ドイツと私

ドイツ生活3回目、ドイツ初上陸は30年前。
今まで知らなかったことや考えても見なかったこと、再発見することはまだまだ!

カレーとナン

2013-07-29 | 食べること

 

このところ暑い日が続いていたドイツ

 

週末に予定されていたグループハイキングは猛暑が予想されていたので、結局わが家を入れてたったの2家族だけで決行することになった。

森の中のアップダウンのないハイキングならこのくらいの猛暑でも大丈夫と思ってたのが、行ってみたら道が少し違っていたようで、結果的に半分以上は炎天下のハイキングとなってしまった

そしてさらに、軽装で行った私はなんとダニ初経験をすることとなった。

南ドイツはこのダニ注意指定区域になっていることは知っていたけれども、実際にダニを見るのは初めてのことだった

森から帰って来てシャワーに入った時には気がつかなったというのも腹立たしい

ほくろと間違えて見落とした可能性もある。

ダニの頭がとれて皮膚に残らないように注意しながらダニ専用のピンセットで除去してもらった。

ホント、キモイやつ

このダニ野郎から感染する可能性がある病気は二つあって、

一つは脳膜炎。 この脳膜炎については予防接種あり。

もう一つはBorrelioseというヤツで、体のいろんなところが痛くなるらしい厄介な病気。

しかも予防接種もない

 

いずれにしても何かしらの毒をダニ野郎にもらってしまったら、噛み付かれたところが赤い輪っかのように腫れるらしい。私の場合は幸いにも一日したらほとんど赤みも消えていて心配ないとのこと。

今までそれほど本気にしていたかった私だけど、今回は医者に行ったついでにダニ野郎の脳膜炎の予防注射は受けて来た。

最近日本でも騒がれているダニ野郎も多分コイツのことだろうと思います。

 

さて、これほど蒸し暑いということがあまりないドイツ、と思っていたらやっぱり今度はまた大雨、大嵐。テニスボールくらいのヒョウが降ったとのニュースもあり

 

まあそれとは関係ないのですけども、本日はカレーとナンの夕食にすることに。

 タマネギをしっかり炒めるのがポイントらしい。

 トマトがさっぱりと美味しい。

 フライパンで焼くナンも生イーストでふっくらもっちり。

 仕上げに生クリームを入れるとマイルドになってグー。

 

Wildreisで(玄米)食べてもおいし~。

 


ベーグル

2013-07-25 | 食べること

 

このところ暑い日が続いていたドイツ。

テラスの温度計は29度という日が少なくなかった。

それでも太平洋側の日本とは違って家の中に入ればせいぜい25度くらいなので快適に過ごせる。

とは言えこんなに暑いのではオーブンを使うことがおっくうになっていた。

 

が、昨日は雨が降った。 

シュツットガルト市内で洪水になったところもあるらしいけれど、私たちの住む村では庭が少し湿る程度で終わった。

その雨で気温が少し下がって涼しくなったので、久しぶりにパンを焼いた。

今回はベーグル。

 

500gの小麦粉と300ccの水、生イースト20g、砂糖大4、塩小1.5、サラダ油大4

2次発酵が終わったら鍋で少し茹でるというところがベーグルの特徴。

表面がつるんとして、どっしりモチモチの生地になる。

 

210度のオーブンで25分焼く。

今回はナトロン(重曹)を小さじ1鍋に入れて茹でてみた。

ブレーツェルを作る時のやり方。で、表面はパリッとこのような色になった。

 

子供達は大ウケ。500gの粉で8個作ったのでかなりボリュームがあったけど、バターを塗るだけでペロリとふたりで3個も平らげていた。

気温が下がったのは昨日だけだったのかな。

土曜日はグループハイキングを予定しているけど、36度まで上がるという予報。

本当に行くのかなぁ。。。

 

 

 

 


がんばったご褒美

2013-07-18 | ひとりごと

 

 

自慢することなどない我が家ですが、

娘が8年生にしてBuchpreisをもらったのです

成績が良かった生徒がご褒美として学校から本の商品券が贈られるもの

 

