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侍、準決勝へ前進…8-5でキューバに競り勝つ

2017-03-15 08:23:05 | 日記

2回無死1塁、グラシアル(奥)に逆転2ランを浴びた菅野(14日)=泉祥平撮影
3回2死3塁、筒香が同点適時打を放つ(投手・バノス)(14日)=泉祥平撮影
6回2死3塁、アラルコン(奥)に勝ち越し適時打を許す増井(14日)=泉祥平撮影
6回1死1、2塁、小林が同点の適時打を放つ(14日)=伊藤紘二撮影
8回2死1塁、山田が2ランを放つ(14日)=泉祥平撮影
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ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド1組(読売新聞社など主催)日本代表「侍ジャパン」-キューバ戦が14日、東京ドームで行われ、日本が8-5で競り合いを制し、2次ラウンド2連勝。
準決勝進出に近づいた。
日本は15日にイスラエルと対戦する。
山田の先頭打者本塁打で先制した日本だがその後は、先発菅野(巨人)が4回7安打4失点で降板するなど、3度リードを奪われる苦しい展開。
しかし、2打席連続適時打の筒香や2安打の小林の活躍などで、そのたびに追いついた。
さらに八回、代打内川の犠飛で勝ち越すと、続く山田の2ランで8-5と突き放した。
日本は平野(オリックス)-増井(日本ハム)-松井裕(楽天)-秋吉(ヤクルト)と継投し、九回は牧田(西武)が3人で締めた。
日本は初回、3試合ぶりに1番に座った山田が、キューバ先発の右腕バノスから左越えにソロ本塁打。
しかし二回、キューバは無死一塁から、5番グラシアルが甘い変化球をライナーで左翼席に打ち込み逆転した。
三回、日本は先頭の山田が三塁線を破る二塁打。
二死三塁から筒香が投手の足元を抜く中前打で追いついた。
四回、菅野は先頭の4番デスパイネの中前打など3安打で一死満塁のピンチとなり、二死後9番メサに左前2点適時打を許し、勝ち越された。
五回、日本は先頭の小林の左前打を足がかりに青木の二ゴロと筒香の中前適時打で追いついた。
六回、増井は二死三塁から7番アラルコンに左前打を浴びて勝ち越された。
その裏、日本は一死から、松田の振り逃げと秋山の四球で一、二塁として、小林が三遊間をしぶとく破り、同点とした。
七回、松井裕は三者凡退に抑えた。
日本は筒香が四球を選んだが無得点。
八回、秋吉がデスパイネにこの日3安打目となる右前打を許したが、後続を断ち無失点。
日本は敵失と秋山の左前打で一死一、三塁として、代打内川の右邪飛が犠飛となり、勝ち越した。
さらに山田が左中間にこの日2本目の本塁打を放ち、3点差とした。
九回、牧田は先頭のアラルコンから空振り三振を奪うなど、三者凡退で抑えた。
日本の先発オーダーは、以下の通り。
1番
DH・山田(ヤクルト)、2番
二塁・菊池(広島)、3番
右翼・青木(アストロズ)、4番
左翼・筒香(DeNA)、5番
一塁・中田(日本ハム)、6番
遊撃・坂本勇(巨人)、7番
三塁・松田(ソフトバンク)、8番
中堅・秋山(西武)、9番
捕手・小林(巨人)
2017年03月14日
22時37分
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オランダ、イスラエルにコールド大勝…侍は調整

2017-03-14 15:23:59 | 日記

4回2死1、3塁、3ランを放ったグレゴリウス(13日)=橘薫撮影
リラックスした表情でキャッチボールをする菅野(13日)=伊藤紘二撮影
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野球・ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド1組(13日・東京ドーム=読売新聞社など主催)――オランダが12―2でイスラエルを八回コールドで破り、ともに1勝1敗となった。
日本代表「侍ジャパン」は14日のキューバ戦に備えて東京ドームで調整した。
1次ラウンドC組は12日、米フロリダ州マイアミで、同D組がメキシコ・サポパンで行われ、C組のドミニカ共和国、D組のプエルトリコがともに3戦全勝の1位で2次ラウンド進出を決めた。
2017年03月13日
22時56分
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プエルトリコが2次ラウンド進出…WBC

2017-03-13 22:23:21 | 日記

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は12日、1次ラウンドD組がメキシコ・サポパンで行われ、前回準優勝のプエルトリコがイタリアを9―3で下し、3戦全勝で2次ラウンド進出を決めた。
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メキシコはベネズエラを11―9で破り、今大会初勝利。
この結果、メキシコ、ベネズエラ、イタリアの3チームが1勝2敗で並んだが、大会規定によりイタリアが2位、ベネズエラが3位となり、13日に2次ラウンド進出をかけたプレーオフを行うことになった。
メキシコは4位で敗退が決まった。
2017年03月13日
16時51分
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タイブレイクの11回、中田の決勝打で侍辛勝

