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FM音源ドライバ「FMP」で作成した曲を公開しています。
FMP7の使い方からMMLによる曲データ作成の方法も掲載!

曲データの作り方(まとめ)

2021-02-21 20:41:57 | How to FMP7

FMP7データを再生して、自分も曲を作ってみたい!と思った方は、是非挑戦してみて欲しいです。
FMP7ではMML(Music Macro Language)という言語を使って、プログラミング感覚で入力していく作成スタイルとなっています。
このブログでは、「曲データの作り方」と題して、実際に入力したものを鳴らしながら学んでいく形で不定期で連載しています。
あまりに不定期なので紹介している記事が分散しがちなので、リンクとしてまとめました。
このページをブックマークして、上から順に、実際に試しながら読み進めてみてくださいね。

■How To FMP7
FMP7でデータを再生してみよう!
FMP7のダウンロードとインストール。曲の再生の仕方
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/4656d28d90692e1ec4796b69126ef100

FMDSP7を使ってみよう!
再生するだけじゃもったいない。データの演奏状態を見てみよう!
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/f69c5c30a8ad99f780ec96d0dd178262


■曲データの作り方(基本編)
FMP7で曲データを作ってみよう!(基本編その1)
FM音源の鳴らし方(まずは鳴らしてみよう!)
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/63cbddce2287fe269eb14ff8a42bb25d

FMP7で曲データを作ってみよう!(基本編その2)
FM音源の鳴らし方(MMLの中身を説明)
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/5fa7d14b1e531644a28bc6d7d40f128b

FMP7で曲データを作ってみよう!(補足編:MMLの基本って?)
上の基本編1と2がよく分からない人はこちらをご覧下さい(わかった人は次へ進みましょう!)
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/2505d1ac1630e9778876c6921ca9da06

FMP7で曲データを作ってみよう!(基本編その3)
FM音源の鳴らし方(ベースパートを追加しよう!)
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/91b4aed24953921f5beb598935b592e6

FMP7で曲データを作ってみよう!(基本編その4)
FM音源の鳴らし方(ブラスパートを追加しよう!)
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/eb36f314071c890547adf114555dac7b

FMP7で曲データを作ってみよう!(基本編その5)
FM音源の鳴らし方(ドラムパートを追加しよう!)
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/5a95efa242fc99d0a2b410eedd6a7c84

FMP7で曲データを作ってみよう!(SSG音源の鳴らし方)
SSG音源の鳴らし方(MMLの中身を説明)
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/1bc43181fd649f6f1d65b8b652a7d4ef

FMP7で曲データを作ってみよう!(SSG音源で波形を変えてみよう)
SSG音源の鳴らし方(波形を変えて音の特色を知ろう)
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/c6411a5209957f78d00775746f48ab88

FMP7で曲データを作ってみよう!(PCM音源を使ってみよう)
PCM音源の鳴らし方(サンプリング素材の扱い方とMMLの中身を説明)
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/c1b66a321046ec589401380486eb3c24


■曲データの作り方(応用編)
応用編1:ディチューンって何?
音に厚みを与えるディチューンの使い方
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/a98d5ea897fe8e6a3ff98712f7fc5781

応用編2:パンポット(パン)を活用しよう!
音の広がりを表現できるパンの活用法
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/ffd1c86878c23016e229cf8bfec8712a

応用編3:ディレイとその使い分け
ディレイを使ったエコーの表現方法とその使い分け
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/6b4fbe02078bdfc700ab3dd82089b774

応用編4:ここまでのまとめ
ディチューン、パン、ディレイを使ってデータをちょっと豪華に変身!
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/3525d817f0e1a24ed04e4ffdd082e8b2

応用編5:LFOで表現力アップ!(ビブラート編)
LFOによるビブラート表現について
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/bc35795d4d50408babbcfb180c813ba7

応用編6:LFOで表現力アップ!(トレモロ編)
LFOによるトレモロ表現について
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/9b08e9ee3ac7b078f081be61e9841552

