●夏場の疲れが出てきたのでしょうか、ここへ来て母が体調を崩す事が多くなりました。
でも、これは毎年のこと。....いつものこと。始終、同じような体調不良を訴えます。
過呼吸か、あるいは、軽い脳貧血のような症状。あとは便秘による不快症状。そんなもんです。
またぞろ、残暑がぶり返していますし。どうしても身体が悲鳴を上げるんでしょう。
今朝、過呼吸の発作の後、（本人曰くの）“なんとなくおかしい”状態が一時続いたようです。
安静にさせて、血管を拡げるお薬を貼って、様子をみます。たいてい、２～３時間か、半日で落着きを取り戻します。
●やっかいなのは、今日みたいに、私が冷静かつ淡々と対処すると、気に入らないとみえて、「今回は、いつもと違う。」と言い出すことです。つまり、今にも“お迎え”が来るような口ぶりで、「もしもの時には.....」と、言葉を続けます。
●かまってほしいんでしょうねえ。
毎日見ておりますから、本当に重篤な場合は、それなりに分るものです。機嫌を損ねて、夕方近くまで横になっておりました。
私、一旦２階に上がりましてね、仕事の合間に下に降りては様子をみるのですが、夕方近くに「大丈夫？」と声をかけると、一度目は無言。２度目にやっと、「落ち着・い・て・る...！」と、強い口調で返ってきました。張りのある声が、しっかりと、お腹の底から出ておりました。
●死ぬ気配はありません。
夏も終わりに近付き、やっと身辺も落ち着きました。（まだぎっくり腰がありますが）、うちのおばあさんもしょっちゅう「何だか今日は変」とか「いつもと違うんだけどどうしよう」なんて言っては家族を心配させますが、薬が効いてくると、いつの間にか庭に出て草むしりなんかやっていて、みんなを笑わせます。
ま、マイペースで健康が一番ですね。
季節の変わり目って高齢者にとってはかなりきついものです。母が倒れたときも暑い日に畑にいて体調が悪くなってしまったからでした。
温度の感覚が鈍るからなんでしょうね。
でも、一緒に暮らしているふりかけ屋さんのほうが一番よくわかるからいつもそばにいてもらえるお母様は幸せものだと思います。
意地をはれる間は元気な証拠！
おひさしぶりです。
身体のぶつぶつに悩まされた後は、ギックリ腰ですか？
なんだか、災難続きですね。お大事に～。
は～い、うちのバサマも、夕方にはしっかりお相撲にチャンネルを合わせて、声を上げて応援しておりました。
ま～ったくネ。（笑）
unknownさん。
今となっては、在宅での仕事というのが、本当にありがたいことだと思います。
昼間、ひとりで留守番をしているお年寄りって、とても多いんですよねえ。いざという時、家族が駆けつけた時には手遅れ
なんてことも、少なからずあると思うんです。
年寄りを抱えておりますと、ご近所さんとの、普段のお付き合いがとても大事に思えるんですよ。
職場の家族より、近所の顔なじみ。
たしかに体調くずしやすいですよね～
僕のような心配性には苦手な時期です
ふりかけ屋さんや河童くんのマイペース
みならいま～す
えっ！ カエルさん“心配性”だったの？？？
知らなかったなあ............。
それに、今でも充分にマイペースだと思いますけどオ！