謹賀新年でゴザイマス！

●みなさま、明けましておめでとうございます。
さあ、今年もボチボチとスタートするといたしましょう。
早速のアクセス、ありがとうございます。

●お正月。
私、悟りました。がんばらなくても、正月は来る！　多少、そこいらにホコリが残っていたとしても、めでたい気分には何の支障もない。おせち料理も、何も人様と同じでなくて十分。どだい食べきれるものでなし....。食べ切ったりしたら、太るだけだし....。
キリキリ目尻を上げてがんばるより、“できないものはシャーナイ”精神で、楽に行こう。
あ、コレ、今年のモットーにしよう。“ガンバラナイ”ってことじゃないの。何ごとも、“分相応で良し”の意。



●大晦日
いつもなら、そこいら中を磨いているか、台所で伊達巻きなんぞを作っている最中なんですけど、今年は（そういう訳で）スコ～ンと時間が空きました。雲ひとつない青空でサ。
おっかさん連れ出して、いつかみたいに、霞ヶ浦を眺めに行きました。
大晦日だと言うのに、やっぱり釣り人が何人も出てました。キャンプしてる人もいましたねえ。ひとそれぞれの大晦日。妙に納得でした。



●元日
鏡もちの干し柿は、友人が送ってくれて、母が皮をむいて、軒下に吊るしておいた、例の干し柿です。どうしても、ちょっと黒っぽい色になってしまいますが、十分に甘くておいしいんです。

おせちは、ほとんど市販品。黒豆だけは煮ました。小さいお重に少しづつ詰めて、要は並べる。それで母さまは満足する。ちょっとハイな気分になった母は、朝から普段以上に食べますので、夕飯時には、たいてい食べ過ぎの症状になってしまいます。
それも折り込み済み。サッと出します『液キャベ』。ハハ、ポイントはちゃんと押さえておりますのよ。



●実業団の駅伝をテレビで観戦しておりますと、10時を過ぎたころに「午前中に行ってくるかね。」という母の声。近所の神社に初詣の催促です。

歩いて５分ですから、歩いて出かけます。母も小さめのシルバーカートで、ゴロゴロと歩きます。

毎年お参りに来てるんですが、今年は鳥居をくぐる前から、“妙な白いもの”が目に止まりました。境内のあちこちに『お賽銭』の大きなはり紙...。思わず苦笑い。
一応、それぞれに小銭を入れてきましたけどね。

●最後になりましたが、みなさま『本年もどうぞ宜しく。』お願い致します。