14. Fire / ファイア

2013-01-13 12:24:18 | ジェイク・バグ
ねえ 君は帰ってきてくれるのかい?
こんなに真っ暗な夜に
彼女をほうっておけないよ
だからあたたまる歌を歌おう 君のために

ねえ 僕が行かなくちゃならないときでも 愛してくれるかい?
こんなに真っ暗な夜に
彼女をほうっておけないよ
だからあたたまる歌を歌おう
君の哀しみのために
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13. Someplace / サムプレイス

2013-01-13 11:40:28 | ジェイク・バグ
雲のように流れ
空のように浮く
僕はどこかへ行きたい
そしてそこで 君を見つけるんだ

どこへも行かないで
君にいてほしいんだ
僕はどこかへ行きたい
そしてそこで 君を見つけるんだ

そう 君は彼のもとへ去っていく
僕は膝から崩れ落ちるだろう
行かないでくれと 君にせがんで
愛してるんだよ

君のウソを見通していたよ
君のごまかしを見通していたよ
僕はどこかへ行きたい
そしてそこで 君を見つけるんだ

そう 君は彼のもとへ去っていく
僕は膝から崩れ落ちるだろう
行かないでくれと 君にせがんで
愛してるんだよ

どこへも行かないで
君にいてほしいんだ
僕はどこかへ行きたい
そしてそこで 君を見つけるんだ
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12. Note To Self / ノート・トゥ・セルフ

2013-01-13 11:29:36 | ジェイク・バグ
ねえ 君は忘れちゃってるんだよ
君がどんなに特別な存在かを
だから僕が思い出してくれるようがんばるよ
ときどき君のことが見えなくなるけれど
本当のことは君の心の中にあるんだ
だから僕は 君に手紙を書くんだよ

ねえ 自分を責めちゃいけないよ
君は十分がんばってるよ
だから僕は ペンをとるんだ

だから僕は 君に手紙を書くんだよ
何も苦しまなくていいんだ
いろいろなことが起こるけれど
それは君のせいじゃないんだよ
傷口に塩を塗る必要なんてないんだ

ねえ 僕の話をしてもいいかい
僕を信じてくれるだろう
君は本当に美しいんだよ

ねえ この手紙を封筒に入れて
ポストに投函するよ
だから君の家のドアに戻ってくるはず

だから僕は 君に手紙を書くんだよ
何も苦しまなくていいんだ
いろいろなことが起こるけれど
それは君のせいじゃないんだよ
傷口に塩を塗る必要なんてないんだ

だから僕は 君に手紙を書くんだよ
だから僕は 君に手紙を読むんだよ
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11. Someone Told Me / サムワン・トールド・ミー

2013-01-08 00:34:34 | ジェイク・バグ
オレが狂っているのか それとも何も見えてやしないのか
誰かに言われたんだけど オレは心ここにあらずってことらしい
ああ
誰かに教えてもらったんだけど オレが好きだったコは恋に落ちたらしい
で オレは泣くしかなかった
ああ

誰かがオレをつかまえた そういうゲームをしていたんだ
で オレはなぜか謝ってしまった 何も悪くないのに
情けなくて ああ

この孤独のつらさをぶち壊そうとしたけど
誰かがオレに言った お前は狂ってるって
ああ
君と決して一緒にいられないとわかったとき
僕の心は壊れてしまったんだ
ああ

誰かはオレを愛してくれた でも今日は違う
教えてくれ どうやって愛するのかを
ああ

誰かに教えてもらったんだけど オレが好きだったコは恋に落ちたらしい
で オレは泣くしかなかった
ああ
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10. Slide / スライド

2013-01-07 23:40:51 | ジェイク・バグ
僕はずっと考えてる どうすれば世界がひっくり返るかを
胃袋がむかむかする そういうことばかり考えているときは
もしその日が来るとわかったら 僕は必ず最前線にいるはずだ

ねえ どうやれば世界が変わるか知らないかい?
いま 愛に苦しんでいるのか?
僕は知っているんだから この章がどこで終わるのかを

枯れ葉を手にして 心臓が体の中で夢を見る
君と僕は この凍りついた海の上で滑っているのだから

僕は自分自身を待っている 雪の中の花のように
自分の影が僕を追いかけてくる 冷気が内に入り込む
そんな中で 僕は愛を探して木々の間をさまよい歩く

そして 僕はまたわけがわからなくなる
いま 愛に苦しんでいるのか?
僕は知っているんだから この章がどこで終わるのかを

枯れ葉を手にして 心臓が体の中で夢を見る
君と僕は この凍りついた海の上で滑っているのだから
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