起きると朝十時を回っていた。
延長を申し出る。
シャワーを浴みて11時チェックアウト。
荷物を預かってもらい散歩す。
武者道なる小路を歩く。
堀の回りにあったようで武士が城から町に出るときに使ったそうだ。
上杉神社は祭りで大変な賑わいだ。
無論入らず通りすぎる。
ホテルの近くのコンビニでコーヒー。
コーヒー屋をさがしたがなかったのだった。
私は気がついていた。
昨日バスで随分遠回りしたと思ったが実はこの廻りをずっと走っていたのであってどこで降りようがそう遠くもなかったのだった。
丁度正午頃ホテルの前に帰るとデルタ兄弟も出てきていた。
昼はんをデルタと食らってから新幹線に乗る腹積もりだ。長岡のTべさんも一緒にめし。
ラーメン屋かなということで入る。
米沢ラーメンはどこに入ってもまず外れはないとのこと。
牛肉ラーメンなるものがあったのでいつもは食には警戒心があって保守的なわたしも朝から食べていないしつい頼んでしまった。
他のひともほぼそれを頼んだ。
それで食べる。
うーぐ。
これはそうは旨くないぞ。
と思ったがせっかくみな食べておるのにそういうことはいっちゃいかんよ。
すると 不味い と声があがりそれはジローだった。
わたしはやめてーと思ったが確かに旨くないぞ。
ソップだけならまだしも麺がこれベトナムのフォーを思わせるしなしなさ。
いやわたしはフォーはすきですよ。
だけどわたしはこれめーらんでこれはないね。
ジローはほぼ残して店主に私の口には合わなかったと告げ勘定を済ませて出ていった。
外に出るとやはりまいったとみないっていた。
1300円っがくっく。
こういう一週間で二度も全く不満足な食事となった記憶はない。
安いならまあそうは思わなかっただろうけれど。
皆で近くの古いコーヒー屋に入る。
しばらくして私だけさようならまた会う日まで。
新幹線に乗る。
サイフォはやはりあった。
亜土ちゃんは今夜こられないということで預けてある知人のところによってから下北沢ラウンへ。
エレベーターが開くとまっとくんと太一がちょうどおった。
陸前高田に住む主宰のまっとくんと会うのは今日でだだの二度目である。
しかしながら震災後本格的に歌いはじめたとはとても思えぬ彼の歌や心意気、志、行動力に感服している。
呼んでくれて本当に嬉しい。
こういうのなら私はいくらでもやる。
リハす。
実に中音が気持ちいい。
私は外さえよければ何にも気にしなくてまわりには状況に適応しなくても云えばいいのにと云われるがここはいわずともとてもよい。
太一がリハをす。
外の音もよい。
店によって正直なところ音のクオリティにバラツキがある。
その点ラウンで聴けるお客さんは幸せだろう。
太一と串揚げ屋へいく。
太一先発で戻る。
太一よい。
久しぶりにみたが実によい。
若者よ耐えて燃えろ。
ウンジャミくんがやって長野では半袖のアクセントが先に来るを知り驚愕す。
イーデスハンソンのハンソンみたなことになるという。
驚いた。
わたし。
素晴らしい。マーヴェラス。
次のまっとくんに繋げなければならんからアンコールには悪いが応えない。
まっとくんよい。
弾き語りでドライブするひとは素晴らしい。
わたしもだが。
このドライブはバンドと別物である。
ひとつの肉体のみ雑じり気なしのドライブ。
最後にまっとくんの平和を祈るうたを私と太一がはいりやる。
実によい企画であった。
若者とやれたのがうれしいしあまり接点のなさそうなひととも会えた。
まっとくんありがとう。
私は店で最後までのんだ。
なんとなれば下北沢も連れ込みしかなくて新宿にホテルをとったので零時回ったころには店を出ねばならん。
移動はせず少しでもゆっくりしたかったから太一たちにはついていかなかった。
新宿駅からホテルまで少しあるのでタクシーにす。
ホテルに荷物を置いてからめーらんを食べに出てコンビニでコーヒーを買って帰り場探求ではなくおとなしく穏やかに寝た。
