W.C.カラスの駄々漏れ日記

駄々漏れに日記をつけています

160812

2016-08-22 20:42:00 | 日常
開店を待って向かいのうまいうどん屋ヘ入る。

夏野菜とりカレースープうどんなる季節限定品がうまくて泣いた。

午後京都へ。

私は初めて拾得でやる。
ユダくん、世話人の篠田さんがセッティングしてくれた。

無論、店主テリーさんと話すのも初めて、少し緊張したが実にひとあたりのよいひとであった。

うちに富山の人は初めて来たとおっしゃる。
いやいやそんなはずは、少なくとも昨年S吉らが来たのですと言ったのだが。
エレキテルギターの音に悩んでいるのだがうまく作ってくださった。

リハを終えて二条城見物。
チケット販売は終えておるので外から見るだけ。
周りをぐるり一周して店に帰るとなんとなんとTころ沢のT田さんが前におった。
宇治市に実家があって帰省中とのこと。
漬け物ピラフをあつらえ、T田さんと軽く呑る。

そしたらこれまた驚いたことに富山からの二人組も来る。

それで今日もまたユダくんからやって、そしたらスターダストクラブのマスター藤森さんも来てくれて。

それで私もユダくんにも聴いて欲しいし昨日とは違うちょっと薄暗めのセットにした。
私としてはしっかりやれたと思ったんだが、これT田さんと富山組が不満足のようでなんというか親心みたなもんなんだろう。

どうして折角の拾得でいつもみたにやらないんだと散々説教を受けました。

私は反発してみせたが何となく嬉しい気持ち。

お客さんは割りに少なくその辺もしきりに残念だといってくれた。
お盆だから仕方ない面もあります。

それでぐだくだに呑んで多田さんもいつもみたな深酔いになって来て富山組は帰ったんだか?ともかくユダくんのうちに泊めてもらう約束だったがどうやっていったのか私と多田さんはスターダストクラブにおったのである。

私は水を呑んでいたし多田さんはカウンターに突っ伏していたか。

多田さんはスタクラ初めてであるが今からこの状態で帰すわけにもいかんので一緒にマスター宅に泊めてもらった。

ツアー序盤から飛ばし過ぎのような気がしてならない。


160811

2016-08-12 10:11:00 | 日常
それで私は朝五時半に目を覚ましてJR西日本のサイトを開いたのである。

なんとか指定席も空いており手数料なしで変更できたがお得な切符の値段ではもうダメで2300円っがっくっく追い銭せしめられた。

準備す。
旅は手慣れたような調子になってきたが此度は11日間に及ぶツアーである。
着替え、ライブ用の着物等必要最小限の洗ってすぐ干せるようなものをしつらえるのに苦心す。

Tシャツがないとこんなに楽なものか。余裕で鞄に荷物を納める。

時間に余裕があってつひにテレビジョンを交換す。

SMで少しだけ食材調達す。
お盆にかかるので家のものたちもてんでんばらばらに行動することも多かろうから腐るようなものは止す。

昼はんにTつと素麺をくらいshowerをあみていざゴー。

Tつに高岡駅まで送り届けてもらう。

余裕綽々で改札を抜けホウムに降りると金沢行きの電光表示した電車が出ていった。

んがっ?

私は時計の見方を間違えていた。

苦ッ苦ゥ。

自分の脳漿の悪さに驚いた。
なんと11時に長針が来ると50分だなぞ思い込んでおったのである。

電車は49分発で私は五分余裕ありの気分でホウムに降りたのである。

慌ててスマフォで列車時刻を調べたが在来線にはサンダーバード金沢発大阪行きに間に合う電車はなかった。

改札で払い戻してもらう。
220円手数料を払う。

Tつに引き返してもらい新高岡駅へ。

チンカンセンっがっくっくに乗るしかないのである。

駅に着いてTつにこんだこそいって来るゆえなぞ近親者間の挨拶をしてギターをかついで歩き出すと、Tつがとうちゃん荷物を持っていないぞと叫ぶ。

まただよまた。
Tつがたびだこりゃという。

たったの13分で2500円っがっくっく支払いチンカンセン。

サンダーバードは意外にも空いていた。

やや迷いながらハウリンバーに這入る。

マスターつるさんと挨拶。

ユダくんはリハの最中だったが握手。

私は此度のツアーではエレキテルギターオンリー。
バンドもあるゆえであって11日間二本ギターを持ち歩くのは嫌である。

しっかりサウンドチェックしたのだったが。

隣の飲み屋へ。

ユダくんと二人の時間を大切に語り合う。
店ではギグがはねたあとミュージシャン同士語り合うのは難しい。

少し開始時間をオーヴァーして店に戻る。

お盆にツアーとはお客の入りが心配だったがまずまず来てくれました。十分。女性がざっとみたところ過半数である。
もしかすると70%ほどかもしれぬ。

しんぺいさん皆勤賞継続ちう。

ユダくんは彼のリアルを歌う。
歌詞がとてもいい。
歌声がピュア。
細長い容子もいい。

9時を回ったところで私もスタート。

エレキテルギターの音量調整に失敗したような気もしないでもなかったがでかい音が好きな私はええいままよ!とやり続けた。

マーヴェラス、マーヴェラス、マーヴェラス!