応用編7:LFOで表現力アップ!(オートパン編)
LFOによるオートパン表現について
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/ee683df8591833f28658c7bdb039be60

応用編8:ノイズも立派な楽器なのです
ノイズによる効果音の作り方
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/000e28b2ccf502f231e6dce9f75f4a2c

応用編9:いろいろなFM音源音色を使ってみよう
FM音源音色のパラメータを扱ってみる
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/11af00a1e1dd230fbd2faf6643df18fc

応用編10:FM音源でパーカッション系音色を使う
FM音源でパーカッション系の音色をより本物っぽく鳴らす
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/2659f45ef1b1977fe1792bff85030de0


■曲データの作り方(補足編)
FMP7で曲データを作ってみよう!(補足編:MMLの音長ズレを無くしたい!)
効率的なMMLの打ち込み方を教えます!
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/79f9e9e7916bc5c08fc1f017e4b1059b

FMP7で曲データを作ってみよう!(補足編:連符について)
入力が少し面倒でMMLにおいて質問も多い連符について教えます!
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/d739c1d4f2f6e287adb818d85d059603

FMP7で曲データを作ってみよう!(補足編:カウント数による音長指定)
カウント数による音長指定方法と、効果的な使い方を教えます!
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/a9ead30d5649377451b88b04646aeb84

FMP7で曲データを作ってみよう!(補足編:バランス調整について)
曲全体のバランス調整(つまりミックス)について、その手段を教えます!
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/eeba12b060b2da0452b2ca302eae9fdb

FMP7で曲データを作ってみよう!(補足編:ディレイを使わないエコー表現の効率的な入力方法)
あの難解なMMLを効率良く打ち込みたい人は必見です!
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/833a5bd90535d1c2481d8dd733ea05bb

コメント

FMP7で曲データを作ってみよう!(補足編:ディレイを使わないエコー表現の効率的な入力方法)

2021-02-21 20:40:43 | 曲データの作り方(補足編)

【対象者】
・「応用編3:ディレイとその使い分け」において、後半のディレイを使わない表現方法において、MMLの入力方法がわからなかった方

応用編3:ディレイとその使い分け」で、学校のチャイムを例にしてディレイの表現方法を学びました。

「メインのメロディーチャンネルとは別に、音量を下げて少し遅らせて同じメロディーを流すチャンネルを作る」
というやり方でした。MMLとしては下のようになります。

'{
 Title=ディレイsample(After)

 PartSSG=A1-A3
 PartMixLevel=100
 ClockCount=192
}

'A1 T80

'A1 v120 o5 l8 D0 P128
'A2 v 60 o5 l8 D2 P108 r
'A3 v 30 o5 l8 D4 P148 r4

★SSGエンベロープ
'@ E 1, 255,255,255,255,004,001

'A123 @1,1 E1

'A123 c4e4d4<g2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.

これとは別に、ディレイを使わない方法でエコーを表現するやり方も学びました。
鉄琴の音板をイメージして、1チャンネル1音にする方法ですね。
MMLとして以下のようになります。

'{
 Title=ディレイを使わずに表現する

 PartSSG=A1-A4
 PartMixLevel=100
 ClockCount=192
}

'A1 T80

'A1 v120 o5 l8 D0 P128
'A2 v120 o5 l8 D0 P128
'A3 v120 o5 l8 D0 P128
'A4 v120 o5 l8 D0 P128

★SSGエンベロープ
'@ E 1, 255,255,255,255,004,001

'A1234 @1,1 E1

'A1 r4 r4 r4< g2. &g4&g4&g4&g2. &g4&g4&g4 g2. g4 &g4&g4&g2.
'A2 c4&c4&c4 &c2.  c4&c4&c4 c2. &c4c4& c4&c2.&c4 &c4&c4 c2.
'A3 r4 r4 d4 &d2. &d4 d4&d4&d2. &d4&d4 d4&d2.&d4  d4&d4&d2.
'A4 r4 e4&e4 &e2. &e4&e4 e4&e2.  e4&e4&e4&e2.&e4 &e4 e4&e2.

