精米所

通りすがりの中国人に「ここは何だ？」
と、尋ねられるので、こんな看板を書いてみました。

下手でも肉筆

昼間、Ｋ小学校の　Ｉ先生から学校代表に選ばれたお子さんの硬筆手本を書きなおすように依頼がありました。
私の生徒が学年の代表に選ばれたのです。
代表に選ばれる前に書いて渡したお手本は、もうボロボロで見難いと言うのが理由です。

代表に選ばれてからの練習は、学校の先生に委ねるのが良いと考えていますので、
ボロボロになっていたのを承知で黙っていました。

昨年は、Ｋ小学校代表は私の教室からは5名選出されましたが、
今年は、1.2年生だけですでに5名を越えましたので、残りの3.4.5.6年と他の地元の小学校から何人選ばれるか楽しみです。

大幅にレベルアップしました。

娘の通う中学(2年のみ)では、澄心書道教室に通う全員、代表と言うニュースも昨日はいりましたので、中学1年の結果も楽しみです。

まず、こどものお手本を書くことは楽な事では有りません。
子供らしく書けといっても手本の書き手は大人であるし・・・・

教育現場では、正しい字形をならって教えなければなりませんが、
書道展では、いかにおもしろい奇想天外な字形を書く事が楽しみな事であるので、
ここに苦労・・矛盾があるわけです。

手本を何枚書いても気に入った物が出来ず、子供のためにと、ふるい立っても
大きな壁にぶち当たるのです。

子供のお手本は「肉筆」に限ります。

コピーでは、字の躍動感や生命力は伝わりません。

緑のカーテン

お店の南側の窓にゴーヤの緑のカーテンを作りたくて、本日ネット張り完了!!

硬筆展

主に私の教室に通ってきてくれている小学校の硬筆展を見に行ってきました。

金賞受賞者は、20名でした。
おめでとう。
頑張ったね。夜遅くまで、集中して皆、沢山練習しました。

毎日、部屋の掃除をするたびに片手一杯の消しゴムのカスが・・・・
ビックリしました。
この消しゴムのカスの量がみんなの努力の証・・・

選ばれた20名　追い込みの練習に入ります。ファイト!!