今週の出走結果(2/25)

2017-02-25 17:41:02 | 出走結果
2/25 小倉9R 4歳上500万下
アインザッツ(中谷) 7着

スタートが悪く、道中の走りもなんかおかしいなという違和感を感じたまま見ていましたが、3角で手応えが怪しくなりジ・エンド。こりゃビリだなと思ったらそこからジリジリ脚を使って7着。前回はまったく期待してなかったけど2着、今回はけっこう期待したけど7着。わからんお馬さんです。今までの戦績も安定感はないし、気まぐれ系なんでしょうね。ステゴ産駒らしいというか。極端な競馬のほうが向いてるのかもしれないですね。
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今週の出走予定(2/25)

2017-02-24 09:03:15 | 出走予定
2/25 小倉9R 4歳上500万下
アインザッツ(中谷)

来週の予定でしたが、予定を早めて突然の出走決定。メンバーを見るとなるほど、少頭数で力の抜けた馬がいません。前回もそうでしたが、大久保龍師のレース選択は非常に納得感がありますね。相手はクローディオ、ラウレアブルーム、ヴァルコイネンあたりでしょうか。人気になりそうなので良いレースを期待します。
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【出資理由】スターズインヘヴン

2017-02-23 01:32:25 | 出資理由
コーブルクの出資理由を書いたので、続けて3歳馬の出資理由を書こうと思います。

スターズインヘヴンは父ワークフォース、母ハンドレッドスコアの牝馬です。出資理由は、完全にノリです(笑)。職場の先輩に「一緒に出資しましょうよー」と言われて「いいっすねー」と言って昼休み中にポチッと購入ボタンを押して出資者の仲間入り。といってももちろんノリだけではなくて、私はとにかくダンシングブレーヴが好きでして、母父ホワイトマズルというだけで出資候補にはなってしまうのです。血統的にはダートですけどねー。出資した当時は兄のセンチュリオンもまだデビューしてなかったのですが、見事にダート馬になりました。ソリタリーキングのように、キンカメにノーザンテーストを入れるとダートに出るのですが、ワークフォースは同じKingmambo系でもキンカメよりもエルコンドルパサーに近く、字面だけ見てるとさらにダート寄りに見えます。まあでも牝馬なので、走ってみるまでわかんないですからね、芝でがんばってほしいですねー。

スターズインヘヴン=
 ワークフォース
  ×ホワイトマズル
   ×サンデーサイレンス
    ×ノーザンテースト

センチュリオン=
 キングカメハメハ
  ×ホワイトマズル
   ×サンデーサイレンス
    ×ノーザンテースト

ソリタリーキング=
 キングカメハメハ
  ×サンデーサイレンス
   ×ノーザンテースト

アドマイヤロイヤル=
 キングカメハメハ
  ×サンデーサイレンス
   ×ノーザンテースト

レッドサバス=
 キングカメハメハ
  ×サンデーサイレンス
   ×ロイヤルスキー
    ×ノーザンテースト
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Pivotalな3歳特別

2017-02-22 01:08:58 | 血統
日曜のつばき賞を勝ったファンディーナはこないだの記事で取り上げたナムラシングンの妹です。
父はヴィクトワールピサからディープインパクトに替わりました。
ヴィルシーナ・ヴィブロス姉妹に似ていて、良い配合ですねえ。

ファンディーナ=
 ディープインパクト
  ×Pivotal(父の父Nureyev)
   ×A.P. Indy
    ×Coup de Genie(=Machiavellianの全きょうだい)

ヴィルシーナ(=ヴィブロス)=
 ディープインパクト
  ×Machiavellian
   ×Nureyev
    ×Morn of Song(=Rahy)

PivotalにはBustedが入っていますが、これはディープの母系にも入るのでいいかんじ。
A.P. Indyはあまりディープと合う印象はないですけど、
Coup de Genie(=Machiavellian)とPivotalに入るCozzeneが柔らかいので、
A.P. Indyくらいパワーがキツい血を入れたほうがバランスがとれてるんでしょうねー。