 

学年によって金額が少し違い、8年生は13ユーロ。

娘はさっそくどの本にするかリサーチ。

結局19ユーロする本が欲しいというので、6ユーロは私のお財布から補充。

それにしてもよくがんばったと、我が娘ながらに思う。

娘に対して一度も『勉強しなさい』と言ったことはないのに。

彼女はこの1年この賞をもらうことを目標としてがんばってい。苦手な数学や化学で苦労したらしいけど。。。

 

 その子供たちの通う学校の校長先生が引退する。

ドイツ最大のギムナジウムで24年貢献されたということで有名な人らしい。

彼が有名なのは学校が大きいからだけではなく、ドイツで初めてNWT(Naturwissenschaft und Technik)という科学技術を中心とした科目と、中国語の2教科を主要科目として採用し大学入学試験にあたるAbiturでの選択科目にもできるようにしたことでも有名。

2007年に『Schulpreis』という賞を受賞したということもこの校長の功績。

学校運営の功績がたたえられること以外にも、この校長は雲の上の人ではなく、『いつも生徒、保護者の身近にいて一人一人の話を聞いてくれる』という評判で、人間的においてもすばらしい人物とのこと。

 

そういえば、2年前に子供達が日本から転入する手続きの時には、家族全員で校長室に行って面談した。

縫い目が少しだけほころびてしまっているネクタイをしていたことが印象に残っている。。。これも好印象を与えるものであった。

 

そしてこの名物校長のお別れ会が市の主催で公民館で昨日行われた。

私は誘われてこのイベントの保護者のコーラスグループに参加することにした。

最初に集まった時には知らない人ばかりでどうなることかと思ったけど、やっぱりみんなで歌うというのは楽しいこと! あっという間にみんな笑顔。

 

 今日の新聞

 

シュツットガルト出身というラップバンドのCroのヒット曲の替え歌とメルシーチョコレートのコマーシャルソングの替え歌を歌ってから、

最後にアイルランドの聖歌のドイツ語版『Möge die Straße』を歌ったのだけども、涙腺のゆるい私はまたしてもウルウルしちゃって歌えなかった。。。

なんかものすごくジーンとくる歌詞で。

去って行く人に、道を人生にたとえてエールを贈るような歌なのだけども、

私にはどうしても、いつかは旅立って行くはずの子供達と重なってしまって、よけいにウルウルしてしまうのだと思う。

というか、いつかは旅立ってくれないと困るしなあ。。。

 

 


Varieté

2013-07-16 | 日記

 

シュツットガルトの中心部にあるLB銀行内に

Varietéというミニ劇場みたいなのがある。

ステージでのショーの間、観客席にはミニテーブルがついていて軽食や飲み物を注文できるところ。

 

 

今年いっぱいでこの場所での興行は終わりとのことで、行ってみようということになった。

みごとに満席。

 

今日のプログラムはマジックショー。

始まってからすぐに観客から3人ステージに呼ばれることとなった。ま、よくあるパターン。

『誰にお願いしちゃおうかな~?』と客席に降りて来たマジシャンの視線の先にはうちの夫が。

あっというまにステージに連れて行かれた。

『ボクですか~?』なんていうフリをしながらうれしそうな夫。

 

マジシャンの助手の女性の頭に何も仕掛けがないことを確認して下さいということ。

夫は最初彼女の頭をちょっと触ってから、サルが仲間の毛のシラミを取って食べるギャグを披露してみせた。

お~、よくやったぞ!

観客は大笑い。

マジシャンにも『Guten Apettit!』と大ウケ。

 

 

それからあっという間の2時間。

ジョークたっぷりで久しぶりに笑うことができた。

マジシャンというよりはコメディアン。

私たちの席はCブロックの中央で飲み物とスナックを入れると4人で120ユーロちょっと。

 

たまにはこんな心の癒しが必要です。

 

 


行きはよいよい。。。

2013-07-15 | 日記

 

体力をつけるために何かしなくちゃ!

