お茶と頭痛

突然ですが、私は頭痛持ちです。

雨が降る前に頭痛になったり、肩こりから頭痛になったり、頭痛で目が覚めるという朝もあります。

昔、一番やっかいだったのが、ストレスから解放されたときに発症しやすいと言う事で、
会社勤めをしていた若いころは、週末と言うと、家にこもって寝ていたような気がします。

せっかくの休みだというのに、吐き気をもよおす頭痛と戦っていた、土曜、日曜。


最初に目がチカチカする、(眩しくて電気を点けられない)という前兆があり、
その後ずっと堪え難い頭痛で動くこともできずに吐いて治る。。。。

その繰り返し…

ここ数年は、頭痛外来でお薬を頂いて、前兆を感じたら服用する。
一日中苦しまずに済むので、だいぶ楽になりました。

機械の宣伝をするわけではないけれど、
今年の誕生日に主人がプレゼントしてくれた、この機械。
問屋の展示会で購入してくれた。
大人気で生産が追いつかないらしい。税別で19.000円

毎日三度、食後に利用しています。

そうねえ・・・
一週間に一度は服用していた薬も、今月は台風が来るという日の前日に一度飲んだだけでしょうか・・・


「茶は、その昔、薬として飲まれていた」まさに、その通り!!

友人にも話したら、「私も欲しい!!」と言う事で問屋のつてで、３台も購入!!

頭痛持ちのみなさん、頭痛に負けず頑張りましょう～！

北京の故宫で展覧会やっているよ。誰か私を連れて行って!! その2

范仲淹行书二札帖　も展示してある。

范仲淹は１１月に銀座で開催される「墨光書道展」に出品される私の作品の課題作者だ。
范仲淹の愛国の詞を書いた。(案内は後日お知らせいたします。)

范仲淹…案外、細い字を書く人だな。写真だから良く見えない、実物がみたいな。

展覧会の案内はこちら・・・・展览名称：故宫藏历代书画展
　　　　　　　　　　　　　　展出地点：武英殿书画馆
　　　　　　　　　　　　　　展出时间：2014年09月05日-11月04日