肉の万世環七豊玉店内に飾ってあった人物画が、ここ一年ほど気になって気になってしょうがないのです。
仕事帰りに一回行ったきりのお店で見たのです。
どんな絵かといえば、パーティードレスに身を包み、俯きかげんで椅子に座る若い女性。凛として清々しく、西洋の文化を取り入れても決して日本人としての誇りを忘れない表情。
かなり大きな(ドア二枚分ぐらい)油絵だったとおもうのですが、なぜあんな油ぎったファミレスの壁に飾ってあったのか、、。
ま、子供のころですがムンクの『叫び』を飾っていた大衆食堂もあったぐらいですから、でかいぐらいじゃ驚きゃしませんが、肉筆かもしれないところはびっくりです。
今日目白通りを環七に向かう途中で思いだし、寄ってみたのです。
ない。
絵がない。
金具はあるのに。
店員さんに聞いても最近はいったばかりらしく、誰も『わからない』『記憶に無い』というのです。
残念!
明日肉の万世本社広報に問い合わせてみます。
作者と題名だけでも教えてもらえればと思うのです。
作者は日本人でしょう。
時代は多分明治初期から半ば。モデルさんの年齢は二十代後半。
武家の出身でしょう。
嗚呼、妄想は勝手に膨らんで行くのでありました。
今日の漢字は『妄想』。
仕事帰りに一回行ったきりのお店で見たのです。
どんな絵かといえば、パーティードレスに身を包み、俯きかげんで椅子に座る若い女性。凛として清々しく、西洋の文化を取り入れても決して日本人としての誇りを忘れない表情。
かなり大きな(ドア二枚分ぐらい)油絵だったとおもうのですが、なぜあんな油ぎったファミレスの壁に飾ってあったのか、、。
ま、子供のころですがムンクの『叫び』を飾っていた大衆食堂もあったぐらいですから、でかいぐらいじゃ驚きゃしませんが、肉筆かもしれないところはびっくりです。
今日目白通りを環七に向かう途中で思いだし、寄ってみたのです。
ない。
絵がない。
金具はあるのに。
店員さんに聞いても最近はいったばかりらしく、誰も『わからない』『記憶に無い』というのです。
残念!
明日肉の万世本社広報に問い合わせてみます。
作者と題名だけでも教えてもらえればと思うのです。
作者は日本人でしょう。
時代は多分明治初期から半ば。モデルさんの年齢は二十代後半。
武家の出身でしょう。
嗚呼、妄想は勝手に膨らんで行くのでありました。
今日の漢字は『妄想』。