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明日香の細い道を尋ねて

生きて行くと言うことは考える事である。何をして何を食べて何に笑い何を求めるか、全ては考える事から始まるのだ。

女子フィギュアの名花、サギトワ

2018-02-22 10:07:20 | スポーツ・ゴルフ
サギトワ、めちゃめちゃ可愛いじゃないか!

ちょっこっとニュースで見ただけだが、余りにも可愛いのでピッタリ画面に吸い寄せられてしまった。それに比べて日本のフィギュアスケート陣は「ブッサイクなのばっかり」で、浅田真央以来どうも応援する気にもならないのは非国民といわれそうだがどうしようもない。正直言って、ロシアがワンツーを独占するのを期待している。私は平素から国を背負って戦うというのが大嫌いで今回の平昌オリンピックも意識的に見ないことにしてるのだが、チャンネルを回してる間に偶然目に入ったのは神様がサギトワだけは見ろ、というメッセージだと受け取った。これはもうサギトワの魅力に無抵抗で降伏したわけだから、「ロシアに完全に征服された」と言っても過言ではない。

非の打ち所のない美しさ!しかもスケートの技術も完璧で素晴らしいとくれば、もう金メダルしかないではないか?。今回はドーピングが騒がれてロシアの国としての参加が認められなかったが、どうもロシア虐めの政治的匂いがプンプンして気色悪い。男子カーリングでもドーピング疑惑が持ち上がっているが、メルドニウムという禁止薬物は「ロシアじゃ常備薬」だそうじゃないか。誰でもドーピングなど気にせず飲んでいたと言うから、シャラポワが引っ掛かったのも可愛そうである。大体このメルドニウムという薬は「肉体を強化する効果は余り無い」そうで、ロシアでしか売れてない「田舎の薬」だそうだから、これだってロシアをオリンピックから締め出そうというIOCの嫌がらせと取れないこともない。

そんな中で健気にも頑張っているサギトワの演技には、惜しみない拍手が与えられて当然である。しかしロシアンビューティという言葉があるように、どうもロシア人女性の「北欧の妖精のような」上品な美しさには我々アジア人は弱いようで、あの「チャスラフスカの大人の色香」とはまた違って、見る者を惹きつけずにはいられない何かをサギトワは持っている。好き嫌いで言うならば、憎っくきキム・ヨナは残念ながら浅田真央を退けて金メダルだったが「どうも私は感心しない」。フィギュアスケートがスポーツの一種である以上は「技術点」も当然大事になるわけだが、サギトワは点数がどうのこうのという「そんなレベル」を完全に超越して「女神」としかもう言いようがないのである。日本人のスケーターがいくら頑張っても、女神の前には「露払い」でしかない、ああ惨めだ。と言うわけで、女子フィギュアはサギトワで決まりだ!

後はサギトワがどんな滑りを見せてくれるか、興味はそちらに移っていると言えるのである。もう点数については、どんだけ「ぶっちぎり」で勝つかという「記録的勝利の興味」しかないではないか?私は平昌オリンピックなぞ興味がないから見ない、と決めていたのだが、「サギトワ」だけは今から心待ちにしている。ロシア万歳!ちなみに女子フィギュアは今夜で決定するそうだ、お見逃しなく!

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