W.C.カラスの駄々漏れ日記

駄々漏れに日記をつけています

140328

2014-03-31 21:19:00 | 日常
労働 伐開 暑い。 汗だくとなり夏の衣服の臭いとなる。

少しだけ早く上がり家に帰ってシャワーを浴みる。

そして駅に向かおうとしたが青春18きっぷが見当たらない。
10分ほど探す。通帳の間に挟まっているのを発見す。
大慌てで車に乗る。いつもの1日400円の駐車場へ。

駅に着いたのは10分前で余裕のはずであった。
インターネットで既に切符を購入してあるので後は発券機で出すだけでる。

所がまたまたややこしい事をしている人がおり順番待ちとなっている。
一人で何枚も何回もも購入しておるのだ。

発券機は二つあるが私はそっちについてしまった。
もう一つの所も家族大所帯が発券しておりなかなか進まない。

いらついている人が私の他にもおった。
なんとかギリギリで乗れた。

京都に7時過ぎに着きバスに乗って四条河原町へ。
先斗町に入る。外国人が大勢ゆりゅると歩いている。
スターダストクラブに入ると外国人でごった返していた。
スペイン語と英語が飛び交っている。

マスターフジモリさんと挨拶。
ルーツは高岡だそうである。

とてもミュージシャンに優しい店だとすぐ分かった。

8時半スタートとなっているが8時過ぎにロイキさん来る。

外国人は皆帰った。

一応リハ。

9時過ぎに始めることとす。

ロイキさんが先にやるという。
女性の方が一人いてとてもブルースに詳しそうだった。

その内ツイッタ―で繋がりのある初めて会うのだがへべレッカーさんが来る。
今日は拾得でスーマーさんのライブがあったのだがそれを見てからはしごしてくれたのだった。

ロイキさんのプレイは冴えていた。
去年みたときよりもさらに繊細さが増していた。
私は白状すれば実はかなりこの人に影響を受けている。
ロイキさんのスタイルは実は彼のオリジナルだと思う。
誰の真似でもない。
真面目に研究をしているのだろうと思う。
よっ払いブルースシンガーのイメージもあろうかと思うが実はそういう一面もある。
私なぞよりもよっぽど上等なのである。
あの野太いが呟くような囁くような繊細なスライドプレイは当代随一かもしれない。
いい刺激を貰った。
仕事を最近辞めたそうでライブで喰っていこうとしているようだ。
彼のサイトを見ると確かに急に精力的にライブを入れていて何か心境の変化があったのかなと思っていたらそういう事であった。

私もやる。
皆さんしっかりと聴いてくれているのが分かる。
ブルースに造詣の深そうな女性も顔を見たら満足げだ。

フジモリさんもだるそうだが良く聴いていてくれた。
次に確実に繋がるよいライブだった。

CDも軍手も売れた!

フジモリさんは今度来るときはもっと人を入れてやると言ってくれ嬉しむ。

ロイキさんは家に私を連れて帰って泊まらせるつもりだったようだが無理であった。
飯も食わせてもらって酒も飲ませてもらった。
なんといい店だろう。

とてもよいつながりができて大満足。
二時近くまで談笑し結句店で寝かせてもらう。

初京都よい夜だった。