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FM音源ドライバ「FMP」で作成した曲を公開しています。
FMP7の使い方からMMLによる曲データ作成の方法も掲載!

曲データの作り方(まとめ)

2018-05-19 22:44:21 | How to FMP7



FMP7データを再生して、自分も曲を作ってみたい!と思った方は、是非挑戦してみて欲しいです。
FMP7ではMML(Music Macro Language)という言語を使って、プログラミング感覚で入力していく作成スタイルとなっています。
このブログでは、「曲データの作り方」と題して、実際に入力したものを鳴らしながら学んでいく形で不定期で連載しています。
あまりに不定期なので紹介している記事が分散しがちなので、リンクとしてまとめました。
このページをブックマークして、上から順に、実際に試しながら読み進めてみてくださいね。

■How To FMP7
FMP7でデータを再生してみよう!
FMP7のダウンロードとインストール。曲の再生の仕方
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/4656d28d90692e1ec4796b69126ef100

FMDSP7を使ってみよう!
再生するだけじゃもったいない。データの演奏状態を見てみよう!
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/f69c5c30a8ad99f780ec96d0dd178262


■曲データの作り方(基本編)
FMP7で曲データを作ってみよう!(基本編その1)
FM音源の鳴らし方(まずは鳴らしてみよう!)
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/63cbddce2287fe269eb14ff8a42bb25d

FMP7で曲データを作ってみよう!(基本編その2)
FM音源の鳴らし方(MMLの中身を説明)
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/5fa7d14b1e531644a28bc6d7d40f128b

FMP7で曲データを作ってみよう!(補足編:MMLの基本って?)
上の基本編1と2がよく分からない人はこちらをご覧下さい(わかった人は次へ進みましょう!)
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/2505d1ac1630e9778876c6921ca9da06

FMP7で曲データを作ってみよう!(基本編その3)
FM音源の鳴らし方(ベースパートを追加しよう!)
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/91b4aed24953921f5beb598935b592e6

FMP7で曲データを作ってみよう!(基本編その4)
FM音源の鳴らし方(ブラスパートを追加しよう!)
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/eb36f314071c890547adf114555dac7b

FMP7で曲データを作ってみよう!(基本編その5)
FM音源の鳴らし方(ドラムパートを追加しよう!)
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/5a95efa242fc99d0a2b410eedd6a7c84

FMP7で曲データを作ってみよう!(SSG音源の鳴らし方)
SSG音源の鳴らし方(MMLの中身を説明)
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/1bc43181fd649f6f1d65b8b652a7d4ef

FMP7で曲データを作ってみよう!(SSG音源で波形を変えてみよう)
SSG音源の鳴らし方(波形を変えて音の特色を知ろう)
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/c6411a5209957f78d00775746f48ab88

FMP7で曲データを作ってみよう!(PCM音源を使ってみよう)
PCM音源の鳴らし方(サンプリング素材の扱い方とMMLの中身を説明)
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/c1b66a321046ec589401380486eb3c24


■曲データの作り方(応用編)
応用編1:ディチューンって何?
音に厚みを与えるディチューンの使い方
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/a98d5ea897fe8e6a3ff98712f7fc5781

応用編2:パンポット(パン)を活用しよう!
音の広がりを表現できるパンの活用法
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/ffd1c86878c23016e229cf8bfec8712a

応用編3:ディレイとその使い分け
ディレイを使ったエコーの表現方法とその使い分け
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/6b4fbe02078bdfc700ab3dd82089b774

応用編4:ここまでのまとめ
ディチューン、パン、ディレイを使ってデータをちょっと豪華に変身!
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/3525d817f0e1a24ed04e4ffdd082e8b2

応用編5:LFOで表現力アップ!(ビブラート編)
LFOによるビブラート表現について
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/bc35795d4d50408babbcfb180c813ba7

応用編6:LFOで表現力アップ!(トレモロ編)
LFOによるトレモロ表現について
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/9b08e9ee3ac7b078f081be61e9841552

応用編7:LFOで表現力アップ!(オートパン編)
LFOによるオートパン表現について
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/ee683df8591833f28658c7bdb039be60

応用編8:ノイズも立派な楽器なのです
ノイズによる効果音の作り方
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/000e28b2ccf502f231e6dce9f75f4a2c

応用編9:いろいろなFM音源音色を使ってみよう
FM音源音色のパラメータを扱ってみる
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/11af00a1e1dd230fbd2faf6643df18fc


■曲データの作り方(補足編)
FMP7で曲データを作ってみよう!(補足編:MMLの音長ズレを無くしたい!)
効率的なMMLの打ち込み方を教えます!
https://blog.goo.ne.jp/wanispro/e/79f9e9e7916bc5c08fc1f017e4b1059b

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FMP7で曲データを作ってみよう!(補足編:MMLの音長ズレを無くしたい!)

