ぼくは地球と歌う ぼく地球次世代編II 7巻
漫画、日渡早紀
主人公は、息子の蓮くんですが
お話の軸は娘のちまちゃん前世問題。
蓮くんの前世はロジオンで
アリス(木蓮)の父親です。
フワフワとした自由気質で
黒聖歌で大罪を犯してます。
ヘンルーカという少女の登場で
ソワソワしてる蓮と
前世の夢を見始めた ちまこ(地球子)。
ちまちゃんの前世はアスワドで
ロジオンの世話役です。
きな臭くロジオンを誘導してるっぽく
ちま子は誰にも告げられず
その重みに耐えきれなくなり
蓮が会ったという猫又オイに会いに行きます。
ちま子が消えて慌てるアリスたち。
オイの元へ行ったのではと気づき
まずは蓮が向かい
夢をみるのが怖くて眠れないけど眠い
ちま子に夢の中まで追いかけるから大丈夫と
寝かしつけて
約束どおり蓮も夢の中へ向かいます。
アリスと倫は木蓮と紫苑に事情を聞き
蓮を信じることに。
夢に向かった蓮はロジオンとして目を覚まし
まだ世話役になっていない頃の
アスワドと出会います。
アスワドは全く ちま子の記憶がないようです。
前世を追体験してるようで
前世そのものに飛ばされてるようでもある
ちま子と蓮。
さぁどうなるのか!?
という感じで以下次巻。
アスワドとロジオンの過去が
明らかになっていくのでしょう。
ちょっと複雑で難しいので、
読み解きが甘いですが
ゆるっと読んで楽しんでるので
許してください。
とにかく
ちまちゃんが可哀想なので
早く解決してあげて欲しい。