2017-03-13 05:23:10 | 日記

2回1死2、3塁、秋山の先制犠飛で生還する3塁走者の中田(12日)=中司雅信撮影
日本先発の石川(12日)=片岡航希撮影
3回2死1、2塁、勝ち越し3ランを放ち青木〈7〉、菊池(左)と喜ぶ中田(12日)=泉祥平撮影
3回2死2塁、同点の2ランを放つバレンティン(捕手・小林)(12日)=橘薫撮影
5回2死3塁、小林が勝ち越しの適時打を放つ(12日)=中司雅信撮影
8回2死満塁のピンチを切り抜け、雄たけびを上げる増井(12日)=泉祥平撮影
9回2死1、3塁、J・スコープの適時打で同点に追いつかれた則本(12日)=泉祥平撮影
11回1死2、3塁、勝ち越しの2点適時打を放ち拳を突き上げる中田(12日)=片岡航希撮影
11回1死2、3塁、中田が勝ち越しの2点適時打を放つ(12日)=中司雅信撮影
オランダに勝利し、喜び合う中田(中央)ら日本代表(12日)=泉祥平撮影
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ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド1組(読売新聞社など主催)、日本代表「侍ジャパン」の第1戦となるオランダ戦は12日、東京ドームで行われ、タイブレイク方式の延長十一回の末、日本が中田の決勝2点適時打で、8-6で競り勝った。
午後7時過ぎに始まった試合が終わったのは日付が変わる直前、試合時間4時間46分の死闘だった。
日本の次戦は14日、キューバ戦。
日本は1点リードの九回に登板した則本(楽天)が踏ん張り切れず、6-6に追いつかれ、延長戦に突入。
十回一死満塁の好機は青木が併殺打に倒れ、生かせなかったが、無死一、二塁から攻撃を始めるタイブレイクの十一回、中田が左前2点適時打を放った。
十回から登板した牧田(西武)は2回を完璧に抑えた。
日本は同点の三回、中田の3試合連続本塁打となる3ランなどで4点を勝ち越し。
すぐにバレンティン(ヤクルト)の2ランなどで追いつかれたが、五回に小林の適時打で3たび勝ち越した。
菊池の超美技や、八回一死満塁のピンチをしのいだ増井(日本ハム)など救援陣の踏ん張りでリードを守っていたが、則本が四球と2安打で追いつかれた。
日本の先発石川(ロッテ)は3回5失点。
四回から平野(オリックス)-千賀(ソフトバンク)-松井裕(楽天)-秋吉(ヤクルト)-宮西(日本ハム)-増井-則本-牧田と継投した。
日本は二回、先発のバンデンハーク(ソフトバンク)から、中田の二塁打を足がかりに一死二、三塁とすると、今大会初先発の秋山が左犠飛を放ち先制した。
オランダは、昨季オリオールズで25本塁打のJ・スコープの左超えソロで、すかさず同点。
三回、日本は中田が3戦連発となる3ランを左翼席に放り込み、勝ち越した。
さらに秋山の中前適時打でこの回計4点。
バンデンハークはこの回で降板した。
その裏オランダは、バレンティンの左翼ポール直撃の2ランなどで、再び同点。
五回、日本は先頭の坂本勇が中前打で出塁。
二死後、小林がしぶとく中前に落とし、3たびリードを奪った。
オランダは3番手の千賀から連打で無死二、三塁の好機を迎えたが、クリーンアップが2三振と内野ゴロに倒れた。
千賀は六回も得点圏に走者を背負ったが得点は許さなかった。
七回、オランダは一死一塁から、3番ボガーツの放った松井裕の股間を抜けた打球を二塁菊池が横っ飛びで好捕。
二塁で封殺し、ピンチの芽を摘むと、4番バレンティンからは5番手秋吉が空振り三振を奪った。
八回、1番からの好打順も、日本は三者凡退。
オランダは一死満塁としたが、ここで救援した増井の直球に力負けして、空振り三振と内野ゴロで得点を奪えなかった。
六回以降無安打の日本は九回、坂本勇が左前打を放ったが無得点。
オランダは四球と安打で二死一、三塁として、二回に本塁打を放っているスコープが中前打を放ち、追いついた。
十回、日本は小林、代打内川(ソフトバンク)の連続長短打などで一死満塁としたが、青木が二ゴロ併殺打に倒れた。
オランダは三者凡退。
十一回、日本はタイブレイクの無死一、二塁から途中出場の鈴木(広島)がきっちりバントを決めて、中田が左前に打ち返した。
オランダは無死一、二塁から強攻したが、牧田を攻略できなかった。

日本の先発オーダーは、以下の通り。
1番
三塁・田中(広島)、2番
二塁・菊池(広島)、3番
右翼・青木(アストロズ)、4番
左翼・筒香(DeNA)、5番
一塁・中田(日本ハム)、6番
遊撃・坂本勇(巨人)、7番
DH・山田(ヤクルト)、8番
中堅・秋山(西武)、9番
捕手・小林(巨人)
2017年03月12日
23時57分
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オランダ戦、先発は石川…WBC2次ラウンド

2017-03-12 13:23:15 | 日記

オランダ戦に向け調整する石川=泉祥平撮影
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ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド1組(読売新聞社など主催)が12日、東京ドームで開幕する。
1次ラウンドB組1位の日本代表「侍ジャパン」はA組2位のオランダと対戦する。
予告先発は日本が石川(ロッテ)、オランダはバンデンハーク(ソフトバンク)。
A組1位のイスラエルはB組2位のキューバと対戦。
11日は出場4チームが練習した。
1次ラウンドC組は10日、米国で行われ、米国がコロンビアに延長十回サヨナラ勝ち。
メキシコで行われている同D組は、前回準優勝のプエルトリコがベネズエラに七回コールド勝ちした。
2017年03月11日
22時16分
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