決勝ラウンドが行われる米国に向け出発する、日本代表「侍ジャパン」の小久保監督(16日)=泉祥平撮影
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侍ジャパンは16日、羽田空港発の航空機で渡米した。
東京ドームでの1、2次ラウンドを6戦全勝で突破した小久保監督は「準決勝がすべてと思って策を練ろうと思う。
恐らく相手は(どこが来ても)全員バリバリの大リーガー。
名前に負けないことが大切。
より強い結束力をもっていきたい」と強い意気込みを語った。
2大会ぶり3度目の優勝を目指す侍ジャパンは17日(以下現地時間)まで米アリゾナ州で調整練習を行い、18日にカブス、19日にドジャースとの練習試合を行った後、決勝ラウンドの会場となるロサンゼルスへ移動する予定。
21日の準決勝で2次ラウンド2組(米サンディエゴ)で2位となったチームと対戦する。
2017年03月16日
20時49分
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