土曜のフリージア賞を勝ったトリコロールブルーも母の父がPivotalです。
こちらは父ステイゴールドですが、兄のダノンジェラート・ワールドインパクトは父ディープ。
母ペンカナプリンセスにはLyphardが入るので、個人的にはディープとの配合のほうが好きですが、
ステイゴールドとの配合もいいですし、やっぱり母の血統が良くて、何つけても良いんでしょうね。
ダイワメジャーとかでもいいもんなあ。
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今週の出走結果(2/19)

2017-02-20 23:16:47 | 出走結果
2/19 東京5R 3歳新馬
コーブルク(石橋脩) 4着

2/19 小倉8R 4歳上500万下
フェザリータッチ(北村友) 11着

コーブルクは大健闘の4着でした。
ほぼ最後方からだったので道中はこれはあかんわと思ってましたが、
大きなストライドで追い込んできたので驚きました。
直線の長い東京も合っていたようで、良いレースでした。

フェザリータッチは1番人気でしたが11着。
何かがうまくいかなかったのか、そもそもこんなもんなのか、
よくわかりませんが競馬ってこんなもんですね。
距離は1200のイメージではないので、もう少し長いほうがいいのかも。

日曜日は子供と昼寝しててフェブラリーSは見れずでしたが(最近こればっか)、
フェブラリーよりもつばき賞のファンディーナが印象的でしたねー。
牝馬は大物感のある馬が多くて、クラシックが楽しみです。
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【出資理由】コーブルク

2017-02-19 06:04:17 | 出資理由
コーブルクは父ヴィクトワールピサ、母カドリーユの牡駒です。
先日も書いたように、母馬優先のロマン枠です。
というか、母のカドリーユもヨーロッパ血統好きのロマン枠での出資でしたので、
ロマンを思いっきり詰め込みすぎて、まあ、血統が重い重い(笑)

ヴィクトワールピサ(ドバイワールドC)
 ×ダラカニ(凱旋門賞馬)
  ×サドラーズウェルズ(超重厚)
   ×レインボウクエスト(凱旋門賞馬)
    ×ダンシングブレーヴ(凱旋門賞馬)

適性は、洋芝かオールウェザーの2400とかですかねー(^ ^)

ただ、ヴィクトワールピサとの配合という意味ではそんなに悪くもないのかなと。
ヴィクトワールピサ産駒の配合で僕が好きなのは、
① スピードが足りないので、母父のMachiavellian(ミスプロ×Halo)に似た血を入れてスピードを強化する、
② ヴィクトワールピサ自身にはノーザンダンサーが一本も入らないので、ド本流のノーザンダンサー系(Sadler's Wells, Nureyev, Danzigなど)を入れる、
の2つで、個人的にはナムラシングンの配合が理想です。

ナムラシングン=
 ヴィクトワールピサ
  ×Pivotal(父の父Nureyev)
   ×A.P. Indy
    ×Coup de Genie(=Machiavellianの全きょうだい)

ド本流のノーザンダンサー系を入れたいのは父のネオユニヴァースでも同じで、
ロジユニヴァースにはDanzigとNureyevが入り、アンライバルドにはSadler's Wellsが入ります。

コーブルクは①は母父に入るMiswakiでフォローしつつ、②はSadler's Wellsを近くに入れてるので、悪くはないとは思います。
ただ、母側から見たときにヴィクトワールピサがベストかというと、まったくそんなことはなくて、やっぱ重すぎる気がします。
半妹はダノンシャンティなんですが、これはこれでDarshaanの3×4がキツくて、緩くなりすぎるリスクが高い。
ダイワメジャー、ゼンノロブロイあたりの硬いサンデーが良いと思うんですが、
母はすでに韓国に売られてしまいましたので、コーブルクと半妹のパストゥレイユちゃんに期待します。
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今週の出走予定(2/19)

