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「金融8団体が郵政改革法案の大幅修正を要望」:イザ!

2011-12-04 17:23:13 | 日記

日本郵政グループの完全民営化路線を見直す郵政改革法案が審議入りしたことを受け、全国銀行協会や全国地方銀行協会など金融8団体は2日、政府や与野党に法案の大幅修正を求める共同声明を公表した。
声明では、「政府の強い関与が残る日本郵政グループは官業と見なさざるを得ない」とし、金融事業の規模を縮小したうえで民業補完に徹することや、ゆうちょ銀行の預入限度額の引き上げ反対、業務範囲の変更を検討する場合には従来通りの「認可制」を維持することなどを訴えている。


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終わらないマイケル伝説

2011-12-04 01:23:05 | 日記

今なお人気の衰えないマイケル・ジャクソン
新しいアルバムとなる「イモータル」
マイケルの音楽やダンスをモチーフにしたシルク・ドゥ・ソレイユのショーも10月にカナダで始まった
 米音楽界が生んだスーパースター、マイケル・ジャクソン。急逝から2年以上が経過したが、人気は衰えない。23日には、過去の作品を再構成したCDが発売され、12月には、彼の遺志を継いでいこうと、大規模なトリビュート・ライブが東京で開催される。冷めやらぬ「マイケル・ブーム」を追った。(文化部 桜井学)
再構成CD
 マイケルは2009年6月に亡くなった。その後行われた裁判で、検察側は、元専属医が強力な麻酔薬をマイケルに不用意に投与したなどと指摘。ロサンゼルス郡地裁の陪審が11月になって、元専属医の過失致死罪を認め、有罪の評決を下した。
 不世出のスターゆえに、死後もマイケルを巡る話題はつきない。09年秋には死去に伴い中止となった公演のリハーサル映像を収めた映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」が公開され、世界中でヒット。DVDとブルーレイは、日本だけで200万枚以上が売れたという。
 CD発売元のソニー・ミュージックジャパンインターナショナルによると、マイケルが亡くなった09年6月から11年10月までに、日本ではベスト盤の「キング・オブ・ポップ―ジャパン・エディション」が約80万枚の出荷を記録。曲ごとのデジタル配信では、「スリラー」が約40万ダウンロード(DL)、「ヒール・ザ・ワールド」が約30万DL、「今夜はビート・イット」も約25万DLといずれも高い人気を誇る。
 23日発売の新アルバム「イモータル」は、世界的なパフォーマンス集団、シルク・ドゥ・ソレイユのショーに向けて制作された。マイケルの50曲以上の楽曲を、楽器やボーカルなど様々なパーツごとにいったん分解し、ほかの曲のパーツと組み合わせるなどして、再構成している。数々のヒット曲の、生まれ変わった姿を楽しむことができる。
トリビュート・ライブ
 「マイケル・ジャクソン トリビュート・ライブ」は12月13~14日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われる。マイケルも参加していたジャクソン兄弟によるグループ、ジャクソンズが、久々の来日を果たすのが目玉だ。ほかに米国のメイシー・グレイ、日本からは久保田利伸(13日のみ)、AI、トータス松本、JUJUらが参加し、マイケルの曲を歌う。マイケルのツアーに参加していた振付師、ダンサーのトラヴィス・ペインらによるダンス・ステージも行われる。
 人気歌手のAIは、ジャクソンズとともにステージに立ち、歌うことになっている。彼女はマイケルのドキュメンタリー番組の収録を通し、彼の近親者と交流してきた。イベントのテーマソング「Letter In The Sky」もジャクソンズと一緒に録音した。幼い時から、マイケルの音楽に親しんできた彼女は「一緒に歌っていて、私がここにいていいのかと思った」というほど、特別なレコーディングだった。
 AIは、マイケルがポップ・ミュージックの中に、メッセージをうまく組み込んでいると指摘する。美しいメロディーに乗せて「人類すべてのために 死んでいく人々がいる」と歌う「ヒール・ザ・ワールド」や、ノリのいいサウンドに乗せて人種差別を批判した「ブラック・オア・ホワイト」などが、その好例だ。「マイケルの歌も動きもやってきたことも全て好き」
 トリビュート・ライブの遠藤陽市プロデューサー(ミュージック・オン・ティーヴィ)も、AIと共にドキュメンタリー制作に携わり、マイケルの魅力を深く知っていった。マイケルは、レコーディングの時、ほかのスタッフの作業を止めたくないからか、自身の意見をメモ書きにして、そっと置いていった。関係者の証言を聞くうち、遠藤プロデューサーは「マイケルは人間関係に不器用な人だった」との思いを抱き、「そういった背景があったからこそ、音楽やダンスでは、自己を生き生きと表現していたのではないか」と語る。
 生前のマイケルは様々な慈善活動にも携わってきた。イベントでは、会場でチャリティーグッズを販売し、その利益を「あしなが育英会」に寄付する。
 イベントの問い合わせは(電)0570・064・708。
母・キャサリンさんに聞く…より良い世界、願っていた
英国で行われたトリビュート・ライブの記者会見に出席したジャクソンズのメンバーとAI(前列左)とマイケルの母、キャサリン(同中央)
 マイケル・ジャクソンの母親、キャサリン・ジャクソンに、インターネットを使ったテレビ電話サービス「スカイプ」を通して話を聞いた。「今でも、そしてこれからもマイケルの死は、絶対に乗り越えることができない」と、最後は涙ながらに語った。

 ――今回の日本でのライブについての思いは。
 「マイケルは日本が大好きだった。ほかの息子たちがこのコンサートに参加していることが、とてもうれしい。マイケルが亡くなる前に、一緒に日本に行ったことがある。一緒にレッドカーペットを歩き、すてきなディナーにも行った。どこに行っても皆さんにはよくしてもらった」
 ――彼の音楽は、どこが素晴らしいのか。
 「マイケルは、人間の本当の気持ちを歌にしていた。人々の痛みや、人々が世界で何をしているのか。そして世界がより良い世界になるようにって願っていた」
 ――彼はいつごろから世界に目を向けたのか。
 「本当に小さいころからだと思う。貧困に苦しむアフリカの人々の様子をテレビで見て、マイケルは泣いていた。いつか自分にも何かができるんじゃないかと、7、8歳のころから言っていたと思う」
 ――少年虐待などスキャンダル報道の際には、心を痛められたでしょう。
 「全ての母親と同じように、痛みを感じた。本当に悲しかった。息子は無実だって知っていたから。ただ、一緒にいてあげることしかできなかった」
 ――マイケルはスターになって、何か変わったか。
 「いいえ。マイケルはいつも謙虚だった。彼はそういう意味で全く変わらない。お金にも興味がなかった。本当にいい子だった。ファンを心から愛していた」
(2011年11月18日
読売新聞)


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