●映画見てきました。
.....ずいぶんと久しぶりデス。
●どうしても見たいという映画じゃなかったんですが、まあ、成り行きで.......。
●リュック・ベッソン監督の...と言うと、通りが良いのかしら。主演、ルイーズ・ブルゴワンと言われても、....???....私、知りませんでしたから。
時代は1911年となってます。場所はフランスはパリ。そしてエジプト。
フランスの人気コミックが原作だそうです。
楽しい、楽しい、娯楽作品。しちめんど臭い理屈を抜きにして、場面場面を楽しめばよろし!
おのおの方。疲れている時に、シリアスなお話は、胃潰瘍になりそうでいけません。
これは、軽くて良いですぞ。 翼竜がパリの空を飛び、ミイラが生き返って、夜のルーブルの庭を散策したりするのだもの。おまけに、ミイラたちが、とてもチャーミングなんだもの。
●チャーミングと言えば、ルイーズ・ブルゴワン演じる「アデル」が、実にチャーミング。さばさばと、実に小気味良いのです。女々しさのかけらもありません。(劇中での話)
筋書きを真剣に追って行くと、唐突すぎる展開もあるかもしれませんが、そこはそれ、原作がコミックということで....。
インディジョーンズをもっとコミカルにして、うす味にして、テンポの良さはそのままに....。
.........ってなカンジの映画。 途中で寝ちゃっても大丈夫、短時間なら大勢に影響はありません。
リュック・ベッソン監督は、抜擢名人みたいで、
今回は フランスのお天気お姉さんだとか (☆o☆)
着る物が いつも話題の人気お天気キャスターなんだとか。
私も、この作品は 全然興味がなかったんだけど、
TVで紹介しているのを観たら、主演の彼女が
とってもチャーミング〓
ちょっと、レニー・ゼルウィガーに 似てるなぁ…
なんて、がぜん興味が湧いて来ました。
他に幾つか予定している作品があるので、
行けるかどうか 微妙ではあるけれど、
8月までやっていたら 行ってみよっと
>フランスのお天気お姉さんだとか
........なんですってねえ~!
とってもキュート。いや味のない顔立ちだし、ミステリーハンター&ジャーナリストという役柄を、カラリと演じていましたよ。(ゴメン! レニー・ゼルウィガーって女優さんも知らないワ・タ・シ。でも、彼女に似てるのね。)
アデルみたいな女性、結構スキかも。
湿度18%。汗をかいてもすぐ乾くでしょう.....。
そうですね。リストの最後に乗っけておいても良いかもしれませんヨ。時間があれば、観る。