福寿司

富良野に来たら食べていかないといけないのは、こちらジャンボなお寿司で有名な福寿司さんです。他にもいっぱいいいところはあるのですが。ここに来るのはおそらく20年近くぶりです。

値段的に見ると、回るお寿司さんでお腹いっぱい食べるのと同じくらいで納めることができます。

私は1,680円の上寿司を頼みました。注文するとき、胃袋に自信の無い方は普通サイズでと頼みましょう。腹ぺこ人種は力強く、ジャンボでお願いしますでＯＫです。

鮭のあら汁がついてました。

ネタには最初から寿司用の醤油が塗ってくれています。これをひっくり返して、ネタが舌の上になるようにして一口で食べるのが寿司の作法です。（まあ、好きに食べてください）
が、こちらはさすがの私も一口で食べたらのどが使えそうな量の寿司なのです。ギャル曽根さんなら一口でパクリと行ってしまうでしょうね。

比較のため醤油用の小皿に乗せてみました。（醤油はつけてあるので使わずにすんでました）

比較のための携帯を置いてみました。

お好みの握りを頼むときの値段表です。

ネタが8種類しかないのがちょっと寂しかったですが、これだけ食べれば満腹です。

ふらのワイン

町中を見学した後は工場を見学です。係員さんがいなくても巡回コースがあって回れるようになっています。

入り口にはウェルカムメッセージが記されております。

見学場所のポイントには説明があります。



サンプル室というのがあります。どういうのかというと・・・。

富良野ワイン工場がある限り、長期保存するのでしょう。

横には長期保存のお宝が一杯。埃をかぶりながら眠っておりました。

さて、お楽しみの試飲場所です。

コップはやや小さいです。試飲ですからね。

ちゃんとノンアルコールのジュースもありました。先ほど町中で飲んだものとちょっと違う感じがしました。錯覚でしょうか。

景色がいいところでゆっくり休ませていただきました。

富良野ワイン ぶどうまつり２００８ イン まちなか

よしさんのブログで、イベントがあるのを紹介していただいたので、突然行って参りました。

三笠から桂沢湖にぬけるルートで行けば1時間３０分ほどで行けるのです。残念ながら、飲むのは果汁の方です。


このジュースやワインを飲むと抽選補助券を1枚もらえるようでした。残念ながら５枚で１回の抽選らしいので、できませんでしたが。

甘くておいしいジュースでした。ワインを飲んだ気分になれました。

なんと唯我独尊のカレーも出店されてました。富良野の有名カレー店です。

野菜の上にチーズをかけてくれるという方式のチーズフォンデュも販売していました。

いろいろなイベントをやっているのが楽しそうでした。

笹庵

ブログ界では非常に有名な寿司屋のおかみさん小話のブログ。蕎麦屋さんがオープンの記事を読み、早速行って参りました。

実は、カウンターに刺さってるのがメニュー。何枚も同じの用紙がささってるのかと思ったら、2種類のメニュー表でした。’私はつまみメニューをみて蕎麦はどこだと悩んだのですが、お間抜けですね。

