帰国の途に就く小久保監督(22日、米ロサンゼルス郊外で)=泉祥平撮影
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【ロサンゼルス=岡田卓史】ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝で米国に敗れ、2大会ぶりの優勝を逃した日本代表「侍ジャパン」は22日、ロサンゼルス郊外の宿舎を出発し、帰国の途についた。
前日の試合後に今大会限りで退任する意向を表明した小久保監督は、「選手たちには『これからは陰ながら応援団に回って、球界を引っ張っていく姿を見守りたい』という話をした。
今後は143試合を戦うペナントレースが始まるので、切り替えて開幕を迎えてほしい」と語った。
自身の今後については、「とりあえずここまでを全力で来た。
この先、第3の人生を考える」と話すにとどめた。
2017年03月23日
10時45分
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