延長を申し出る。
シャワーを浴みて11時チェックアウト。
荷物を預かってもらい散歩す。
武者道なる小路を歩く。
堀の回りにあったようで武士が城から町に出るときに使ったそうだ。
上杉神社は祭りで大変な賑わいだ。
無論入らず通りすぎる。
ホテルの近くのコンビニでコーヒー。
コーヒー屋をさがしたがなかったのだった。
私は気がついていた。
昨日バスで随分遠回りしたと思ったが実はこの廻りをずっと走っていたのであってどこで降りようがそう遠くもなかったのだった。
丁度正午頃ホテルの前に帰るとデルタ兄弟も出てきていた。
昼はんをデルタと食らってから新幹線に乗る腹積もりだ。長岡のTべさんも一緒にめし。
ラーメン屋かなということで入る。
米沢ラーメンはどこに入ってもまず外れはないとのこと。
牛肉ラーメンなるものがあったのでいつもは食には警戒心があって保守的なわたしも朝から食べていないしつい頼んでしまった。
他のひともほぼそれを頼んだ。
それで食べる。
うーぐ。
これはそうは旨くないぞ。
と思ったがせっかくみな食べておるのにそういうことはいっちゃいかんよ。
すると 不味い と声があがりそれはジローだった。
わたしはやめてーと思ったが確かに旨くないぞ。
ソップだけならまだしも麺がこれベトナムのフォーを思わせるしなしなさ。
いやわたしはフォーはすきですよ。
だけどわたしはこれめーらんでこれはないね。
ジローはほぼ残して店主に私の口には合わなかったと告げ勘定を済ませて出ていった。
外に出るとやはりまいったとみないっていた。
1300円っがくっく。
こういう一週間で二度も全く不満足な食事となった記憶はない。
安いならまあそうは思わなかっただろうけれど。
皆で近くの古いコーヒー屋に入る。
しばらくして私だけさようならまた会う日まで。
新幹線に乗る。
サイフォはやはりあった。
亜土ちゃんは今夜こられないということで預けてある知人のところによってから下北沢ラウンへ。
エレベーターが開くとまっとくんと太一がちょうどおった。
陸前高田に住む主宰のまっとくんと会うのは今日でだだの二度目である。
しかしながら震災後本格的に歌いはじめたとはとても思えぬ彼の歌や心意気、志、行動力に感服している。
呼んでくれて本当に嬉しい。
こういうのなら私はいくらでもやる。
リハす。
実に中音が気持ちいい。
私は外さえよければ何にも気にしなくてまわりには状況に適応しなくても云えばいいのにと云われるがここはいわずともとてもよい。
太一がリハをす。
外の音もよい。
店によって正直なところ音のクオリティにバラツキがある。
その点ラウンで聴けるお客さんは幸せだろう。
太一と串揚げ屋へいく。
太一先発で戻る。
太一よい。
久しぶりにみたが実によい。
若者よ耐えて燃えろ。
ウンジャミくんがやって長野では半袖のアクセントが先に来るを知り驚愕す。
イーデスハンソンのハンソンみたなことになるという。
驚いた。
わたし。
素晴らしい。マーヴェラス。
次のまっとくんに繋げなければならんからアンコールには悪いが応えない。
まっとくんよい。
弾き語りでドライブするひとは素晴らしい。
わたしもだが。
このドライブはバンドと別物である。
ひとつの肉体のみ雑じり気なしのドライブ。
最後にまっとくんの平和を祈るうたを私と太一がはいりやる。
実によい企画であった。
若者とやれたのがうれしいしあまり接点のなさそうなひととも会えた。
まっとくんありがとう。
私は店で最後までのんだ。
なんとなれば下北沢も連れ込みしかなくて新宿にホテルをとったので零時回ったころには店を出ねばならん。
移動はせず少しでもゆっくりしたかったから太一たちにはついていかなかった。
新宿駅からホテルまで少しあるのでタクシーにす。
ホテルに荷物を置いてからめーらんを食べに出てコンビニでコーヒーを買って帰り場探求ではなくおとなしく穏やかに寝た。