2018-05-04 10:48:22 | 曲データの作り方(補足編)

今回はFMP7で曲データを作ってみよう!補足編として、MML入力ミスの中でもよくある「音長ズレ」対策にフォーカスを当てます。

例えばAチャンネルをベース、Bチャンネルを主旋律(メロディー)、Cチャンネルをコード(和音)に充てるとして、コンパイルして聞いてみるとなんかズレて聞こえる。
どこかのパートで音長の数値を誤っているか、音符を余計に入力しすぎている。そんなことってありますよね?
誤っている部分を早く見つけるためにはどうしたらよいでしょう?

(1)MMLの入力方法を見直す
 楽譜などを利用して入力する人にやりがちなのが、パート単位で全小節入力しきっちゃうやり方。これはおススメしません。
 例えば、Aチャンネルのベースを全部入力して、それからBチャンネルの主旋律(メロディー)を全部入力して・・・
 というパート単位に入力すると、AチャンネルとBチャンネルを入力し終えて、仮に音長ズレが発生したときに「ズレてる場所は耳で判断できても、MMLのどの部分を修正したらよいか範囲が広すぎてつかみにくい」という状況に陥りやすいです。
 
 自分の場合は、4小節ずつ全パート分入力し、ズレがないことを確認してから、次の4小節に進む。というやり方にしています。
 これなら、ズレても4小節内のどこかに誤りがあるので、範囲が絞れる分MMLの修正箇所の特定がしやすいです。
 また、全体の音量バランス(ミックス)調整しながら進めるし、音程を外していたりする部分も発見しやすくなるので、手戻りが少なくなります。
 ※単一パートでベースを聞くと外れていないようでも、コードと合わせると途端にベースの音が外れてるとかよくあります。(その逆も然り)

 MMLの入力スタイルは人ぞれぞれ好みがありますので、自分のやり方を押し付けるつもりはありませんが、MML修正が生じた時のために、そのチェック範囲が少なくなるような入力スタイルにしておくとトータル効率は良くなります。
 
 

(2)FMC7の「コンパイル情報」を活用する
  (1)で入力方法を4小節単位にしたとしましょう。
  じゃあ、次はどのパートが音長ズレを起こしているのかの特定方法になります。
  
  FMC7には「コンパイル情報」なるものがあります。
  FMC7のメニュー「ウィンドウ」→「コンパイル情報」を選択すると、FMC7とは別のウィンドウとして表示されます。

  
  これは、各パートの全体クロックカウントやループ内でのクロックカウントを確認できる機能です。
  クロックカウントというと難しいですが、簡単にここでは「各パート毎の音長ズレを数字で確認できる」と思ってください。
  
  「PART」の部分が各チャンネルで、「TOTAL」というのが確認してほしい数値です。
  すべての「PART」で、「TOTAL」の数字が同じであれば音長ズレは発生していないと判断できる1つの目安になります。
  
  ここで「目安」と言っている理由は2つあります。


  1つは、あくまでパート毎のTOTAL値ですので、例えばあるパートで複数の音長ズレがあって、「超過したプラスとなる音長ズレ」と「不足するマイナスの音長ズレ」によって差し引きゼロになれば、「音楽としての音長ズレ」が発生していても、「データとしての音長ズレ」はない。ということになるから。
  
  もう1つは、ディレイチャンネルの場合は、MML上わざとズラして演奏させるので、その分、TOTAL値もプラスされて表示されるから。
   ※ディレイについては、応用編3:ディレイとその使い分けを参照してください
  
  ですので数字だけに捉われず、自分がイメージしている曲そのものを神様として、耳で最終判断するための目安として使ってください。
  
  【補足】
  TOTALの数字については、MMLの冒頭で「ClockCount=192」と指定している場合、「8分音符1個=24カウント」で計算してください。
  どのくらい音長がズレているかの参考になると思います。
  (全音符を192カウントと定義しているので、全音符=8分音符X8なので、8分音符1個あたり24カウントと計算できますね。同様に16分音符だと12カウント、4分音符だと48カウントです。)
  

(3)ファイル監視でコンパイルをラクチンに
  FMC7には、もう1つ便利な「ファイル監視」というコンパイルを楽にする機能があります。
  MMLファイル名を指定しておくと、テキストエディタで指定したMMLファイルを「保存」した瞬間に自動的にコンパイルしてくれるのでとっても便利です。
  テキストエディタで保存→自動コンパイル→コンパイル情報で音長ズレを確認
  この一連の動作がシームレスにできるのは嬉しいです。
  
  ファイル監視の使い方は、FMC7メニュー「ウィンドウ」→「ファイル監視」を選択すると、MMLファイル名を指定できるウィンドウが開きますので、最大3ファイルまで指定できます。
  「監視」のチェックボックスにチェックが入ってるかも確認してくださいね。

  

  

今回の補足編はここまで。効率的なMML入力の一助になってもらえると嬉しいです。
それでは!

