ソース:http://www2.explore.ne.jp/news/articles/15119.html?r=sh
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報道によると、今日10月6日から山東省済南から新疆ウルムチまでの一本のバス路線が開通した。その距離なんと3574km、総行程45時間の中国一の長距離バス路線だ。
中国広しと言えどもここまで過酷なバス路線はほかにないようだ。4人の運転手が乗車し交代で勤務するという。
運賃は600元で、毎日11:00に出発し2日後の午前8時に着く日程が設定されている。車両は45人乗り豪華寝台バスとなっている。途中で西安、宝鶏、天水、蘭州、武威、張掖、酒泉、嘉峪関、玉門、瓜州、哈密、吐魯番を経由する。
山東省の高速バスは非常に活況であり、チベットと香港、台湾、マカオ以外全国に路線が通じているとのこと。
ちなみにこの路線以前の最長路線の称号はやはり済南発のバス路線で、済南―三亜間の3000kmだったようでようで、どこへ行くのもバスというのが山東省人の基本のようです。
ところでこのバスはなんと史上初めてインターネット回線を引き込んだバスとなっており、各ベッドスペースにはネット接続用のコネクタ設備と、携帯電話の充電用のコネクタ設備が用意してあるという。
進歩しているんだがしてないんだか良くわからない中国の交通事情ですね。
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報道によると、今日10月6日から山東省済南から新疆ウルムチまでの一本のバス路線が開通した。その距離なんと3574km、総行程45時間の中国一の長距離バス路線だ。
中国広しと言えどもここまで過酷なバス路線はほかにないようだ。4人の運転手が乗車し交代で勤務するという。
運賃は600元で、毎日11:00に出発し2日後の午前8時に着く日程が設定されている。車両は45人乗り豪華寝台バスとなっている。途中で西安、宝鶏、天水、蘭州、武威、張掖、酒泉、嘉峪関、玉門、瓜州、哈密、吐魯番を経由する。
山東省の高速バスは非常に活況であり、チベットと香港、台湾、マカオ以外全国に路線が通じているとのこと。
ちなみにこの路線以前の最長路線の称号はやはり済南発のバス路線で、済南―三亜間の3000kmだったようでようで、どこへ行くのもバスというのが山東省人の基本のようです。
ところでこのバスはなんと史上初めてインターネット回線を引き込んだバスとなっており、各ベッドスペースにはネット接続用のコネクタ設備と、携帯電話の充電用のコネクタ設備が用意してあるという。
進歩しているんだがしてないんだか良くわからない中国の交通事情ですね。
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