トヨタ自動車の豊田会長の役員報酬が、16億2、200万円だったことが公表されました。我々庶民にとっては気の遠くなる金額で、昨年は約10億円でしたので約6割の増加です。売り上げ・営業利益が過去最高だったことを考えれば驚くことではないのか。海外ではこれは極端な例だと思いますが、テスラのイーロンマスク氏は約8兆円!!の役員報酬が承認されたとのこと。しかし他の大企業、GAFA役員報酬は日本より桁が少なくとも一つは多いようです。こういうことを考えれば、豊田会長の金額も納得できる数字なのか。もっとも豊田会長は膨大な自社株を保有しているので、配当金だけでも役員報酬を上回っていますが。日産のゴーン氏のように隠さず、公開することです。産業界に限らず、例えばスポーツ界で大谷選手が、10年7億ドル(約1,100億円)です。実力の世界とは言え、日本では考えられない額です。これでは実力のある選手はお金と名誉を求め、海外進出が続くでしょう。
最新の画像[もっと見る]
優秀な頭脳、優秀な身体能力を持ってる人は、海外に出るべき✈️✨
自分を高く買ってくれる所へ行こう‼️
日本に優秀な人が居なくなってしまうのは寂しいが、だったら対策立てればよい。
でも、金銭的には、百億以上持っていても、どうなんでしょうかね?