寧波(ニンボー)生活日記

中国寧波市での主婦生活奮闘記。

はちゃめちゃな天気とグータラな生活

2009-11-10 15:35:16 | 寧波-日常生活
先週末から彼が喉が痛い喉が痛いと言い出した。

イソジンでうがいしたりのど飴舐めたり薬飲んだり


今朝やっと痛くなくなったって言ってたけど声がシブい!!

その方がいいかも




週末は本当に暑かった

実際30℃近くまでいってたみたい。



昨日も夜暑くて家事やってると汗ばむくらい。



昨晩は突然の雷と大雨大風



今日午前中も少し暑くて雨シトシト程度だったのが午後には暴風雨


現在肌寒い


で、北京は今日大雪みたい





一時すんごい寒くなったから中国用のモモヒキ出して穿いてたのに、

ホットカーペット出してリビングに敷いたのに、


どっちも暑くてうざいと思ったらまた寒い、すごい天気だな



地球が心配どす









昨日はインニー奥さんと2回目の家庭教師


半分以上おしゃべりで終了



でも先生が話している時に聞いたことのない言葉を聞くと、

「今何て言った!!??」


と即座につっこむ所が2人とも同時で笑える。




ただやっぱりインニー奥さんは頭がよろしいので、中国人の先生(って言っても学生だけど)に

「あなたの質問はたいへん難しいです」


と言われていた。



確かに私だったらそんな質問しないよな~って内容ばかり。


質問内容が論理的なんだよな。



文法に基づいて説明して、とか用法の範囲は、とか




それだったら文法書を使ってしっかり勉強できる学校へ行った方がいいよ、と言われていた


確かに最初始めたきっかけって「もっと中国人と同じような日常会話ができるようになりたい」だった。




さすが自分の国で中国語教えてた人は理解の仕方や考え方が細かい。


人に教える、ということはまず自分が理解していないとダメだからねぇ。





ちなみに前回(も)先生を困らせて先生の宿題となったインニー奥さんの質問。


『「漢語」「中文」「普通話」の区別は??』



3つとも「中国語」って意味。


確かに区別は?って言われると難しい。


どれも感覚やその場の雰囲気で使ってるし、人によって言い方が違うだけ?ぐらいに軽く考えていた。



気になったきっかけは、広州へ行った時買ったDVDに「中文」と記載があったから当たり前に中国語の吹き替え有りだと思っていたら

なんと広東語の吹き替えで全くティンブドンだったことがあったらしい。



うむ、確かにそれは困るね


昨日先生が説明してくれて納得









でわ昨日新しく知った言葉。

撕 si(1声) はがす、ちぎる

 先生が書いてきてくれたプリントを、インニー奥さんがその部分だけ破ろうとして先生が言った言葉

「別撕下来」「撕破」でもいいらしい。


これだけ中国にいてもこの使いそうな言葉、知らなかったー




恋母情節  マザコン

 これはおしゃべり中に聞いた言葉。






インニー奥さんの辞書、当たり前に「インドネシア語-中国語」かと思っていたら、


なんと「中国語-中国語」だった



すげい



日本の国語辞典みたいなもんですわ。


見せてもらったけど辞書引いて、でもその説明の単語も分からず、で、また引いて、の繰り返し



これが勉強になるのですな。


ヒマがあるとこの辞書見てるらしい




ヒマがあればひたすら日本のお笑い見てる私とは比べる必要なし



うーん、ちょっと頑張って精進の気持ちを持たないと(生活全般に)、最近グータラすぎてやばいなこりゃ