大宮光陵高校 出展優秀作品④

優秀作品の前に翁屋からお知らせ

　在庫処分２３年産コシヒカリ玄米１０ｋ　２６００円　は完売いたしました。ありがとうございました。


大宮光陵高校　出展優秀作品④・・このお嬢さんは、２年連続硬筆県知事賞のお子さんだ。

どんな風に育てたらこんなに集中力のあるお嬢さんに育つか。羨ましいよ、まったく！

我が家のお嬢さんときたら・・・・（おいおい、愚痴かい）


ふと、気がつくと・・仮名の紙を使用していない！

渡すの忘れてしまった仮名？　ダジャレでごまかすな～

ゴメンネ、里奈さん。

大宮光陵高校 出展優秀作品③

のびやかな、ゆったり版、九成宮ダナ。

性格が出ているか・・





秋は展覧会のシーズンだ。
ホームである【墨光書道会】も春日部文化会館で書展を終了。
時間を無理やり作って、銀座の【西蓮】、池袋の【インテリア書展】と回ってきた。


やっぱり他の書展で、他人の作品を見ないとナ。

これからの私の行くべき方向が少しずつ見えてくる。


でも、あんまりフラフラ出歩いていると離婚されちゃうな。
美術館にいくよ～って言うと・・・・
こんな感じたよ。いつも。

大宮光陵高校 出展優秀作品②

優秀作品②はこの作品、彼女は上手いよ。
昨年、学校内の競書で選ばれなかったのがとっても不思議なくらいサ。

大宮光陵高校への出品には清書用紙として、チョッとよい紙を配ります。
出展優秀作品①の写真でも解って貰えたかな・・・仮名用の私専用の紙ざんす。

たまに、練習用紙の方が出来がよかったな、と言う作品も有るけれど、
やっぱり乾いたあとにグッとよくなるのが、よい半紙だな。

よい半紙は（あくまでも書き手にとってだけれど）、書いている時も気持ちがよい。
書きながら幸せな気持ちに成るから不思議だ。

「この紙良いよ」情報、あったらコメントしてね。

大宮光陵高校 出展優秀作品①

大宮光陵高校の書展は臨書の書展だ。

今、ＮＨＫの書道の番組に出演している「柿・・・先生」も一日５時間の臨書を欠かさないと言っていた。

同感だ。

だから、大宮光陵高校の書展練習には、私は一切手本を書かない。

名筆と学習者の間に「私」が入ってしまっては、名筆に申し訳ない。


「柿・・・先生」は、名筆と自分の作品の僅かな違いが自分の個性と言っていた。

何万編も練習した人のみが、見つけ出せる個性だ。

私は、まだまだ個性を見つけ出せるほど臨書学習に取り組んでいないから・・・・
未熟者だ。

今日、愛読しているブロガーの文の中から面白い文章を見つけた。

以下、

有一次，他向一位朋友借了一幅古人的名迹。仔细观摩研究，经过一段时间的刻意临摹，连自己也觉得写得极象原作了。于是，他把原作及自己一张最得意的临品一齐送交原主。那位朋友对着两幅一模一样的作品目瞪口呆，经反复比较观察，最后竟认定米芾临的那张是真迹，在场的人无不惊叹米芾临摹的功夫到家，竟达到了以假乱真的地步！

http://www.tudou.com/programs/view/WIvfi_BNNUo/

http://www.tudou.com/programs/view/WIvfi_BNNUo/

もう1年も前の中国の「土豆網」と言うサイトのライブ映像だから
なくなってしまったかと心配したが、まだ見れるので見てね。

先日の中秋の名月の日！

この日になると思い出して聞きたくなっちゃう曲です。

（ただ、このサイトを見たあとは、変なメールがどっちゃり来るから気をつけてね。）


昔、中国の詩人の作品を現代の歌手が歌っている。

そうだな、日本に置き換えると・・・
紫式部の源氏物語を浜崎あゆみが歌っているようなもの？カナ？

作者は蘇軾。　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%98%87%E8%BB%BE　←詳しくはここから