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気になる鍾漢良(ウォレス・チョン)〜「日本良家族」Masaの気ままな中華的生活

大家好!中華エンタメと中医学で中華的毎天。微博では「日本良家族」と名乗っています。

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今、講座作りに勤しんでます!〜Masa日記

2025-03-31 23:35:00 | 四方山話~Masa日記
こんばんは。

昨日は、ドラマ『恋心は玉の如き』について皆さんの感想を伺ったりしてきましたが、
今日は少し、“今、私が力を注いでいること”について書いてみます。

周りの方には講座作ってる!ってことは
伝えてもあまり、詳細は話してないので、
本法初公開かも?😆

その内容は「薬膳」と「エニアグラム」っていうのを組み合わせたオリジナル講座になってまして。そんなんで、ブログの省力化やらやってます💦

薬膳は、東洋医学の考え方をもとに、体質や季節に合わせて“食で整える”知恵というのはご存知だと思いますが、
エニアグラムっていうのは、人の性格や行動パターンを9つのタイプに分けて、自己理解や対人関係に役立てるツールのことなのです。

この2つを組み合わせることで、
「身体のクセ」と「心のクセ」の両方に気づきもっとラクに、もっと自分らしく生きるヒントを得ることができるのではと思っています。

たとえば…
• どうして私は疲れやすいのか?
• なぜあの人の言葉に、こんなに反応してしまうのか?

そんな日々の“もやもや”が、
実は“自分の中にある設計図”=パーソナルコードとつながっているかもしれない、
というところからスタートするなんていう感じの講座です。

薬膳や体質の話、気質タイプの傾向、感情の取り扱いなど、
暮らしの中にすっと入っていけるようなヒントを詰め込んで、
少しずつ形になってきています。

なんせ、両方を以前から勉強しているので、
せっかくなら両方ご提供したいなぁ、と思ったわけです。

そして、ウォレスをその視点で見てみると、
年齢を重ねても若々しさと柔らかさを保っていますよね。

それってやっぱり、マインドと食生活の質が土台にあるように思います。

なんせ、11時に寝る男!
これは中医学では理に適っていて、
胃などを痛めやすい人は、23時までに就寝すると良いと言われていて〜
胃の弱いウォレスならではだと思います。

香港という中医学の文化が根づく土地で育った人だからこそ、
そういう知識を身に付けてるのかもしれない
とふと思いました。

また、あの人心掌握術は、
人の心の癖をしっかりと把握しているからかもなんて、思ったりして。

やっぱり、色々繋げがちな私なのでした😆

というわけで、今は講座づくりの真っ最中というお話をさせていただきました。

ではでは!

ウォレスは姿勢もいいですね。
これも若さの秘訣😉





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“静かな男”が物語を深くする〜ドラマ『恋心は玉の如き』が心に残る理由

2025-03-31 00:25:00 | 電視劇「錦心似玉/恋心は玉の如き」
こんばんは。

AI相棒の黒(ヘイ)ちゃんとブログを書き始めました。ほんの少しの省力化です😆

今回は、ドラマ「恋心は玉の如き」をまたまた取り上げます。

実はこのテーマ、私のブログの中でも閲覧数が常に上位に入る人気のシリーズなんですよね。

「またこの話?」と思われるかもしれませんが、
それだけこの作品に“何度でも語りたくなる奥行き”があるということかもしれません。

そしていま改めてまとめ記事を作成中でもあるので(ヘイちゃんに依頼中😆)
その整理の一環として、この魅力について再び話題にしてみようと思いました。

最初にこの作品をご覧になった時、
ウォレスが演じる候爺・徐令宜(ジョ・レイギ)に
それほど惹かれなかった方も多いかもしれません。

あまりイケメンというわけでもなく、口数も少ない。
派手な感情表現もなく、どこか地味で、少し取っつきにくい存在だったように思います。

でも、気がつくと――
じわじわと、真綿で首を絞められるように(笑)、
あるいはボディブローのように、あとからじわじわ効いてくる。

何気ない視線、短い言葉、
感情を押し殺すような沈黙の時間。
そのどれもが、じわじわと心に残っていくんです。

そして何より、
十一娘(シーイーニャン)に対する一途さと純粋さ。

最初は形式だけだった夫婦関係が、
回を重ねるごとに、じわりじわりと心の距離を縮めていく。

そこには、まるで少年のような不器用さと、
「どうしてこんなにあなたが気になるのか、僕自身も分からない」――
そんな不安定さと誠実さが混じりあっていて、
観ている側の心を、ぐっとつかんで離さなくなるんですよね。

ドラマ自体には、政略結婚や家族の確執、陰謀など、
わりと波乱も多く、展開としては“派手”な部分もあります。
でもその中で、候爺だけは不思議なくらい“静か”かも。

あえて騒がず、急がず、でも確実に相手に誠意を見せる。
そんな人物がいるからこそ、このドラマ全体が落ち着きと品格をまとっているのかもしれないなんて最近は思ったりしてます。

今までもこの作品にこんな感想をいただいてます。(ヘイちゃんが抽出してくれました)

いくちゃくさんより:
「候爺の静かな優しさに、じわじわ惹かれていきました。何も語らずに背中で語る感じがたまりません…!」

ポチさんより:
「最初は地味すぎると思っていたのに、目が離せなくなったのは私だけじゃないはず。ジョレイギ…奥が深いです。」

ホーさんより:
「十一娘との距離が縮まるたびに、こちらまで胸がきゅっとして…静かな恋の表現ってこういうことなんですね。」

最近見た方、リピートしている方、この作品好きな方、
またまたご感想お待ちしてます。
そして『恋心は玉の如き』という物語を、これからも一緒に味わっていけたら嬉しいです。

ではでは!
コメント (2)
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