夏休み頑張ったね 作品発表②

この作品を書いたお嬢さん?　は、不真面目でチャンと書かない。

気が向いたときだけ書く。最悪ダ。

何十年も習っているが、満足した作品を書くことが出来ないくせに怠け者だ。

上手く書けないと人に当り散らす。

上手く書けないと料理の品数が減る。

上手く書けないと夕飯がMACになったりする。

上手く書けないと、「習字辞めちゃおうかナ・・」と愚痴る。最悪ダ。

ご主人にも威張り散らしているので・・・最近では、ビビるご主人から「あの・・・」と、声をかけられるらしい・・・

っっって、私ダヨっ

夏休み頑張ったね 作品発表

1年生はね、大筆を引っ張るだけでも大変だし、全身真っ黒になって　(帰宅したら先ずは風呂だな・・という感じ)　しまうから不参加でも良いとしている。

練習を終えて、お母さんがお迎えに来た時はいつもお母さん、こんな風になってしまう・・・

このお嬢さんは硬筆展でも金賞だったし、
「やってみようかな」
と、お母さんが言ってくれたので1年生では只一人参加してくれた。

・・今年の課題は、難しいよ。
だいたい、35×135　の紙に３文字って、少なすぎてバランスが悪い上に縦長にする文字が一つもない。

字間が空いて、スカスカの作品に成ってしまわぬ様に太い筆を使うことが必要ダ。

太い筆＝デカイ＝┗(；´Д｀)┛超おもてぇ＝1年生は大変ということだわ。

その点、これはとても良く書けている。
筆にも負けていないし、起筆も強い。

形も(　・∀・)良い！
低学年のお子さんは、形をとることから難しいのです・・・(自分の身長よりも長い紙だからね、無理もないさ)

墨光書展出品作品

10月に開催される書展に提出する課題練習・・・課題はコレ!

ずーーーーーーっと、大字ばかり書いていたので、小字作品が書きたかった。

でも、とても難しい・・・

昨日添削・・・先生に見ていただいた。

先生「作品の中に線のバリエーションが無い。ここには2種類の線しかないから、あと7.8種は増やして表現しないと・・・面白くない」と・・・

小さい作品は、難しいってコレの事ね。

8月はJA半切作品を練習するので・・・

8月はJA半切作品を練習するので・・・ズッーと【西口教室】に通う。

広いし、涼しいし、なんたって子供達の集中力が違う・・・

「しーん」と静まりかえって黙々と書く・・・ひたすら書く・・・

「えーっ? 皆こんなに大きい字を書くの好きだったの???」と思うくらいダ。

大きい字を書くと曖昧だった筆使いとか、ハッキリ確認できて上達の早道だと思う。
小さい半紙だと、解りにくいんだよね。運筆をハッキリ理解できていなくてもソコソコうまく見えてしまうから。
早く上手になりたかったら、大字を勧めるね。

1回、1時間半を1日に3回のレッスン。
帰宅するとヘトヘトなので、来年からは、2回にして、日数を増やそうと思う。

一緒に屈んで筆を持って書くので、腰がァァァァ

消極・・・

消極を辞書で調べてみると・・・

三省堂の辞書では、失敗をおそれ控えめを主義とする。自分からすすんで働きかけない。

中国語の辞書では、怠ける、反対、水を差す等、否定的な意味がある。

输赢并不重要,只要尽全力就好了。
好好儿表现,啊。