闇鍋パーティ

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電気食堂

2009-11-17 05:46:07 | オフ会

1次会で後ろ髪を引かれまくりながら帰って行ったあささんを見送り、焼酎を飲み干した後、向かった先が電気食堂。
「家でいっぱいやりますか?」と言う銀田さんを、「銀次さんは病気で知らない人が来たらストレスがたまる」と言うことでゆりちゃんが説得。
時間が止まる飲み屋さんがあるということで、銀田さんが連れて行ってくれました。

店の前にはおしゃれなスクーターが。

名前が電気食堂の割には店内は暗いのです。

明るいのは電気の近くだけかな。
頼んだつまみは、ほっけ男の銀田さんはほっけ。その他はチーズ盛り合わせ、カリカリチーズ、なんとか餃子の具のようなメンチカツ。
なぜか、1次会で盛り上がったキーワード「シャミ」で盛り上がる銀姐さんと、銀田さん。

さっぱりわからないだろうけど、炎を撮ろうとしているゆりちゃんでし。

ほんに暗いんですよ。

銀姐さんが手を挙げ伸ばししていたので、ピラティスですかって聞いたら、銀姐さんの講習会が始まりました。足出演=ゆりちゃん。

こうやってね、伸ばして足首をゆっくりでいいからくるんくるんするんですよ、って。

招き猫を抱きしめご機嫌の銀田さん。

実はここにはネコさんがいらっしゃるのだ。で、トイレに行ったとき私もお見受けしました。
ネコのことを不思議な割烹着を着た女性店員さんに聞くと「ここに来て結構たつのに噛むんです」って不思議な回答が・・・。

電気食堂恐るべし。暗い空間でまったりしてるとあっという間に時間がたっていくのです。

こちらの電気食堂では、赤ワインボトルをとって1本あけました。それで、私が2本目頼みに行って「安くておいしいやつ、また、お願い」ってマスターに話をしたら、「2本目だから、1割引きでいいですよ」って言っててもらいました。赤ワインボイルドーとかのフランス産のやつだったみたい。で、1本目2,000円だから、2本目1,800円ね。
赤ワイン2本あけておつまみこみで、1人当たり1,360円くらいだったから、格安です。



お別れの時、やっぱり抱き合うゆりちゃんと銀姐。
「もう、友達だからね。なにかあったら連絡して、できるだけのことはするからね」ってゆりちゃん。公私ともに一杯つらい体験をして、人間として私よりレベルがやはり上だなと感じました。

付録。

抱き合う二人に疎外感を感じたか?二人まとめて抱きしめる銀田さん。

楽しいオフ会をありがとうございました。
「家でいっぱいやる?」なんて最後まで気を遣う銀田さん。
銀姐さんと銀田さんは地下鉄に向かうゆりちゃんと私をずっと見送っていただきました。

また、飲み会しましょうね。