と、いつも思うだけで終わっている私。

このところ夏らしい天気が続いているドイツ。

そしてドイツはサイクリングロードが比較的充実しているし、ネッカー川沿いなら道は平坦。

それなら挑戦するぞ!

シュツットガルトまで自転車で行こう!!

グーグルマップで見ると自転車ルート25キロとあるし、大丈夫!

 

こんなかんじで延々と続くサイクリングロード

ワイン畑もあちこちにあるし、

白鳥にえさをやることもできて、

牛の親子にも出会えるという、すばらしいルートじゃあありませんか!

年末には近所のレストランでお目にかかれる。。。(飼い主さんのコメント)

 

パンク時に備えて自転車のタイヤチューブの自動販売機も完備!!(全然売れてないとのこと)

 

それでもやっとの思いでついたシュツットガルト。実際の走行距離はなんと32.5キロ!!

帰りも同じ距離?ですよね~。。。

 

シュツットガルトに行くんなら、と日本人経営の『黒瀬』まで行った。

が! 店の前まで来ると『本日休業』の張り紙が。。。

『きのうホームページ見て営業時間を確認したのに。。。』と悔しそうな夫。

しょうがないから別の店へ。。。

あんまり話題に上らない寿司屋だけど、入ってみるか。

 

ランチメニューのラーメン、寿司、チキンカツ。

う~ん、次は違うところに行こうと思います。

 

まあここまではよかったんだけど、さすがに家にたどり着いた時には私はもう身も心もボロボロ。

 

行きも帰りも同じ距離ということを考慮してから日帰りサイクリングは計画しなければね。。。

 

 


今度はお好み焼き

2013-07-13 | 食べること

 

実はお好み焼きも、

お店で食べると美味しいのに、ど~も自分で作るとマズイ

とずっと思っていた食べ物のひとつ。

日本にいる時はお好み焼き粉を買って書いてある通りに作っていたけど、

残念な結果になっていて、子供達にも当然不人気。

Ich mag kein Okonomiyakiiiiii! と息子に言われるし、

Ich kann's schon essen, aber... と娘は『しょうがない』モード。

そういった事情でもう長い間お好み焼きを作っていなかった。

 

ところが先日お友達の家のパーティーに呼ばれたとき、

『昔お好み焼きやでアルバイトしてたのよ』という彼女が作ってくれたお好み焼きがチョ~美味しくて、どうやって作るのか聞いてみた。

『別に特別なことはしていないんだけどね』と言いながら作っていた彼女。

それでも、私も試してみよう!と思ったポイントがあったので、実行してみた。

 

粉は普通の小麦粉でよろしい。

だしの素を少々入れるだけ。

水は100gの粉に対して130cc、そして卵1個。

キャベツはドイツのスーパーでも最近見かける 『Jaroma』とかいうキャベツ。日本のキャベツと同じ種類。

息子の野菜摂取不足を解消すべくニンジンも大量に投入、あとはネギ。

 

多分ここがポイントが高いところだと思うんだけど、

チーズを入れる。

シュレッダーチーズというか『Reibekäse』を粉の半量分を入れた。

肉類は豚バラスライスのかわりにベーコンを使用した。

チーズとベーコンからの程よい塩分と、焼いた時にカリカリになるところがとってもグー!

その昔お好み焼きやのメニューでチーズってなんだか邪道のような気がしてオーダーしたことはなかったのだけど、こんなに美味しいとは。

 いかがでしょう?

 

かつお節とオタフクお好み焼きソースは日本から持って来ているけど、マヨネーズはアルディで買ったもの。 ドイツにいる友達のために日本からマヨネーズを持って来ていたけど、アルディのものでも結構イケルと思う。

うま~~!