2017-02-17 01:48:50 | 出走予定
2/19 東京5R 3歳新馬
コーブルク(石橋脩)

2/19 小倉8R 4歳上500万下
フェザリータッチ(北村友)

コーブルクは母馬優先のロマン枠で出資しました。
良化が遅く、体質的にも弱さがある中で新馬にこぎつけました。
ここまでの調整過程からは苦戦が予想されますが、
なんとか先を見通せるレースをしてくれればと思います。

フェザリータッチは良いレースを選びました。
相手には恵まれてますので、ここは頑張ってほしいところ。
北村友騎手も個人的には好きな騎手です。
昔、フレデフォートという南半球産馬でお世話になりました。
それにしても、南半球産馬ってなつかしい響き!
オーストラリアはデインヒルの聖地で、みんなムキムキのマイラー体型。
筋肉の量が違いすぎて、南半球産馬はえらく馬体が良く見えたものです。
でも、日本で走るには筋肉が硬すぎて、全然走らないんですよねー。
なんか脱線しましたけど、北村友騎手、がんばってください!
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エネアドくん、お元気そうで。

2017-02-15 07:34:22 | 雑記
実はブログを始めた一番のきっかけは華原朋美さん(以下、ともちゃん)のtwitterにエネアドくんが出てきたことで、
なんだかもう感慨深すぎて、これは何かで残さなあかんと思ったからでした。
エネアドくんは私の初の新馬戦勝ち馬であり、初重賞出走馬でもあります。
ディープブリランテともゴールドシップともジャスタウェイともモーリスとも一緒に走りました(勝負にはならなかったけど)。
とにかくやんちゃな馬だったので、乗馬として本当にやっていけるのか不安でしたが・・
一口馬主ってこんなこともあるもんなんですねえ。ともちゃんありがとう!

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今週の出走結果(2/11-13)

2017-02-14 00:18:47 | 出走結果
2/12 小倉9R 4歳上500万下
アインザッツ(中谷) 2着

2/11 小倉10R あすなろ賞
ロードアルバータ(吉田隼) 3着

アインザッツは中谷騎手の好騎乗で2着でした。
以前、ガウディウムに乗ってもらったときも先行して、そのときは大敗したのですが、
積極的なレースをしてくれるので、納得感がありますね。
地獄を見たという意味でも、後がなく開き直った感でも、柴田大知に似てる気がします。

ロードアルバータは逆に消極的なレースで3着。
相変わらず綺麗なフォームで走ってましたが、いかんせん回転数が出ません。
馬がまだまだやなあというかんじで、やはり成長が遅い母系が出ているように見えました。
これですっきり春は諦められました。秋までゆっくりですね。
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My BupersのクイーンC

2017-02-12 20:21:01 | 血統
クロフネはトニービンやNureyevと相性が良いと言われていて、
それは前者にはカレンチャン、後者にはスリープレスナイトがいるからなのですが、
クイーンカップの1・2着はこの相性の良さがやはり出ていたうえに、
なぜか血統的に似ている部分が多くて面白いもんだと思いました。

アドマイヤミヤビ
=ハーツ(サンデー×トニービン×My Bupers)×クロフネ

アエロリット
=クロフネ×ネオユニ(サンデー)×Nureyev×5代母My Bupers

クロフネとMy Bupersが相性が良いというのは今まで意識したことがなくて、
例えばハーツクライ×母父クロフネは結構いますが、それほどパッとしません。
クロフネに入るBlue MoonとRobertoはMy Bupersと血統的に近いので、
何かしら関係もあるのかもしれませんが、米血にはよく入る血統なのでよくわかんないですね・・。

My Bupersといえばやはり阪神JF3着のレッドセシリア(My Bupers 3×4)で、
初年度はやはりオーナーの意向かカジノドライヴをつけちゃったようですが、
こうなればクロフネでも面白いかも・・。
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