公明党は、道府県議選と政令市議選に計344人の公認候補を擁立したが、前回に続き、目標の「全員当選」は果たせなかった。
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2003年と07年の統一選では公認候補全員が当選したが、11年は大阪府議選と横浜市議選で各1人が落選した。
今回は、定数が大幅減となった大阪府議選などを重点選挙に位置付け、山口代表ら党幹部が連日応援入りしたが、大阪市議選(此花区)で新人候補が共産党候補に170票差で競り負けた。
山口代表は13日の記者会見で、「1人の惜敗はあったが激戦をほとんど制することが出来た。
安定的な政権運営に資する」と述べた。
2015年04月13日
19時16分
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