最高賞作家ミニ作品展in銀座2丁目画廊 課題は「不倒翁」 生涯最良の年

昨年、六本木の貞香会書展で「特別賞」を受賞したご褒美に、
3/20からの最高賞作家ミニ作品展in銀座2丁目画廊　に出展する。

生涯最良の年と言うのは、主催者の書道新聞社からの出品要項に書いてあった一文である。
「大塚先生にとって生涯最良の年と心からお喜び申しあげます」・・・・・・続く・・・
（毎年、最良の年になるよう頑張るゾ）


お正月の北千住ギャラリーで「昨年も今年も最良の年の加地先生」にお目に掛かった。

加地先生「大塚さん、どう? 書いてる? 私はもう300枚は書いたな。」

大塚「ええーーーーーーー!!（心の中で叫ぶ）まあ、ぼちぼち・・・」

そう、察しの良い方はお気づきであろう・・・
その時、私は課題さえ決定していなかった・・・・

その日、帰宅後からは最高賞作家ミニ作品展のことばかり考えていたョ。
（加地先生嘘ついてゴメンネ）

そして、決まった課題が、「不倒翁」

澄心の中国語教室～
不倒翁・・・ふとうおう　中国語でプータオウワン
　　　　　　七転び八起き　起き上がりこぼしの事


この不倒翁を思いついたときは、パッと、目の前が明るくなったような、運命の人にめぐり会ったような（大げさダナ）・・・まあ、そんな感じ。だから、ブログのタイトルも変更した。

紙を変え、縦にしたり、横にしたり、墨を変え、筆を変え、墨の濃さを変え、色々楽しんで苦しんでおりやす。

書壇受賞に輝く作家展 各団体の最高受賞作家による展覧会 セントラル美術館 出品作品・・長い

書壇受賞に輝く作家展
各団体の最高受賞作家による展覧会

会期2012年1月12日～1月15日
会場東京セントラル美術館館　　銀座貿易ビル5階

出展作品を見に行く・・・

東京、銀座ティファニーのすぐ横にある。

　銀座貿易ビル5階へのエレベーターはメチャ混んでいた。

着物のご婦人もギョ－サンおる。仮名の先生方カナ？（駄洒落でごわす）


さっすが！！　各団体の最高受賞作家による展覧会だ。
気迫が違う！！
私の作品がおとなしーく見える

この作品もメチャ書いた。
いつもの私からは想像できないほど書いた。

力強く！と、書いた線も会場の広さに負けたか、他の作品の気迫に負けたか、おとなしく見えた。

いままで作品のイメージで「大塚さんって、男性かと思った」と、言われていたけれど・・・
そうでは無くなるだろうナ。

これが各団体の最高受賞作家による展覧会なんだな。
まだまだダナ、私・・・・

お正月に北千住0101シアターで開催された貞香会総合書展に出品した作品...長い

この展覧会では、会計の仕事を任されたので、メチャ忙しくて、作品をじっくり見ていない・・・・

写真だけ撮ってただひたすらソロバンをはじいていた。

作品は、【おさぼり澄心さん】には珍しく、たくさん書いた。

ありゃ、紙がもう無い・・・と、まで書いた。

作品の出品規定文字数は自由、たくさん書いたほうが勉強になるからな、たくさん書いた。

草案を先生に見て頂いた時に、先日まで勉強していた【王鐸】風に書いたらどうかとのアドバイス・・・

自由奔放度120パーセントの王鐸・・・と
お酒飲みながら書いたらどうかと言われるほど几帳面な字しか書けない私・・・・

楽しかったな、書くのが本当に楽しかったな。

「えーい、チョッと長く引いちゃえ」
「曲がっちゃったけれど、まあ、いいかっ」ってな調子です。

締切日がきて、ガッカリ

2011年翁屋の重大ニュースは「荒川アンダーザブリッジ」のスポンサーになった事②

「荒川アンダーザブリッジ」は最近、深夜に再放送されているね。

改めて見ていますが、小栗旬くんの顔・・なぜ緑?

美しい顔が残念なことになっている・・・・・勿体無い

そう感じるのは、私が年をとっているからか????


そうそう、ガス屋の営業ご連絡。
埼玉県化学保安課より、通達が来た。

所沢市、さいたま市を中心にLPガス20キロ容器の盗難が多発しています。

自宅横に転倒防止の鉄鎖をかけてあってもチェーンカッター等により
切断し持ち去る悪質な事例もございます。

皆さん、注意してくださいね。

2011年翁屋の重大ニュースは「荒川アンダーザブリッジ」のスポンサーになった事①

荒川アンダーザブリッジ
<概要>
もしも、荒川の河川敷に大財閥の御曹司、超エリート大学生が住んでいるとしたら・・・
しかもその彼女が自称?　金星人の美少女だとしたら・・・・、そして二人に頭が星の形をしたミュージシャンが横恋慕しているとしたら・・・、更に彼らを優しく見守る村長が
河童だとしたら・・・。

以上は、ストーリーの概要・・

テレビで放映したこの番組の「ラインを引くラインの粉」を提供したのが、うち!!

ある日突然、「スポンサーになってください!!」℡あり!!

荒川アンダーザブリッジ?????
正直、「何じゃ?　　そりゃ?」だった中年の私たち夫婦・・・・

夕食時に子供達の前で、その話が持ち上がり・・・
私たち夫婦・・「なんか怪しいよね、断ろうかね」
疑りぶかい私はそう言った。

しかし、子供達の「イエぇぇぇぇぇぇぇぇ!! どうして断るの? やってくれ～。儲からなくてもやるべきだぁぁぁぁぁっっ!!」

どうやら、子供達二人は荒川アンダーザブリッジのファンだったようだ。
引き受けるといった時の喜びようはハンパなかったな。

テレビ連載の収録が終わり、
ロケ現場の見学に行ったときの写真がこれだ!!

ロケ地の撮影写真は28枚あるので、28日はブログネタになるな。