寧波(ニンボー)生活日記

中国寧波市での主婦生活奮闘記。

ゲームセンター

2009-11-02 11:48:13 | 寧波-日常生活
ご存知の通り『栗禁止令』はとっくに勝手に解除され、定期的に食している


まあ去年より成長したと思えるのは

毎日のように通う

大量買いをする(数十元単位)

剥いては冷凍する



等々、おバカな行為をしなくなった、という点でしょうな



ただ今年ちょいと嬉しかったことが


禁止令解除してから久しぶりに行った鼓楼の栗屋さん、

去年ひそかに「中国の片桐ハイリ」と心の中で呼んでいた栗屋のおねーさん、



久しぶりに会ったらどうやら顔を覚えててくれたようで、

「あ!」と小さな反応をしニッコリ笑ってくれた


特別愛想がいい、というタイプでもなかったからちょい嬉しい。




去年狂ったように通ったかいがありやしたな、ハイリねーさん










少し前から気になっていた鼓楼にあるゲームセンター


外から見る限り中国チックではなく明るい感じ



先週か先々週彼と覗いてみて、変ではないよね、と



昨晩フラッと寄ってみた。



ゲーセン内すべてコイン制

(前回覗いた時知らずに2元入れて動かず、戻ってもこず、おバカ炸裂だった


1元でコイン2枚。コイン2枚が約15円てとこか。




みなさま見ているとカードを持っているご様子で。


でも体験ということで10元をコインに交換。




最初はよくあるバスケットゲーム

1回コイン2枚


ワタクシ、こう見えても青春時代のほとんどをバスケに費やしたスポーツ少女だったわけで



でもサッカー少年だった彼に負けた






あげく、う、腕がだるい~

私の貴重な青春、全く現在に生かされておらず



UFOキャッチャー等もあったけど欲しいと思えるぬいぐるみ一切なし、でやらず。



バイクにまたがってのレースと、ランボーのバキューンバキューンって打つヤツ(何て言うのか分からない)等々やって終了。



ゲーム機けっこうあるのにいざやろうと思うとおっさんおばちゃん夫婦にできるモノは少ない??


例の太鼓たたくのもあった。何ていうんだったっけ?



ダンスのもあって、いつも中国人の女の子が踊ってる

サクラかね?




店内は撮影禁止


のためパパッと








気晴らしにちょっと行ける感じかな



ちなみにゲーム中、4歳くらいの子供がやって来て手を出してきた。


彼がやってるのにその子が途中参加。


画面をピョコピョコハンマー(?)で叩くゲームだったから手をケガされたらたまったもんじゃないし、彼より早い(笑)


私、子供相手に言っちゃった。

「手出すなよ」




キャー!!スケバンババア参上


いえいえ、決して怖く言ったつもりはなく、ソフト目にね


その子、物分かりがよかったのか、はたまた怖かったのかあっという間にいなくなった


かわいい子だったらニコニコでやらせてあげましたことよ、オホホホホー





ゲーセン、けっこう若くておしゃれ(にしてる)な若者も多い。


こういう人たちが大勢いると中国であれシリゴミみしてしまう気の小さな夫婦(笑)





でもまあ散歩がてら行って、150円そこそこでこれだけ遊べるんならまた行くもよし