先日の鉄道記念日にちなんでこんなものを引っ張り出してきました。
このオリエント急行が日本へ来るに至った経緯、国内の運行経路などはWikipediaなどを参照してください。
このオリエントEX’88は実際に日本国内を走った車両をセットにしてあります。
私のあこがれの車両で、西ドイツ出張の際に探し歩きましたが、ごく一部の車両しか入手できなかった経緯があり、どうしても欲しい車両でした。
発売当時お店に予約して購入した覚えがあります。
重厚なスリーブに包まれたブックケース入りの車両です。

中はこの様になっています。 編成順に並んでいる為購入当時の順番とは異なります。
ケース内の数字は後に紹介する予定のパリ~香港を再現する車両の連結順番号を記したものです。

説明書と冊子

新幹線とオリエント急行の並走シーン。
模型だけの世界と思われていた事が現実になった瞬間です。(同梱されている冊子の写真から)

EF58とEF65・その他機関車用のヘッドマークがついています。
これはEF65用です。 両面テープを使えば全牽引機に取り付けが可能です。

車両紹介1
上から 国内運行の際の控え車でマニ50・LX16寝台車が2両

車両紹介2
さらにLX16寝台車が3両続きLX20寝台車

車両紹介3
バー/サロンカー・プルマン食堂車・プレジデンシャルと続きます。

車両紹介4
荷物車・スタッフ専用車と続きこちらも控え車のオニ23

線路に乗せて 今回は牽引機は有りません。 最終日を飾ったD51498+EF5861が記憶に残る所です。

もう一態

反対側から

もう一態

日本各地を巡った後に、故郷の地、ヨーロッパへの帰路に就きました。
このうちの一両、プルマン4158が箱根ラリック美術館に再びやって来てレストランとして今も残されています。

(箱根ラリック美術館公式ホームページより借用)
今日はここ迄
このオリエント急行が日本へ来るに至った経緯、国内の運行経路などはWikipediaなどを参照してください。
このオリエントEX’88は実際に日本国内を走った車両をセットにしてあります。
私のあこがれの車両で、西ドイツ出張の際に探し歩きましたが、ごく一部の車両しか入手できなかった経緯があり、どうしても欲しい車両でした。
発売当時お店に予約して購入した覚えがあります。
重厚なスリーブに包まれたブックケース入りの車両です。

中はこの様になっています。 編成順に並んでいる為購入当時の順番とは異なります。
ケース内の数字は後に紹介する予定のパリ~香港を再現する車両の連結順番号を記したものです。

説明書と冊子

新幹線とオリエント急行の並走シーン。
模型だけの世界と思われていた事が現実になった瞬間です。(同梱されている冊子の写真から)

EF58とEF65・その他機関車用のヘッドマークがついています。
これはEF65用です。 両面テープを使えば全牽引機に取り付けが可能です。

車両紹介1
上から 国内運行の際の控え車でマニ50・LX16寝台車が2両

車両紹介2
さらにLX16寝台車が3両続きLX20寝台車

車両紹介3
バー/サロンカー・プルマン食堂車・プレジデンシャルと続きます。

車両紹介4
荷物車・スタッフ専用車と続きこちらも控え車のオニ23

線路に乗せて 今回は牽引機は有りません。 最終日を飾ったD51498+EF5861が記憶に残る所です。

もう一態

反対側から

もう一態

日本各地を巡った後に、故郷の地、ヨーロッパへの帰路に就きました。
このうちの一両、プルマン4158が箱根ラリック美術館に再びやって来てレストランとして今も残されています。

(箱根ラリック美術館公式ホームページより借用)
今日はここ迄