気になる鍾漢良(ウォレス・チョン)とMasaの中華的毎天

大家好!中華圏で活躍する「鍾漢良」をメインに中華的毎天(中華な日常)を綴っています。

「劉俊傑」監督のドラマ

2018-11-19 23:47:48 | ウォレス的四方山話
*ウォレスが出演しているドラマ「涼生,我們可不可以不憂傷」はサラッとしかみていないけれど、若者の恋愛事情の中に1人おじさんが混じって…という感じである。

*このシチュエーションは以前、この作品でも監督をしてる「劉俊傑」監督の手がけた「愛情經紀約」(2006年)を思い出させる。

*主演は杜德偉(アレックス・トー)、梁心頤(LaLa)、許紹洋(アンブロウズ・シュー)だった。当時の杜德偉が40代前半でLaLaちゃんが20代前半、アンブロウズ君が30歳くらいだったと思う。

*ストーリーは社長を演じるアレックスはLaLaちゃんに叔父さんと呼ばれながら、プラトニックな愛情を育み、そこに失踪したアイドルにソックリだった事からそのアイドルの仕立てられたアンブロウズが絡むという話だった。アレックスはやっぱりツンデレで、LaLaちゃんの作った手作り弁当にすっかり参ってしまったというような展開だった。回数は15話で短いものだったが、日本と同じで撮影しながら毎週放映というスタイルだったので、リアタイをしていた私にはすごく長いドラマのように感じたのを覚えている。

*当時、台湾ではアイドルドラマ全盛期で、「劉俊傑」監督のアイドルドラマはかなり観ていたし、当時は台湾にもかなり通って、西門町で羅志祥(ショウ・ルオ)などアイドルを見に行っていたことを思い出す。

*ちなみに、杜德偉(アレックス・トー)はセクシーダンスとパワフルなソウルが有名な歌手で、「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」の元歌「脱掉」を歌っていて(その元は韓国の歌)実物もチャーミングで素敵な方だった。また、、許紹洋(アンブロウズ・シュー)もフレッシュな魅力を振りまいていたのを思い出す。

*ただ当時はどうやら、台湾の若手監督「陳銘章(チェン・ミンチャン)氏」と組んでいたのか、手掛けた作品がダブって紹介されている事だけ加筆しておきます。


*今彼みてたら元彼思い出した感じです(笑)→今彼でも元彼でもないけど…(爆)


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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いよいよ大結局ですね。 (ポチ)
2018-11-20 10:26:28
Masaさんにとっては、この「涼生..」、既視感のあるドラマだったんですね。
がっちゃんさんのスイーツのお話もそうですが、中華圏のカルチャーに触れ始めたばかりのわたしにとっては、こういう「四方山話」、とても興味深いです。
また、聞かせて下さい😊
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同じ感想を・・ (ホー🍀)
2018-11-20 19:40:08
こんばんは、お仕事いそがしくなられて、なかなかお時間がとれなくなりそうということ、お体第一で進めてください。😊
「涼生」のドラマ、最後まではみてからと思ってましたが、感想は、Masaさんと同じ感想でしょうか❗
まわりが、若すぎます☺(笑い)
どうして、このキャスティングで受けたのかな?と、疑問すら。
明日で終わりですね。
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