●ここんとこ、我が家はいたって平和、...何のイベントもハプニングもありませ~ん。
“栗”食べた。“梨”食べた。...って、こんなネタしか、思いつきませ~ん。
こんな調子で、毎日、“かぼちゃ”食べた、“さば”食べた、と続けて行く手もあるんでしょうけど、私の場合2週間で一巡してしまいそうだものなあ。(チュウちゃんみたいには行きません。)
●栗。今年はこれが初めてです。
その年の最初の栗は、とにかく“喰らう”ことが先決でして。茹でて、ナイフで切って、ホクホクとした所をスプーンでほじくって....かっ込む。
そこいら中に“栗の粉”や“殻”が散乱して、いかにもお行儀の悪い食べ方ではありますが、『食べた~~!』という満足感は、これが一番。.....いやはや、満足。
圧力鍋で過熱するのが、一番時間がかからず、仕上りも上々ですね。
●ご近所さんからいただいた、二十世紀梨。
最近では、めったにお目にかかりません。
かつて“梨”と言えば「鳥取の二十世紀」と言われた時代がありました。意外にも、千葉県の松戸が、二十世紀梨の発祥の地なんですが、その松戸でも、今やほとんど栽培されていないという話を聞いたことがあります。
思わず「珍しいですね~。」という言葉がでてしまいました。
あえて、冷蔵庫で冷やさず、室温のままで頂きました。とても淡白なやさしい甘さなので....。
つゆはたっぷりで、とてもなつかしいお味でしたね。「そうそう、この味だった。」
味って、案外と覚えているものですよ。昭和の味、....おいしかったです。
鬼皮に切れ込みを入れて 180℃のオーブンで30分ほど焼くのだそうです。
尤も...お手軽なのは、おっきな焼き栗を買ってくること。
これ ↓ ちょっと病み付きになります。
http://www.kyo-yakiguri.com/
ワオ! この焼き栗、美味しそうですねえ。
今度自分でもチャレンジしてみようかなと思いますが、この『大粒の栗』の誘惑の方が先に立ってしまいます。
今度有楽町に降りた時、買ってみようーっと。
情報、ありがとうございます。