勝クラス
ファイナライズ 北村宏

3月29日（日）
阪神6R ３歳未勝利
ロードシャムロック 坂井

中京8R ４歳以上１勝クラス
ロードマドリード 松山

今週はロード勢です。

大阪杯見送り、ドバイWC中止。

サートゥルナーリアは大阪杯は見送り、香港の情勢を見つつ、宝塚記念を目標にするとのこと。大阪杯と香港の両睨みというのは何だったのか、実は香港一本だったんでしょうね。香港が難しい状況なので大阪杯に出て欲しかったですけど、やはり間隔短すぎますからね、馬のことを考えたらリスキーですね。

ドバイWCデーもここにきてまさかの中止。中東はそういうところです。物事が直前にひっくり返る。それにしても向こうに着いてしまった馬達と関係者が不憫です。もっと判断が早ければ大阪杯にも高松宮記念にも出られたのに…。

競馬の世界ではなぜか、元々の予定を変更すると良いことはありません。特に人の欲が入ってくると。ドバイの中止はやむをえない事情とはいえ、その後の馬の調子に影響しなければいいのですが…。

その意味でサートゥルナーリアは角居調教師が長い目で見て英断してくれたのかもしれません。余計なレースを使わないことで馬が長く活躍できることを、私はステファノスと藤原調教師に学びました。好メンバー必至の宝塚記念を楽しみに待ちます。

サートゥルナーリア、香港参戦は難しい状況。

サートゥルナーリアの次走はまだ決まってません。netkeibaではなぜか次走大阪杯になってますが、まだはっきりと決まったという報道はなく、ソースは不明です。

香港クイーンエリザベスⅡ世カップには予備登録はしましたが、参戦はきわめて困難な状況です。いま香港はほぼすべての外国からの入境者を14日間強制隔離しています。4/20からの小学校再開も難しいとしており、4月末までにこの状況が解消される可能性は非常に低いと思います。おそらく香港が本命だったと思いますが、諦めざるをえません。

となれば次走は大阪杯か、あるいは大阪杯をとばして宝塚記念か。これは状態次第なのでしょう。日本は38ケ国の入国者に待機要請をしていますが、今のところUAEは入ってないので、ルメールはドバイから問題なく帰ってこれるはず。元々大阪杯は頭にはあったはずで、ルメールで大阪杯というのが本線と思われます。

正直言って香港よりレベル高いと思うので厳しいレースにはなるでしょうけど、ちゃんと国内で勝ってから海外挑戦できれば格好がつきますね。

命名証明書届きました。

キャロットからストゥーティの愛馬命名証明書が届きました。思ってたより大きかったです。調教の走りを見てるとなかなか良いかんじに見えますので、小さいお馬さんですが活躍を期待します。

今週の出走結果 3/14-15

3月14日（土）
中山9R 山桜賞
フォアシュピール ルメール　4着

阪神6R ４歳以上１勝クラス
ロードマドリード 幸　2着

3月15日（日）
中京11R 金鯱賞
サートゥルナーリア ルメール　1着

フォアシュピールは馬場が合わず残念。なんか不器用なかんじ。でも能力があることはわかりました。

ロードマドリードは安定の2着。これが一番効率よく賞金稼ぐ方法なんですよね…

サートゥルナーリアは無事勝利。メンバー的にもここは負けられなかったのでひとまず良かったです。

今週の出走予定 3/14-15

3月14日（土）
中山9R 山桜賞
フォアシュピール ルメール

阪神6R ４歳以上１勝クラス
ロードマドリード 幸

3月15日（日）
中京11R 金鯱賞
サートゥルナーリア ルメール

今週はフォアシュピールとサートゥルナーリアがどんな走りを見せてくれるか楽しみです。

ドバイWCデー、無観客で開催。

ドバイWCデーは無観客で開催されることになったようです。これでとりあえずアーモンドアイと当たることはなくなりそうでちょっと安心です。暗い世相ですので、ドバイで日本馬に活躍してもらいたいですね。

ロードアルバータ、引退。

引退です。

2020.03.12
ロードアルバータは、レース後も特に異常は認められません。ここ最近の競走成績等を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。
・菊川調教師　「距離が若干長かったものの、最後まで真面目に走っていた･･･と言うのが乗り役の話でした。レース後も問題は見当たらないまま。ただ、全てが上手く嵌った京都の３着を除くと、大敗続きで厳しい現状です。協議の結果、残念ながら抹消が決定。試行錯誤を繰り返して来たものの、思うような結果を残せずに申し訳ありません」

プリンシパルSの3着が良い思い出です。その後はかなり苦労しましたけど、勝つときはかっこよく勝つ馬でした。

今までお疲れ様でした。

ワラウカド、馬名決定。

ワラウカドの出資馬の馬名が決定しました。

リズムオブライトの2018
ヴィアルークス（Via Lux）
ラテン語で光の道。母名から連想。

デザートオブライフの2018
ブレスオブライフ（Breath of Life）
生命、活力、欠かせないもの。母名より連想。

ワラウカド、馬名がかっこいいんですよねー。
これは馬名決定のプロセスがおおいに影響していて、ワラウカドでは応募された名前の中からクラブ側がまず５つの名前を選んで、次にその５つで出資者による投票が行われます。これだとまず間違いなく変な名前にはならないです。この仕組みは本当に良いと思います。あとは走ってくれることを祈ります。