世間はもうすぐイースターのようす。
こちらでは四季折々の行事のひとつ。
クリスマスの次くらいのイベント。
四季折々の行事も残念なことに、子供たちが大きくなると普段は忘れちゃっている今日この頃。
わがBW州ではイースター休みが2週間、ということがなければ完全に忘れちゃってるかも。
幼稚園や小学校の時にはね、イベントとしていろいろなことがあって、親もお手伝いしたりしてけっこう忙しかったものだけど。
最近はスーパーとかのお店の飾り付けを見て、
『あーそうか、もうすぐイースターなんだなぁ。。。』
と思うくらいなもの。
イースターは日本人の私にとってそれほど意味のあるものでもないし。。。
なんて、ちょっとさみしすぎ?
イースターといえば卵とウサギ。
クリスマスの時はサンタ、イースターの時はウサギ。
でもってチョコレートのメーカーは大忙し。
Lindtのコーナー
Milkaのコーナー
イースターには卵に色を塗ったりして飾る習慣がある。
こんなゆで卵も売ってて、
ゆで卵ってそんなに日持ちするんですか? ちょっと気持ち悪くない? とても買う気にならないんだけど。
これなら1年中売ってますけど。
でまあ、その卵やら子供たちへのちょっとしたプレゼントやらを、例えば庭とかにかくしておいて、子供たちに探させて大人は喜ぶ、なんてことも数年前まではやっていたな。
子供が小さければ、あんまり難しいところに隠しておいて見つけられないというのもかわいそうなので、ちょっと見えるくらいに隠したり、大人の方もいろいろと気を使う。
探している時、子供がかくしてあるプレゼントの近くに行こうとすると
Warm, warm, warm.... と言ってあげたり
逆にそこから離れて行ったりすると
Kalt, kalt, kalt... と言ってあげたりしてけっこう楽しかったな。
子供たちも、ゆで卵じゃあ反応しないだろうけど、プレゼントが隠されているわけだから、必死で探す。
今年のイースターは娘が不在だから、息子のみ。
卵かくしておいたら、彼はまだ探すかな~?
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