雲の切れ間から、きれいな“十五夜さん”がのぞいていました。ここぞとばかりにシャッターを切ったのですが、まめつぶほどの光りの点が写っただけでした。
「.....なんじゃこれ！.....」
「“中秋の名月”が........！！」
お月さまは、邪念をすてて、ボーッと眺めるのがよろしいようで.....。
雲の切れ間から、きれいな“十五夜さん”がのぞいていました。ここぞとばかりにシャッターを切ったのですが、まめつぶほどの光りの点が写っただけでした。
「.....なんじゃこれ！.....」
「“中秋の名月”が........！！」
お月さまは、邪念をすてて、ボーッと眺めるのがよろしいようで.....。
兼好師の仰る事もよく解りますが・・・
すすきの穂が出てきました。（夏の疲れも出てきましたけど...）ひときわ大きく見えるお月さま、なかなか良いものですね。
ただ、私、どう見ても、ウサギが餅をついてる風には見えないんですけどねえ.....。
ところで、私もウサギの餅つきには見えないのですが、国によってはカニだったり女性の顔だったりするようですね。
ただ、ウサギは子沢山の象徴（イースターも卵と一緒にウサギもセットですよね）で、丸いもの（中国の月餅も）、満ちるものも子沢山を表します。そして、持ちつきは夫婦の営みなのだとか・・・・。だから一人でついてるわけではないのです。
そんな情報どこから・・・って、雑誌小学３年生の豆知識にあったのですよ
何を隠そう、テレビでコメントしてくれければ、中秋の名月...なんて、気にもかけずに過ぎてしまってますよ。（笑）
へえ。小学３年生の解説に、そんなことまで書いてあるんですねえ。なるほど、なるほど.....。
納得だけど、やっぱり、うさぎの餅つきには見えないよなあ。
むずかしかったことをおぼえています。
結局、普通に写したら撮れたんですけどね。
やっぱり一番いいのはススキとお団子で眺めているのがいいみたい。
今日、子供たちのテニスをしていたらスタッフのYさんが「お月様には兎が二匹見えたよ」ってまじめに語ってましたが・・ほんまかい！
そうそう、どんなにがんばっても実際のお月さまの輝きを超えることはないし、ボ～ッと見てるのが一番。
お月さまのあの模様、私の目には、笑った人の顔に見えるんですけど......。