第18回統一地方選の前半戦となる10道県知事選と5政令市長選、41道府県議選と17政令市議選の投票が、12日午前7時から各地で行われている。
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投票は離島などを除いて午後8時に締め切られ、即日開票される。
いずれも深夜から未明にかけて大勢が判明する見通し。
知事選は、北海道、神奈川、福井、三重、奈良、鳥取、島根、徳島、福岡、大分の各道県で実施。
このうち北海道と大分は、実質的に自民、民主両党がそれぞれ支援する候補が対決する構図となった。
政令市長選は、札幌、相模原、静岡、浜松、広島市で行われ、札幌が唯一の自・民対決型となった。
各党は、統一選を来夏の参院選の前哨戦と位置づけており、人口減対策を含む地方創生への取り組みや、都市と地方の間の格差問題などを焦点に選挙戦を繰り広げた。
2015年04月12日
08時53分
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