CD、ステッカー好調。

遠くから来てくれた方々が多いようで皆終電を気にしてそそくさと帰っていった。

はまちゃんとけいこさんが割りに近く最後までおってくれた。

つるさんにまた必ず来いとうれしいことばをかけてもらい11時半という実に以て健全なる時間帯にはまちゃん、けいこさんと駅へ向かう。

はまちゃんがギターが耳に来てテッシュを詰めていたと告白す。

すみませんっがっくっく。
なあにうるさかったのは明日から直しますが私にはそれ以上の根拠のわからぬマーヴェラスなる素晴らしさがあるので勘弁してください!

地下鉄の改札で別れてロイキさんのアパートへ向かったが一瞬にして寝てしまい乗り越し。

タクシーで帰るはめとなる。

ロイキさんは旅に出ていておらず横になったら気絶眠。

ともかく初日からのドタバタに疲弊した。

この先ダイジョブ?まいふれん。


160810

2016-08-11 15:58:00 | 日常
労働 割りに涼しかった。

帰 中日新聞の取材をうくる。
記者は以前より顔見知りでわたしと取材のあと呑む気満々のようだったが明日からの準備があるし喫茶店に入ることにす。

記者が案内してくれ片原町にあるへらという決して新しくはない純喫茶店へ。

熱帯魚の水槽がありテーブルは銅だ。
なかなかにゴージャス感のあるような店だがお客は私たちだけ。

アイスコーヒーを誂えて取材を受ける。

帰りは古い町並みを通った。
実にいい。
というか自転車で歩きでいつもウロウロしていた界隈なのだが最近は忙しさにかまけて全くご無沙汰だった。

魅力再発見といったら大袈裟かもしれないがこれは全国的に見ても萌えポイントが高いのではないか。

7時頃帰宅す。

Nつハンバーグ作る。

Rンネヴィルは奈良の国立博物館へいったのでおらない。

腹一杯食べたら準備もせずに寝てしまっていた。
真夜中に起きて明日は何時に出発するのだろうかと自分の予約した切符をネットで照会してみた。
そしたら驚愕した。
なんと日付をまちごうて予約してある。
JR西日本のサーバーは夜中は停止しておる。
明日早朝にアクセスして何とかせねば。



新商しん製作しました。

2016-08-09 23:36:00 | 日常
新商しん、W.C.カラスロゴステッカーでけました。
限定百枚、売り切れ御免。
車に貼っても大丈夫な高級品でありますが三百万円にて御奉仕。
明後日からの11日間のツアーより販売開始です。

160809

2016-08-09 22:20:00 | 日常
労働 線下伐採

帰 クリニック 銀行支払い
ギター弦購入 SM

夜飯 チッキンステーク パプリカ、セルリ、ミニトマトサラド なめこ豆腐お付け。

昨夜テレビが壊れた。
20年近く前のブラウン管式である。
まだまだ大丈夫だと思っておったのだが突如画面が消えて音声だけとなる。
Nつが勤め先で無理矢理購入せしめられた新しいのがあり銭の心配はないが設置がめんどくさいので取り替えはいつになるのかわからない。
家のものは皆、オリンピコに興味はないのでRンネヴィルがおそ松を見たくなる、禁断症状が出る、そのときまでそのままに違いない。

Nつの小学、中学の同級生にオリンピアンがおって超有力な金メダル候補にもなっておるのだが全く興味はないようだ。
レスリングの登坂絵梨選手である。

宅ライ、すなわち在宅無観客ライヴをいつの間にやら開催しなくなった。
修練は本番で十分やっておるし頭の中ではいつもイメイジしておるからよいのだがそれでもたまにやりたくなる。

宅ライが減ったのには少し事情があってRンネヴィルが宅ライ部屋をオキュパイドしたせいもある。

今まではNつと部屋を共有しておったのだが昨年の夏から急に宅ライ部屋に寝床を移したのだ。プライヴェイトなるプライバシーの守れる場が欲しくなって当然ではあるので仕方がない。

だから宅ライというほどのことはせずサイレントギターを茶の間でチロチロ弾いておるのである。