これ、半分以上が野菜です。

コストも少ないし、文句なしの親子ランチでございます

 

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まだ懲りてないトリュフ(Trüffel)

2013-07-12 | 食べること

 

先日誕生日を迎えまして

近所のお友達にお集まりいただいた

ささやかな会だったのにもかかわらず翌日も疲れて何もやる気せず

翌々日も昼寝しちゃったし

こんなことではいかん

どうにかなんとか体力をつけなければ!。。。といつも言うだけで終わる。

 

以前、トリュフバターをスーパーLidlで買ってなかなかいけたという話を書いたことがあったのだけど、

このトリュフというキノコはご存知の方も多いでしょうが、松茸どころの騒ぎじゃあない値段がつく珍味。キノコと言ってもそのままキノコとして食べるのでなく、肉や魚料理に上から削り節をかけるみたいにパラパラと削ってかける、というのが一般的。

森に豚を連れて行って探させるというのでも有名な食材です。

見た目が似ているということで、トリュフと呼ばれるチョコレートもご存知の方も多いことでしょう。だからトリュフと言ってもキノコのことなのかチョコレートのことなのか確認する必要が。

いずれにしても、以前Lidlで買ったトリュフバターは、値段を見るとどう考えても本物のトリュフを使っているとは思えず、1回目マッシュルームスープに使った時にはとっても美味しかったのだけど、それ以降は使うことなく実はゴミ箱行きになっていたことを白状します

 

しかし!

今回は、夫の行きつけのワイン屋に先日同行した時に見つけてしまった、今度はトリュフオイル。

 

 100mlで10ユーロ

 

この店で売ってるんなら安心かなと思い購入!

近所のスーパーでエリンギもめっけ

 

それならエリンギパスタにしよう~っと!

仕上げにトリュフオイルをふりかけて。

 

感想。。。この間のトリュフバターとそれほど変わらないかんじが。。。

やっぱり、いさぎよく本物のトリュフを買うのがオススメですな~

でも高すぎ~~~ 簡単に手に入るものでもなく(高級家具店でガラスケースに入って特別販売しているのを何年か前に見ましたけどね~)

 

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ミートソース

2013-07-04 | 食べること

 

 

スパゲティーミートソースなんて。。。と甘く見ていた私。

タマネギとニンニクを炒めてひき肉とトマト缶を投入して出来上がり、なんて思っていた私。

正直、『自分で作るんだからこんなものか』となかばあきらめて食べていたような気がする。 

今ひとつ美味しくないので、市販のミートソースを混ぜてみたりしたこともあったな~。

 

インターネットって本当に便利

お料理関係のブログを読みかじっていたところ、

『なるほど!』と目からウロコというか、『これはぜひ試してみないと!』と思ったものがあって、さっそくやってみたところ、

うま~~~!

何が目からウロコだったかと言うと、ひき肉の扱い方。

 

ひき肉を炒めると水分が出てくるのだけど、ここで次の行程に行かないでさらに炒め続けるというものだった。それまで私はまずタマネギとニンニクを炒め、ひき肉を炒めてたこの時点でトマト缶を投入していたのです。

 こんなに水分が!

 

 その水分がなくなるまで炒める!

 

水分がなくなるとチリチリとひき肉が弾ける音がしてくるので、ここで赤ワインをドボッと投入!

その赤ワインもなくなってまたチリチリしてきたら、タマネギとニンニクのみじん切りを投入する。

 

今回はラザニアにするミートソースをつくるので、タマネギとニンニクの他に人参、ズッキーニ、なすもフードプロセッサーで細かくしたのも一緒に投入! ただ、水分が出るので普通のパスタソースにするなら野菜はなし。

そしていよいよトマト缶を投入! 

でもトマト缶だけではやっぱりコクが出ないので、トマトペーストかなり大量に投入!

 

トマトペーストはアルディでいつも購入してます。

そこでコンソメスープの素と、プロバンスハーブ、コショウを入れて

 30分ほど弱火でコトコト。

コトコトが終わったら塩で味を整えてから、私はこのままふたをして自然にさめるまでコンロの上で放置。塩入れすぎに注意。

一晩放置しておいて、あした再加熱してラザニア作成。

 

今まで、ど~も奥行きのないマヌケな味だなと思っていたのが、このひと手間入れると、味に深みが出るというか、美味しくなる~

というわけで、明日はパサパサしないラザニアでまったりしようっと

 

 

 