メニューの左側。

私は２８の大盛り（1000円）にしました。10割蕎麦も食べたかったのですが、店主が出張して当日はできないと言うことであきらめました。

蕎麦を揚げたお菓子でしばらくお腹を押さえましょう。立派な椀です。

中身はこんな風になっています。

水差しは南部鉄？それとも飾り？私の水が減っているのを見て従業員の方が普通の水差しで水いれてくれましたが。

大盛りです。北海道では珍しくつゆが辛めです。（塩分が高い）

なかなかの麺です。

ふと見上げるとＴＶが。夜の営業に向けていろいろ用意してるんでしょうね。

さっぽろオータムフェスト2008

残暑が厳しい日中にさっぽろオータムフェスト2008に行って参りました。
お目当ては多数あったのですが、休みのため大混雑。酒だけをいただいて来ました。

まずは一敗目です。（誤字ではありません）
月浦ワインの白（ミュラートゥルガウ）正規料金800円を頼んだのですが、ボトルの残量が少なく中途半端に入りました。そこでサービスしているお姉さんは新しいボトルをもらおうとしたのですが・・・。黒服の男（正社員か？）「冷やしたばかりだから、400円返して納得してもらえ」（言ってるのは丸聞こえ）といってました。
それで、私は中途半端なものと正規の一杯を飲むと飲み過ぎかなと思い、「赤だったらあるでしょ？赤に変えてもらえます？」と申し出てみました。そうしたら黒服の男が「もうついじゃったんで」とか、「あと１０ＣＣで正規の量ぐらいになる」（大嘘、素人と見てなめてかかったんでしょう。最低３０ＣＣ入れないと駄目。本当にはかるともっとかも）などと、ごり押ししてきました。
正直、私の前の女性が5分くらい何を頼むか選ぶとかしてたのですっきり早くいただきたかったのですが。また、後ろに数名並び、非常に腹が立ったので「もういいです」と引き下がりました。正直正規の量の半分にたりないので損をしたでしょう。
ボトルが少ない段階で、店の方が「ワインの量が足りないので半額でいいです」とか売ってくれたら少し損でも気分良くいただけたのですが、黒服の男のしたことは店の失敗をすべて客に転嫁しただけでした。店としては、店の失敗を「あんたが少ないワインを頼んだせいだ」「たった半額で飲ませてやる」という考えがミエミエであの男がサービスでいるなら、お店になどに行くことはないでしょう。
で、非常に気分が悪くなったので、ワインの一気飲み。写真はありません。

で、こちらは雪の花酒造さんの洞爺湖サミット用の限定大吟醸（600円）こちらは、呼び込みやっていたおじさんも、スムーズに販売してくれ、こぼれんばかりにサービスしてくれました。減っているのはこぼすともったいないからです。（笑）気分良くいただきました。正直ワインの味も量で吹き飛んじゃいましたよ。

コロポックル山荘

前から行きたかったコロポックル山荘に行ってきました。いつもお邪魔しているよしさんのブログや、交流はありませんが、Kellyの嫌煙的札幌そとごはん日記さん等で気になっていたのです。

お出迎えです。

シンプルなメニューです。が、ちゃんと日本酒も置いてあるようです。
つまみにもなるので卵焼きくらいメニューに乗せればいいですけどね、

お店の中はこんな感じです。外でも食べれるようでした。

私はよしさんと同じ辛み大根蕎麦（大盛り）をいただきました。

しばらくはサービスで出された、この蕎麦を揚げた物で飢えをしのぎます。

来ました。大根がほんのちょっぴりと心配の方もいるでしょうが、予想以上に辛いので大丈夫です。

竹で編んだものの上にのっています。

蕎麦の上にはカツオ節とノリがのっています。



行く方は途中で心細くなりますが、勇気を持って進みましょう。
道が細くなるので心配になること間違いないです。（よしさんのブログで予習して行きましょう）

岩見沢温泉

なつがく～れば思い出す♪
別に冬でもいいんだけどね。歩いて１０～１５分かかるので、夏の方が行きやすいのです。冬は車で来て家帰って飲みます。

温泉の後は飲みたいじゃないですか。ここのはクリーミーな泡のビールです。

写真なんて撮影してる場合ではないのです。んぐんぐぷはーっといきましょう。

くーっ！しみますなあ。（泡のラインを見ると二口目の写真）

で、食事兼つまみがこちら。おじさんになるとソバで一杯もありだよう。

ちゃんとした天ぷらでした。

つるつるっとね！

さんぱち

すぐに食べれる店ということでラーメンを食べにさんぱちさんへ。

食べるのは味噌ラーメン。（700円）

あささんは野菜が多いと言われてましたが、私には多くはないです。

串鳥

伺ったのはsinnkonnさんのテリトリー内の串鳥さん。会社ランチをよくされていたようなのです。

お願いしたのはビックリチキンカツ（550円）。店内入り口で食券を買う必要があります。私はお金を入れて注文しようと思ったのですが、販売機の反応しませんでした。そうしたら店の方が来て調整。釣り銭切れでした。

普段は焼き鳥を食べるカウンターでご飯を食べるのもいいですね。

チキンカツ結構大きくて満足感が一杯です。

コロモ・揚げ方文句なしです。

キャベツ食べ放題です。自分好きなだけ取れるのがうれしいですね。

ご飯も自分でつぎ放題です。これで550円なんですから、揚げ物好きの私も大満足でした。

仙中里

本日は大盛り界でも名前が売れている、仙中里（センチュリーと呼ばせたいらしい）さんです。

狙いは、カツスパ。

お値段はこちら。

夕方に行ったら中途半端な色加減になってしまいました。

フラッシュを効かさなかったら、暗くなりすぎました。一方、フラッシュを効かせると明るくなりすぎます。

良くわからないでしょうけど、スパゲティが一杯です。（油で炒めてるので、最後は飽きました）