こんばんは!
明日は旧暦の端午の節句、「端午節」です。
この日はドラゴンボートレース(龍舟比賽/ろんざうべぇいちょい:広東語)を見て、粽(粽子/じょんじぃー:広東語)を食べるのが定番です。
今年は、最近はほぼ毎年見学に行っていた横浜港のドラゴンボートレースも中止になったので、粽だけ、一日フライングで食べました。
先月、香港料理を販売している所へ行って購入して用意していました。(冷凍)
「端午の節句」は日本では男の子の健やかな成長を願って、鯉のぼりをあげたり、武者人形を飾ったりしますが、実は中国では紀元前の悲劇の英雄、屈原(わっゆん:広東語)の命日で、亡くなった彼の為に村人がしたことが起源になっているそうです。
ちなみに広東語で「端午節」は「でゅんんじっ」、普通話では「だんうじぇ」です。
追加、ウォレスが書いた粽だそうです。
日本のお菓子感覚の粽が細長いイメージだったんですけど。。香港や台湾などにも細長いものがあるみたいです。笹の大きさにも寄りるのでしょうかね〜。
ちなみにあんまり関係ないかもしれませんが私の大好きな越後の笹団子はあまり幅の広くない小ぶりの笹を使っているので、ちょっと細長いんですよね〜。
香港にはこういう形のもあるんでしょうか?
顔があると一気に可愛らしくなりますね。
でも、豹豹のネイルに目が行ってしまう~😄
いっぺん中華粽を作ってみようと思っているのですが、出来上がり量の問題もあって、いまだ手付かずです。
そうか、余ったら冷凍しておけばいいんですね。
作ってみます😁