上記のMMLは、考えながらダイレクトに入力しようとするととても難しいです。
混乱しますし、入力をミスした時に修正箇所が見つけにくいです。

そこで自分が入力する時のコツを教えます。
ちょっと遠回りですが、慣れれば入力ミスを減らし、結果効率よく入力できると思います。


(1)まずは普通に入力する
まず1チャンネルで普通にMML入力しましょう。
ここで、意図したとおり入力できているか、再生して確認しておきましょう。

'{
 Title=ディレイを使わずに表現する

 PartSSG=A1-A4
 PartMixLevel=100
 ClockCount=192
}

'A1 T80

'A1 v120 o5 l8 D0 P128
'A2 v120 o5 l8 D0 P128
'A3 v120 o5 l8 D0 P128
'A4 v120 o5 l8 D0 P128

★SSGエンベロープ
'@ E 1, 255,255,255,255,004,001

'A1234 @1,1 E1

'A1 c4e4d4<g2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.

 

(2)作った1チャンネルのMMLを複数チャンネルコピーする
分割したい分だけチャンネルをコピーして増やします。
今回は1音1チャンネルなので、4チャンネルに増やします。
ここで必ず再生して、全てのチャンネルが同じオクターブで再生されているか確認しておきましょう。

'{
 Title=ディレイを使わずに表現する

 PartSSG=A1-A4
 PartMixLevel=100
 ClockCount=192
}

'A1 T80

'A1 v120 o5 l8 D0 P128
'A2 v120 o5 l8 D0 P128
'A3 v120 o5 l8 D0 P128
'A4 v120 o5 l8 D0 P128

★SSGエンベロープ
'@ E 1, 255,255,255,255,004,001

'A1234 @1,1 E1

'A1 c4e4d4<g2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.
'A2 c4e4d4<g2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.
'A3 c4e4d4<g2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.
'A4 c4e4d4<g2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.

 

(3)前後の音階を見ながら、適用するチャンネルを1つ決めて、残りを休符にする
ここからが一番、勘所が必要になってくる所ですが、1小節分くらいの音階の流れを見つつ、
A1がオクターブが一番低い音階。A4が逆に一番高い音階になるように、適用するチャンネルを1音ずつ決めて行きます。

'A1 c4e4d4<g2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.
'A2 c4e4d4<g2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.
'A3 c4e4d4<g2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.
'A4 c4e4d4<g2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.

たとえば、上記の最初の約1小節分「c4e4d4<g2.」の流れを見ると
「g2.」が一番低いオクターブなので、A1チャンネルに。
「e4」が逆に一番高いオクターブなので、A4チャンネルに割り充てます。

下のように「g2.」はA1チャンネルだけ残し、残りのA2からA4の「g2.」は休符「r2.」に置き換えます。
'A1 c4e4d4<g2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.
'A2 c4e4d4<r2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.
'A3 c4e4d4<r2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.
'A4 c4e4d4<r2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.

一番高い音階の「e4」もA4チャンネルだけ残し、残りのA1からA3の「e4」は休符「r4」に置き換えます。
'A1 c4r4d4<g2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.
'A2 c4r4d4<r2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.
'A3 c4r4d4<r2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.
'A4 c4e4d4<r2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.

こうすると最初の1音目の「c4」が音階的にA2チャンネルに決められます。同じように書き換えます。
'A1 r4r4d4<g2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.
'A2 c4r4d4<r2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.
'A3 r4r4d4<r2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.
'A4 r4e4d4<r2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.

3音目の「d4」は残ったA3チャンネルに割り当てましょう。同じように書き換えます。
'A1 r4r4r4<g2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.
'A2 c4r4r4<r2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.
'A3 r4r4d4<r2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.
'A4 r4e4r4<r2.> c4d4e4c2. e4c4d4<g2. g4>d4e4c2.