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【The Scheme】FM音源版「I-ll save U all my justice (EURO-HOUSE MIX)」

2018-04-02 22:04:55 | FMPデータ

昔作ったFM音源アレンジデータです。

これは当時、DaNGER!氏が作成されたMIDIデータをFM音源化したものです。
trfのEURO-HOUSE MIX風にアレンジしています。

FM6音+SSG3音(内1音SSGPCM)+リズム2音+ADPCM1音(OPNA)

FMPv4+PPZ8で作ったものです。
タイムスタンプみたら1998年8月11日になってました。

再生は、SoundCloudで。

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応用編9:いろいろなFM音源音色を使ってみよう

2018-01-30 22:33:36 | 曲データの作り方(応用編)

随分とご無沙汰となってしまった応用編ですが、今回からいよいよFM音源音色について説明していきたいと思います。

FMP7ではプリセット音色(つまり内蔵されたすぐ使える音色)が無いため、FMP7でFM音源を使う上では音色はゼロから作る必要があります。
昔からFMPを使ってた人なら自分自身の音色ライブラリを持っていると思いますが、これからFMP7を使いたい人にはそれがありません。
さらに、ゼロから音色を作るにしても、FM音源の原理や知識を知っていないとなかなか思ったような音色を作ることは難しいです。

余計な「うんちく」を知らなくてもFMP7を使えるようになって欲しいのがこのブログの狙いでもあるので、今回はゼロから音色を作るのではなく、誰かが作られた音色データをFMP7で活用しようという趣旨でお話します。

今回は素晴らしいFM音源音色データを公開されている阿保 剛氏のサイト「VAL-SOUND」のご紹介と、公開されているFM音源音色データをFMP7用に転用する方法を学びましょう。
※阿保 剛氏には、今回のブログ掲載に快く承諾して頂きました!この場を借りてお礼申し上げます!

まずは実際にFM音源音色データを見てみましょう。
(1) VAL-SOUNDのサイト(http://valsound.com/)にアクセスする

(2) トップページより「START」をクリックする

(3) メニューページより「FM-Sound Library」をクリックする

(4) FM-Sound Libraryのページの「INDEX」にて、欲しい音色(BassやBell、Guitar等)をクリックする

(5) 上下で2つに分割されたページとなるので、上部より使いたい音色をクリックすることで、下部にそのFM音源音色データが表示されます

ただし、ここに表示されたパラメータをそのままFMP7用のソースファイルにコピペしても使うことはできないため、変換する必要があります。

■VAL-SOUND掲載のFM音源音色データをFMP7用に変換する方法(OPNAとしての利用)
※今回の例は、INDEXで「■Guitar」を選択し、その後上部の「新・ディストーション1」をクリックした時の音色データで示します

①音色データの1行目(黄色枠)を、最後の行へ移動する(矢印下が変更後)

②音色データの各行の最後の文字(黄色枠)を削除する(矢印下が変更後)

③音色データの各行の先頭に「'@」を追加する(矢印下が変更後)

④音色データの1行目に、音色番号を追加する(黄色枠)(矢印下が変更後)

これで、FMP7用音色データへの変換が完了しました。

今回の例では、音色番号「1」のデータを定義してみました。(音色番号「2」で追加したい場合は、'@ F 2となります)
あとは、この音色番号「1」をPartFM4またはPartOPNAで定義したFM音源チャンネルで「@1」として指定してあげることで、利用可能となります。

'{
 Title=サンプル
 DataCreator=test

 PartFM4=A1
 PartMixLevel=100
 ClockCount=192
}

'A1 T140

'A1 v 80 o4 l8

'A1 @1 cdefgab>c<

New Dis.Guitar 1
'@ F 1
'@ 31, 5, 0, 0, 0,20, 0, 2, 3
'@ 18, 5, 4, 7, 1,20, 1, 5, 3
'@ 31, 6, 5, 0, 0,22, 0, 1, 7
'@ 31,12, 0, 8, 1, 0, 0, 1, 7
'@ 0,5

複数の音色を使いたい場合、①~④の作業を繰り返して、どんどんMMLソースに貼り付けていきます。
ここで、注意したい点として、④の音色番号は重複しないようユニークな番号にする必要があります。
もし、同じ音色番号の音色データを複数設定した場合、最後に設定した音色が適用されます。

ということで、これでまずはFMP7の敷居が高かった1つの要因が解消されたと思いますので、どんどん作品作りに活用してみ下さい。
※阿保氏のサイトVAL-SOUNDに掲載されているFM音源音色データをFMP7にて引用利用する承諾は得ていますが、商用利用はしないようお願いします

さて、次回ですが、FM音源音色についてもう少し深掘りしていきたいと思います。
とはいえ、最初にお話したとおり、FM音源音色はゼロから作ることはとても大変ですので、今回の音色データを基に改造してみることでFM音源の音色の仕組みを理解していく。という進め方にしてみようと思います。
今後は多少「うんちく」を説明せざるを得ない状況になってきますが、なるべく分かりやすく解説していきたいので宜しくお願いします。

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【Mr.Children】FM音源版「Over」

2018-01-15 22:02:00 | FMPデータ

昔作ったFM音源アレンジデータです。
懐かしいですね。失恋ソングとして名曲だと思ってます。
こうやって初期のデータを公開しているあたり、もうストックが無いんだろうなと察して頂けると助かります。(^-^;

FM6音+SSG3音+リズム6音+ADPCM1音
FMPv4+PPZ8で作ったものです。
タイムスタンプは1995年9月12日なってました。

再生は、SoundCloudで。

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