今年の出資馬 2019

2019-09-28 23:10:41 | 出資馬近況
まだロードは残ってますが、ここまでの出資確定馬をまとめておきます。

〈キャロット〉
・リラヴァティの18(牝馬、関西、奥村豊)
モーリス×ロブロイ×シンハリーズ。モーリスとシングスピールの相性は良いはずと思っててそこに賭けました。問題は小さいことで、デビュー時想定馬体重は420キロ。シンハリーズ一族は小さくても走りますが不安は不安。

・スノースタイルの18 (牝馬、関東、木村哲也)
岡田スタッド生産。ディープインパクト×ホワイトマズル。配合抜群ですが母19歳時の産駒なのが不安点。馬体重は450くらいになりそうでそんなに心配してません。

〈ワラウカド〉
・リズムオブライトの18 (牡馬、関西、藤原英昭)
父ディープインパクト。母10歳時の産駒。近い世代にサドラー、デインヒル、ダンシングブレーヴ、奥の方にはラストタイクーン、Blushing Gloom、Bustedなどを持ちます。馬体重はすでに495キロ。厩舎も良いですし、この世代のエースになってほしいです。

・デザートオブライフの18 (牡馬、関西、寺島良)
父ディープブリランテ。母5歳時の産駒。Lyphard 5×6×5、Miswaki 5×5、Blushing Gloom 5×5でなかなかしびれる配合。馬体重も445あるので十分。寺島厩舎は初めてだけど良いという噂。

これで終われば今年は予算内。来年の×2行使のためにちからをためます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャロット1.5次募集抽選結果

2019-09-28 22:36:00 | キャロット募集2019
スノースタイル ◯
ウィズザフロウ ×
フォルテピアノ ×

ということで、岡田スタッド生産の高額ディープ牝馬に出資することになりました。なんかもうキャロットの意味ないような気はちょっとしますが…。

スノースタイルの18は母が高齢なのですが配合はすごく好きなのと、全姉のスマートレイアー好きだったので、まあいっちゃおうかなと。ディープ×ホワイトマズル×グルームダンサー。Lyphard 4×4×5、Sir Ivor ≒ Drone 5×5。奥の方にはDonatello、Auroraのクロスもあって、なかなか奥深いです。個人的にはとにかく母にダンシングブレーヴとBlushing Gloomが入ってるのがたまらないですね。これ、実はワラウカドのリズムオブライトも同じなんですよねー。

リズムオブライトの18
ダンシングブレーヴ、Blushing Gloomもち

デザートオブライフの18
Blushing Gloom 2本もち、ダンシングブレーヴ経由ではないがLyphardのクロスもち

今年の出資馬はおんなじような配合ばかりになりました。趣味全開です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週の出走結果

2019-09-28 21:57:01 | 出走結果
9/28
中山5R 2歳新馬
リーディングパート(津村)2着

やはり体も小さく心配でしたが、すっと前目につける器用な競馬で2着でした。これは立派。何よりスピードがありそうなので良かったです。全体にハービンジャーっぽさよりも、母父タキオンのスピードとか、母に入るBlushing Gloomの機動力とかがこの馬の特徴かもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週の出走予定 9/28

2019-09-28 11:05:32 | 出走予定
9/28
中山5R 2歳新馬
リーディングパート(津村)

早く新馬戦に使えたのはよいですが、なんかあまり乗り込まずにデビューしちゃうかんじです。センスでどこまでやれるかでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サートゥルナーリア、天皇賞・秋へ!

2019-09-28 03:10:24 | サートゥルナーリア
19/9/27 NFしがらき
NFしがらきで改めて馬の状態を確認した結果、目立ったダメージは見られませんでした。そこで、次走について角居調教師をはじめ関係者間で協議を行った結果、天皇賞・秋を目標に近々帰厩させることになりました。鞍上は今秋短期免許を取得し来日予定のスミヨン騎手で調整しています。
(公式情報はキャロットクラブ様より転載の許可を頂いております)

ジャパンカップだとばかり思っていたので驚きました。わざわざアーモンドアイにぶつけにいかなくても・・とは思うけど、ここまで来たらもう勝ち鞍や賞金ではなく、名勝負という夢を見るべきなのでしょう。とにかくこれで競馬が盛り上がるし、出資者としては不安と期待で一杯のあの緊張感を味わうことができます。それにしても天皇賞・秋はメンバーが揃いそうで、これは久々に面白いレースになりそうですねー。

スミヨンはめちゃくちゃ好きな騎手で、エピファネイアの弟に彼が乗るのはルメールが乗るよりもロマンがあります。

それにしても神戸新聞杯は距離適性を試すレースだったはずで、そこで結果を出して天皇賞・秋というのはどういうわけなんですかね。ジャパンカップなら年内はその一戦で終わってしまうけど、もしかしたら天皇賞・秋→ジャパンカップ or 有馬記念 or 香港などのように、年内2戦を考えているのかもしれません。そうなれば楽しみが増えるのですが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする