出資理由⑥ ピューリティーの17

血統C・配合A・馬体B

この馬は母が高齢であること以外はすべて良いと思っています。配合はリスグラシューとそっくり。母ピューリティーはヌレサド+リファールを入れてノーザンダンサーたっぷり。馬体も良いし石坂厩舎。母高齢を嫌ってか人気もなかったので、この馬は迷いなく行きました。

出資理由⑤ タイトルパートの17

血統C・配合B・馬体D

タイトルパートは配合と値段と実馬のバランスですね。この配合でこの動きなら一口4万円は安いかなと。

配合はハービンジャー×アグネスタキオンのニシノデイジー配合。それもいいんですが、個人的にはそれよりもタイトルパートがもつRainbow Questとその父Blushing Groomが好きだというのもありました。本馬はBlushing Groomの6×4。ハービンジャーはナスペリオンを抑えるべし、ですね。

出資理由④ パラダイスコーブの17

血統D・配合C・馬体D

この馬は配合ですね。キズナ×キンカメ×G1馬の祖母という血統構成に賭けてみようと思いました。ブリランテ×キンカメのメサルティム枠ですね。

出資理由③ ウィーミスフランキーの17

血統B・配合C・馬体C・動きA

この馬はツアー動画の動きがすごく良く見えたので急遽応募した馬です。あとは母がG1馬だと私は１ランク評価を上げますのでそこですね。大竹厩舎も個人的には好きです。動きについては見る目ないのを自覚してますのであまり自信はありません。

出資理由② サミターの17

血統A・配合A・馬体C

ミュージカルロマンスだけ書いて、他の馬の出資理由書いてませんでした。今後のために何を思って出資したのかメモっておきます。

サミターは完全に配合だけですね。馬体や動きは特に良いと思いませんでした。馬はとにかく小さいのが難点で、結局いまだに小さいままです。まあ、何かないとこんな良い配合の馬を一般で買えませんので、小さいことには目をつむりました。どうにも大きくなりそうにないので、小さくても走ることを祈るのみです。

2018年の振り返り

年末なので2018年の振り返りです。

本年度成績
111戦12勝

本年度獲得賞金
3億0,078万円

活躍馬と獲得賞金
サートゥルナーリア 9414万円
ジークカイザー 3408万円
メイズオブオナー 3117万円
メサルティム 2985万円
オールフォーラヴ 2938万円
アインザッツ 2433万円

重賞挑戦
G1
ヴィクトリアM(メイズオブオナー 11着)
宝塚記念(ステファノス 7着)
オークス(オールフォーラヴ 9着)
秋華賞(オールフォーラヴ 14着)
天皇賞・秋(ステファノス 9着)
香港カップ(ステファノス 9着)
ホープフルS(サートゥルナーリア 1着)

G2
毎日王冠(ステファノス 4着)
ローズS (オールフォーラヴ 9着)
府中牝馬(メイズオブオナー 8着)

G3
愛知杯(メイズオブオナー 5着)
新潟大賞典(ステファノス 11着)
フラワーC(メサルティム 6着)
紫苑S(メサルティム 9着)

今年は勝利数と獲得賞金は去年と同じくらい。今年はサートゥルナーリアがG1を勝ってくれましたが、去年はステファノスが重賞で活躍していましたので、ほぼプラマイゼロ。

ですが、重賞出走は格段に増えました。一口馬主で一番楽しいのは重賞出走前の妄想タイムですので、一年間、大変楽しませてもらいました。特にG1にこれだけ出走してくれたので、今年はすごく良い年でした。

祝、藤原アニキ、調教師リーディングゲット。

本日で2018年の中央競馬が終わり、今年の調教師リーディングは藤原英調教師がゲットしました。ファンなので嬉しいです。連対率0.365は圧巻で、いかにも勝ちにこだわる藤原厩舎らしいです。

ステファノスやメイズオブオナーでお世話になってますが、藤原英調教師はレース選択も仕上げも素晴らしいです。今年はダービーで藤原厩舎のエポカドーロは2着だったのですが、勝ったワグネリアンの福永騎手をものすごい笑顔で祝福していたのが記憶に残っています。そういうところに人格が出ますよね。

一方で、今年は池江厩舎がいつもの勢いがなく8位と久々に5位圏内を外しました。7位のキムテツ厩舎より下というのがちょっと意外でした。キムテツが7位というのもそれはそれで意外で、勝率0.215はおそらく最高勝率調教師（2位はたぶん中内田調教師）。いつの間にか当たりの厩舎になっていたようです。

サートゥルナーリア、ホープフルS優勝！

12/28
中山11R ホープフルS G1
サートゥルナーリア（M.デムーロ）1着

G1で1番人気なんて初めてでしたので、ドキドキしました…。最後の直線で前が詰まったときにはまずいと思いましたが、ミルコが強引に抜け出してくれました。馬は楽々走ってましたね。トビが大きいからかあんまり速く走ってるように見えないのでいつもなんかヘンなかんじがします。

一口馬主を始めて10年、ようやく出資馬がG1を勝ってくれました。一口をやってると重賞に出ることすら本当に難しいことがよくわかります。それだけに今回のレースは格別でした。関係者の皆様、ありがとうございました。特に調教師不在の中でまったく不安を感じさせなかった調教助手の皆様の技術と経験にしびれました。サートゥルナーリアの今後を楽しみにしています！

今週の出走予定 12/28

12/28
中山11R ホープフルS G1
サートゥルナーリア（M.デムーロ）

いよいよG1挑戦です。今のところ圧倒的な一番人気。別に自分が走るわけでもないのになんか緊張します。現地観戦したいのはやまやまですが、今回も家で子供の面倒見ながらテレビ観戦です。

ステファノス、種牡馬の道を模索。

ついに来るべき時が来ました・・。

18/12/25 　ＮＦしがらき
軽めの調整を行っています。「この中間からすでに軽く騎乗調教を開始していますが、特に疲れた様子は見せておらず、馬体の傷みなどもなさそうですね。まだレースを終えてそう時間も経っていませんし、こちらではこのままリフレッシュ重視の調整で進めていきます。馬体重は４９４キロです」（ＮＦしがらき担当者）前走後は種牡馬としての受け入れ先を国内・海外の両面で探しておりますが、現時点で確定するにいたっていません。今後の用途については決定次第、出資会員の皆様にご案内させていただきます。
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（公式情報はキャロットクラブ様より転載の許可を頂いております。）

個人的には種牡馬入りは諦めていました。重賞は結局１勝、血統も抜群とは言えません。似たような成績のサウンズオブアースの用途が乗馬だったのもあります。ですので、種牡馬としての受け入れ先を探してくれているだけでもクラブや関係者に感謝です。どこか決まってくれるといいのですが・・。