慣れてくると、1音目から横へ順に書き換えができるようになってきます。
前後の音階を見ながら、割り当てるチャンネルが読めるようになってきますので。
全部書き換えると以下になります。
'A1 r4r4r4<g2.> r4r4r4r2. r4r4r4<g2. g4>r4r4r2.
'A2 c4r4r4<r2.> c4r4r4c2. r4c4r4<r2. r4>r4r4c2.
'A3 r4r4d4<r2.> r4d4r4r2. r4r4d4<r2. r4>d4r4r2.
'A4 r4e4r4<r2.> r4r4e4r2. e4r4r4<r2. r4>r4e4r2.

上記のように、1音1音がどこかのチャンネルに1つだけ残る形になればOKです。

 

(4)一度再生し、(3)が正しいか確認します。

これまでの作業をしても音が外れたりしていないはずです。
FMDSP7で再生確認し、同じ音が複数チャンネルで鳴っていないか。を確認しましょう。

 

(5)相対指定のオクターブを最適化をする
'A1 r4r4r4<g2.> r4r4r4r2. r4r4r4<g2. g4>r4r4r2.
'A2 c4r4r4<r2.> c4r4r4c2. r4c4r4<r2. r4>r4r4c2.
'A3 r4r4d4<r2.> r4d4r4r2. r4r4d4<r2. r4>d4r4r2.
'A4 r4e4r4<r2.> r4r4e4r2. e4r4r4<r2. r4>r4e4r2.

あとは上記の休符(赤字)部分を、その前の音階と同じ音階に書き換えて、タイ(&)で繋げていけばいいのですが、
ただ、相対指定のオクターブ「>」「<」がタイで繋げる時に邪魔になる場合があります。
先にそこを最適化しておきましょう。

オクターブの最適化方法として気をつけることは2つ
・1つのチャンネルに着目し、音階指定がしてあるところから、次の音階が指定されているまでの間は休符になっているので
 この間にある、相対指定のオクターブは、相殺する。

・相殺できず余った相対してオクターブ記号は、次の音階の前に集約させる

A1チャンネルを例にやってみましょう。
赤字になっている範囲の相対指定のオクターブ記号をみると「>」と「<」が1つずつあるので、ちょうと相殺できますね。
'A1 r4r4r4<g2.> r4r4r4r2. r4r4r4<g2. g4>r4r4r2.
         ↓
'A1 r4r4r4<g2. r4r4r4r2. r4r4r4 g2. g4>r4r4r2.

次に赤字になっている範囲の相対指定のオクターブ記号をみると「>」が1つだけなので相殺できません。
次の音階があるところに集約するのですが、この例だともう音階がないので、削除で構いません。
'A1 r4r4r4<g2. r4r4r4r2. r4r4r4 g2. g4>r4r4r2.
         ↓
'A1 r4r4r4<g2. r4r4r4r2. r4r4r4 g2. g4 r4r4r2.

※仮に音階があったらその直前に集約させます
'A1 r4r4r4<g2. r4r4r4r2. r4r4r4 g2. g4>r4r4r2. e4
         ↓
'A1 r4r4r4<g2. r4r4r4r2. r4r4r4 g2. g4 r4r4r2.>e4

他のチャンネルも同じように最適化しましょう。以下のようになります。
'A1 r4r4r4<g2.  r4r4r4r2. r4r4r4 g2. g4 r4r4r2.
'A2 c4r4r4 r2.  c4r4r4c2. r4c4r4 r2. r4 r4r4c2.
'A3 r4r4d4 r2.  r4d4r4r2. r4r4d4 r2. r4 d4r4r2.
'A4 r4e4r4 r2.  r4r4e4r2. e4r4r4 r2. r4 r4e4r2.