ベーコンエピ

2013-07-03 | 食べること

 

日本でパン教室にせっせと通っておりました。

日本のパン屋にあるスタンダードなパンが(カレーパンとか、クリームパンとか、デニッシュパンも大好き)ドイツにいても食べたいと思ってのことだったのですけども、

ドイツに来てから正直なところほとんど作っちゃおりません

だいたい70種類くらいのパンを作ったのだけど、基本的に生地はどれも似たようなレシピで、水分と粉の分量がちょうどよければあとはアレンジや成形するアイデアだけかなと、思われます。

とは言え、面倒だと思っていたパン作りが気軽にできるようになった、ということを考えれば収穫になったということのようでございます。

私がよく作るのは、子供達も大好きなのでやっぱりピザとかフラムクーヘンなど。

日本のパン屋でよくあるベーコンエピ。ほとんど忘れかけておりましたが、これも同じ生地でできちゃいます。

 

てなわけで、久しぶりに作ることにいたしました。

 

ベーコンエピ大きいの4個分

粉450g (今日はディンケル小麦とTyp550と半々で)

水270cc

砂糖 大さじ1

塩 小さじ1

オリーブオイル 大さじ2

生イースト 20g (ドライイーストなら1袋、だいたい8g)

ベーコンスライス (今日はハムのスライス使用)

 

生イーストは分量のぬるま湯に少し砕いてから砂糖と一緒に10分ほど入れておいておくと発酵が始まって泡立って来るので、それを粉と混ぜてコネコネする。

いずれにしても分量は様子を見ながらべたべたしないくらいに柔らかいくらいがよいので水を足したり粉を足したりすることもありですな。

発酵させて生地を丸めなおし、ちょっと休ませてか形成。

長方形に綿棒でのばしてハム(ベーコン)をしいて端からマキマキ。

棒状になったものをはさみを使って形成。

 

そしてオーブンの余熱をスタートの間に2時発酵させて、

200度で20分すると、

まあ、こんなもんでしょう。

パン教室ではフランスパン用小麦粉というものを使いましたけどね。

子供達には人気です。

 

 

 

 

 

 

 


お祭りシーズン

2013-07-01 | 日記

 

シュツットガルト日本人会の夏祭りに行って来ました

 

お友達のY子さんのお嬢さんが参加したコーラスを聞いたあと、海老フライ弁当を食べて

  

草餅を10個買って、きんつばをひとつおまけしてもらい

 というわけで、私は家族をおいてひとりで夕方まで外出していた

私がいない間に、2週間半の旅行から帰って来ていた義父母が(お祭りを口実に)うちに来ていた(ま、それは事前にわかっていたことだけど)。

 

義母に今まで何度かお願いしてるのに、

『もう手作りジャムはしばらく持ってこないで下さい!』と。

それなのに、ああ、それなのに、私の知らないうちにまた9個くらい持ってこられていた

 

息子が12歳になってもいまだに好き嫌いが多く、ジャムはイチゴしか好まないのでイチゴジャムはそのうち7個。義父母はイチゴジャムはあまり食べないので、明らかにうちのために作って来たってこと

いつになったらうちのジャムのストックがなくなるんじゃ~~~~?

我が家では平日はジャムを食べることがほとんどなくて、ジャムの消費量は少ないんです!。。。って、何度も言ってるのにな~。

それでも今までがんばって食べていたのに。2011年のジャムがあともう少しでなくなるぞ!と思っていたのに

たまには市販のジャムも食べたいのに!。。。と夫に抗議しても意味はない。

『いや~、(ストックがまだたくさんあるから)わざわざ作ってくれなくてもいいんだよ、って言おうと思ったんだけどさ~、言うチャンスなかったんだよね~』というのが関の山。

私だって、『あのさ~、前にも言ったけどあるけど~』なんて言えないですし

どうする、この大量のイチゴジャム

 

それはそれとして、 

そのあとうちの村のお祭りに行きまして

一応ちょっとだけお手伝いしてまいりました。結構楽しかった~。

また来年もお手伝いしよ~っと

 

 

 

 

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