大盛り界の重鎮であらせられるマンボウさん。
かつて私は一般人の身でありながら、大盛りの山に迷い込みながら、捜索人(ちゅんさん、マンボウさん、mojaさん、北旅さん)の必死のレスキューによって生還できたということがありました。
その私を救っていただいた大盛り界の達人が、呼吸困難を起こし、なおかつ、山では特殊カップルの幻まで見たという。幻のカップルの一人はあまつさえ、「彼は量で、私は質重視ですから」という幻聴までしゃべったという。
マンボウさんはなんとか自力下山を成功させたが、み○きさんの「マンボウさん、小食だから」という幻聴にはまだ苦しめられているといいます。
無謀にも一般人の私は、一度生還できたからという理由だけで幻の特殊カップルを見かけた地点に降り立ったのであった。
かつては頼もしく見えたメニューも、今は武者震いを起こすのみ。
私の座った場所からは厨房の様子が見えます。注文して新聞でも見ようと思ったらあっという間に、焼きそばが運ばれてきました。
で、いましたよ。私の右隣に座ったカップル、彼は大盛り、私中盛りという方。
え、ええ。
A(おにぎりつき)もB(半チャーハン付き)もセットはつけませんでしたけどね。
私は中盛りにしてBセットにしようかと思ったんですけど、何しろ小食ですからね。頼みませんでした。
横から見るとこんな感じ。
味の方はね。あんがすごい濃厚な鳥の味。熱々のあんがきっちりかかっていたらダメかもなどと思ってましたが、焼きそばが早速出てきたところを見ると、焼きそばは先に炒めておいて、すぐ提供できるようにしてあるようです。
私の一番の敵、猫舌には問題ないのでちゅるちゅると進められます。
酸素ボンベとして、水がおいてあったけど、特に問題はなし。
完食画像取り忘れましたが、無事完食。
ジャスミン茶がおいしいです。
濃厚な鳥のあんは飽きるかもしれませんが、中盛りくらいなら問題ないでしょう。
と、いいながら、右隣のカップル女性中盛り、男性大盛りをあっさり完食されていました。
私はすでに酸欠状態によって、特殊カップルの幻を見ていたのでしょうか?