今回は、1音1チャンネルなので、綺麗に相殺できました。

 

(6)一度再生し、(5)が正しいか確認します。
これまでの作業をしても音は音が外れたりしていないはずです。
FMDSP7で再生確認し、オクターブの最適化が誤っていないか。を確認しておきましょう。


(7)休符を音階に置き換え、タイで繋ぐ

最後を休符を、音階とタイで繋いでいきます。
'A1 r4r4r4<g2.  r4r4r4r2. r4r4r4 g2. g4 r4r4r2.
      ↓
'A1 r4r4r4<g2.  &g4r4r4r2. r4r4r4 g2. g4 r4r4r2.
上記のように前の音階と同じ音階に置き換えて直前にタイ「&」を置きます。


A1チャンネルの休符を全て書き換えたのが下です。
'A1 r4r4r4<g2. &g4&g4&g4&g2. &g4&g4&g4 g2. g4 &g4&g4&g2.
'A2 c4r4r4 r2.  c4r4r4c2. r4c4r4 r2. r4 r4r4c2.
'A3 r4r4d4 r2.  r4d4r4r2. r4r4d4 r2. r4 d4r4r2.
'A4 r4e4r4 r2.  r4r4e4r2. e4r4r4 r2. r4 r4e4r2.

あとは同じようにして、全てのチャンネルを書き換えて完成です。

'{
 Title=ディレイを使わずに表現する

 PartSSG=A1-A4
 PartMixLevel=100
 ClockCount=192
}

'A1 T80

'A1 v120 o5 l8 D0 P128
'A2 v120 o5 l8 D0 P128
'A3 v120 o5 l8 D0 P128
'A4 v120 o5 l8 D0 P128

★SSGエンベロープ
'@ E 1, 255,255,255,255,004,001

'A1234 @1,1 E1

'A1 r4 r4 r4< g2. &g4&g4&g4&g2. &g4&g4&g4 g2. g4 &g4&g4&g2.
'A2 c4&c4&c4 &c2.  c4&c4&c4 c2. &c4c4& c4&c2.&c4 &c4&c4 c2.
'A3 r4 r4 d4 &d2. &d4 d4&d4&d2. &d4&d4 d4&d2.&d4  d4&d4&d2.
'A4 r4 e4&e4 &e2. &e4&e4 e4&e2.  e4&e4&e4&e2.&e4 &e4 e4&e2.


上記のように1小節くらいずつ空白で区切っておくと、万が一の時に修正箇所が見つけやすいです。

慣れるまでは、逆に時間が掛かるかもしれませんが、段階を踏んで確認しながら作業感覚で出来るので試してみて下さい。

コメント

【YOASOBI】FM音源版「夜に駆ける」

2021-02-14 21:55:26 | FMP7データ

【YOASOBI】FM音源版「夜に駆ける」

小説投稿サイト「monogatary.com」に投稿された星野舞夜の小説『タナトスの誘惑』を原作として作詞・作曲されたというYOASOBIが歌う「夜に駆ける」です。
遅ればせながら原曲を聴いて、これをFM音源アレンジしたら面白いだろうな。と思ってカバーさせて頂きました。
FM27音+SSG19音+PCM6音で構成されています。

今回は趣向を変えて、ビューアによって演奏を可視化させた動画にしてみました。
各パート割は以下になっています。
FM01~02:E.Bass
FM03~05:Vocal
FM06~08:Chorus
FM09~12:E.Piano
FM13~16:Piano
FM17~20:Piano or Guitar
FM21~26:Guitar
FM27~28:Hat
FM29    :Cymbal
FM30    :BassDrum
FM31    :Snare
FM32    :Snare or Synth TomTom
SSG01~02:Reverse Cymbal
SSG03~10:Piano
SSG11~13:Vocal
SSG14~16:Chorus
PCM01~02:Hand Clap(動画ではパート非表示)

FM音源やFMP7に少しでも興味を持ってもらえると嬉しいですね。

----ここからは夜に駆けるにまつわる小話----
自分は緊急事態宣言が出ると曲を作るようですw
前回の青空に続き、Stay Home第二弾となります。

昨年末の紅白で初出場のYOASOBI。
なにげにYouTubeで原曲を聴いてみて、FM音源アレンジしたくなりました。
ベコベコ言うベースに、最後転調するところとか、ツボはしっかり押さえてありましたので。
ボカロっぽい曲だけに、作っていて楽しい曲でした。
歌詞は、思いっきりダークですが、このポップな曲調とのアンバランスさが魅力なんでしょうね。

