きょう....『つみきのいえ』を見ました。......やっと。
加藤久仁生氏の（ある旅人の日記）を初めて見た時、そりゃあもう、その独特の世界に悩殺されてしまって.....。
モチ、加藤久仁生という名前すら、知りませんでしたよ。
色の美しさとか、繊細で、かつ個性的な描写とか、音楽の使い方とか、ユニークなストーリーとか、
まあ、そんなものをぜ～～んぶひとまとめにして、加藤久仁生の世界なのね。
誰にもまねのできない、彼だけの世界感があるのよね。
『つみきのいえ』.....、時間は、そうねえ、......15分くらい？
“相変わらず”お見事....というのが、私の感想。
いにしえの、ロシアの極上アニメの匂いがするなあと思うのは、私だけ？
レンタルですか？
Jcom オンデマンド。料金、たしか200円～300円だったと。
私の行くTUTAYAでは、まるで見かけないんですもん。
とっくにレンタル開始されてるってのに....。
面白い世界です。
実際にあるような、ないような
不思議な世界でした。
絵本も店頭でペラペラと.....。
面白い世界ですよねえ。
動画だと、色がもう一段階深くなって、奇麗で、音楽もついてきますので、またひと味違うと思います。
機会があったら、ご覧になってみたらいかがですか？
レンタルビデオ屋さんに、あるはず、ですし。