不倒翁(ふとうおう)

澄心書道教室 作品創作活動 学習中文 アクセサリー製作に奮闘中

去银座

2020-10-22 13:17:13 | 中国へ書の研修視察団 泰志之会
9/16我去了在银座我朋友参加的书法展览会

画廊所在的大楼人很少,非常冷清

我很久没去银座了

我还见到的久违的朋友和朋友的老师鬼头老师,非常开心

我们为了学习书法去中国旅行好几次

今年3月我们本来打算去北京参加国际书法交流会

没有去上很遗憾

寿司を食べて、銀座ブラブラでは困ります。ちゃんと勉強してね、大塚

2015-09-23 16:21:00 | 中国へ書の研修視察団 泰志之会
先生の作品の写真を載せたので訳文も調べなきゃ!!

以下、インターネット検索のコピーです。

九日龍山飲(李白)

 「九日龍山飲」(九日龍山に飲む)

九日龍山飲(きゅうじつ りょうざんにのむ)

黄花笑逐臣(こうか ちくしんをわらう)

酔看風落帽(よいてはみる かぜのぼうをおとすを) 

舞愛月留人(まいてはあいす つきのひとをとどむるを)

※九日→九月九日。重陽の節句。

※黄花→菊の花。

※逐臣→朝廷を逐われた臣下。李白のこと。

(意訳)九月九日に龍山に登って酒を飲めば、菊の花までが都を逐われた私をあざ笑う。酔っては、風に飛ぶ帽子を見つめ、舞い踊っては、月が人々を(この場所に)とどめるのを愛おしく思う。

 九日龍山飲…日本では、あまりなじみがありませんが、中国では九月九日に、酒肴を持ち、頭に茱萸を挿して小高い山に登り、邪気を祓うのだそうです。「九」は「久」に通じ、おめでたいとも言えます。陽数(奇数)を重ねるので「重陽の節句」です。

 黄花笑逐臣…黄花は菊の花のこと。重陽の節句には菊酒を飲むのだそうです。このとき李白は都を逐われたところだったのでしょう。酒に浮かぶ菊の花びらまでが自分をあざ笑っているかのように見えます。失意の様子です。

 酔看風落帽…三句目には故事があります。その昔、重陽の節句の際、酒宴の途中風に帽子を飛ばされたことに気づかなかった孟嘉(もうか)という人が、同僚に嘲笑されたにもかかわらず見事な受け答えをした、というものです。当時は人前で帽子をとって直接頭を見せることは非礼とされていました。この故事も龍山でのこととされています。

 舞愛月留人…そして人々は酔っぱらって、舞えや踊れの大騒ぎ。まるでお月さまが、いつまでもこの酒宴を続けるように仕向けているかのようです。都を逐われた李白の失意も、どこかに吹き飛んだようです。

 

天気の良い敬老の日「巳年の会」IN銀座画廊

2015-09-22 19:41:07 | 中国へ書の研修視察団 泰志之会
鬼頭先生の出品する「巳年の会」IN銀座画廊に行ってきた。

毎回、思う。字を書く「やる気スイッチ」を押してくれる、鬼頭先生とその仲間たち。

私を、日常から創作活動の世界へ引っ張って行ってくれる。


今日は、独立の仮名の村瀬先生とお話ができた。勉強になる。色々教えていただいた。


銀座でお寿司を頂いてから、解散。  快晴の空と同じ気分で過ごした。私は幸せ者だ。


第67回毎日書道展北陸展研修旅行 泰志之会御一行様 祝賀会

2015-09-02 10:44:20 | 中国へ書の研修視察団 泰志之会
第67回毎日書道展北陸展研修旅行 祝賀会は、8月23日富山電気ビル5階大ホールで開催された。

富山での祝賀会は、東京赤坂で開催されるものとはやはり規模が小さくなるものの、和気あいあいと家族的な雰囲気に包まれた心温まる祝賀会だった。恐れ多くも泰志之会のメンバーは、ご来賓の先生方の隣のテーブルに席を設けていただいた。

他の泰志之会、千縁之会の先生方はともかく、私は本当にこの場所に座ってよいのか? こんな未熟なわたしが…。

斜め向かいには、毎日書道会最高顧問の稲村雲洞先生がいらっしゃる…。うううっ 感動だ!!!

そして、何より閉会前の大六泉嶽先生のスピーチは素晴らしかった。

誰一人雑談することもなく、先生のスピーチに引き込まれた。
弟子の一人、泰志之会のメンバー石黒先生は言う。 素晴らしい先生です。師匠との出会いは、私の人生を変えた、と。

私達は、初めはそれぞれの師匠の作品に惚れ、書の世界に引き込まれていく…。その過程で、師匠の人間性や考え方、姿勢を見習い、作品そのものから作品を作り出す人間に惚れるのだ。と、私は思う。襟を正して書に向き合わないといけないな。