コメント

【AIR】FM音源版「青空」

2020-05-26 21:21:25 | FMP7データ

【AIR】FM音源版「青空」

アニメ「AIR」よりLiaが歌う挿入歌「青空」です。
コロナの影響でStayHomeだったので、3年前くらいから放置していたMMLを引っ張り出して今回仕上げてみました。
もうゴールしてもいいよね

Windows上で動作する音楽ドライバ「FMP7」を使用しています。

FM27音+SSG19音+PCM6音で構成されています。

FMP7データをダウンロードできるようにしました!こちらからどうぞ!

パート割りを紹介しておきます。

【FM部】
・ベース 2音
・ボーカル 3音
・ピアノ 8音
・ストリングス 10音
・チャイム系他 4音

【SSG部】
・ピアノ 8音
・ボーカル 3音
・サブボーカル/コーラス 4音
・効果音 4音

【PCM部】
・ハイハット 1音
・シンバル 1音
・バスドラム 1音
・スネアドラム 2音
・タム 1音

----ここからは青空にまつわる小話----
1年半ぶりの新作となります。
とは言え、3年くらい前に最後のオルゴール部分だけ作って放置していたMMLを、ちょっと思い立って作成再開させた感じです。

ピアノとストリングスさえ押さえておけば楽勝でしょうと思って甘く見ていたら意外に難しいですね。この曲。
スローテンポなので、ストリングスはアタックを調整してスーっと入っていく感じにしてみたり、10音重ねて音に厚みと広がりを出したりしてみました。
そしてボーカルの歌い回しがまた面倒ですね。
あまり原曲重視に拘りすぎると沼にハマりそうだったので、頃合いで止めています。それでも絶妙なピッチベント調整が随所に入ってます。

この曲は思い入れがある分、聴いて下さっている皆さんも色々拘り処があると思いますが、FM音源版としてこんなアレンジもアリだな。と、楽しんで貰えたら嬉しいです。

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FMPSG024-period.-に楽曲を提供しました!

2020-02-11 19:10:38 | リリース情報

FMPSG024 -period.-

2020.3.1 Release


イベント頒布価格: 1,000円

イベント : M3-2020春
開催日時

: 2020/3/1(日) 11:00~15:30

開催場所 : 東京流通センター(TRC)
入場料

: 当日 1,500円 (当日会場で販売)  前売 1,500円

 ※入場にはカタログが必須です。できれば事前購入をお願いします。

スペース : 第一展示場 O-18a ,b  FMPSG
  • 現在、過去、そして未来 - FMPSG 活動16年の集大成となるラストアルバム!
  • FMPSG 最初で最後?の2枚組プレスCD!
  • FM音源・PSG音源等を使用した、カヴァー及びオリジナル曲を収録
  • 基本は1曲あたり3~4分程度(平均2ループフェードアウト)
  • 総収録時間約150分

約3年ぶりにサークルFMPSGから正式にナンバリングされたアルバムが頒布されます。
と同時に、定期的なCD頒布およびイベント参加はこれが最後となる予定です。

自分も過去最高の5曲を提供しました。

・イ-スIIエターナルより「TO MAKE THE END OF BATTLE」
・化物語より「君の知らない物語」
・ソードアート・オンラインIIより「courage」
・劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-より「Catch the Moment」
・ソードアート・オンライン アリシゼーションより「ADAMAS」

を収録させて頂いてます!

FMPSG024 -period.- chiptune album demo (M3-2020 spring)

ADAMASのサビ部分30秒だけ試聴できます。
その他の曲も、一部修正を加えた最新バージョンとなっております。
2枚組というボリュームたっぷりのアルバムですので、是非お求めになってくださいませ!

詳細はFMPSG公式サイトの以下URLへ!

http://fmpsg.info/discography/FPCD-024/

自分は、FMPSG019 -JUKE BOX-から参加させてもらっていましたが、
16年もの間、活動を続けてきた主宰のWiz.氏は本当に凄いなと思います。

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